味わい |
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香り |
ワイン名 | Egon Müller Le Gallais Wiltinger Braune Kupp Spätlese |
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生産地 | Germany > Mosel > Saar |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2024/11/03
(2022)
エゴン ミュラー ル ガレ ヴィルティンガー ブラウネ クップ シュペトレーゼ 2022 こういうのが飲みたい
2024/10/25
(2022)
エゴン・ミュラー ル・ガレ ヴィルティンガー ブラウネ クップ シュペートレーゼ モノポール 2022 エゴン・ミュラーとドメーヌル・ガレが共同所有のモノポール畑4haヴィルティンガー・ブラウネ・クップから。
2021/11/20
(2018)
試飲②。ふくよかな香り。すっきりとしていますが、濃厚な甘さで長い余韻でした。
2020/01/05
(2014)
昨年の年末から1週間位掛け、アペリティフとしてエゴン・ミュラー・ヴェルティンガー・ブラウネクップ・リースリング・シュペトレーゼ2014年を頂いてみました。 美しく輝く淡目の黄金色。 シトラス・ハニーの凝縮感に、白桃やアプリコット等も咲き乱れ、ほんのりとペトロール香も感じます。 正に柔らかくオフ・ドライな甘みを感じ、それをアンダー・カットしてくれる酸味。アルコールは9.5% ながらもきちんとした密度の濃い果実やエレガントなテクスチャー。とても芳しく、透き通ったワインで、パワーを感じます。 日を追うごとにミネラル感や果実の甘いエッジが立ち、とても良いまとまり感が出てきます。グラスに注ぐ毎に香水のような美しいアロマを嗅ぐだけでも、その素晴らしさを実感することが出来ました。 ソーテルヌ等もそうですが、開けたてよりも時間の経過で随分と甘みやテクスチャーが変化すると感じます。 今後の熟成も楽しみな流石のエゴン・ミュラーでした。
2017/07/09
(2011)
アペリティフで何日かに分けて頂いたのは久しぶりのエゴン・ミュラー。言わずと知れたドイツ最高峰の作り手の一つで、歴史は古く11世紀にまで遡ります。特にシャルツホフベルガーの畑はザールを代表する最高のリースリングの一つですが、今回は1950年代にエゴン・ミュラーがヴィルティンゲン村に新しく作ったル・ガレというワイナリーのシュペトレーゼ2011年を頂きました。 ライトなレモン・イエロー・カラー。ほのかに漂うレモンやライムの柑橘類を包み込む様な、正しくペトロール香。決して邪魔しているわけではなく、融合されたその香りはドイツのリースリングとはと、改めて感じさせてくれる香りです。 優しい甘さをグレープ・フルーツの様な酸味が溶かし、ライム・ストーンのパウダーと化して行くようです。ミディアム・ボディでありながら果実の凝縮感がきちんとあり、次第にリンゴの風味を感じ始めます。2日目、3日目と日を追う様に柔らかかった酸が引き締まり、全体感も固く背筋が伸びて来た感じでした。 10年後、20年後にも頂いてみたいエゴン・ミュラー。
2025/04/13
(2022)