味わい |
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香り |
ワイン名 | E.Guigal Lieu Dit Saint Joseph Blanc |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Septentrional > Saint Joseph |
生産者 | |
品種 | Marsanne (マルサンヌ), Roussanne (ルーサンヌ) |
スタイル | White Wine |
2023/03/05
(2010)
700ポスト目になりました。 E.ギガルの、リュー・ディ・サン・ジョセフ・ブラン、2010vt.です。 北ローヌの盟主の一角ですが、このワインは2001年にジャン・ルイ・グリッパとドメーヌ・ド・ヴァルーイの両ドメーヌを吸収した際に、ギガルからリリースされるようになったモノのようです。 リュットレゾネ、年間800必要となる樽は、自社の工房で作成、このワインは新樽率50%で熟成とのことです。マルサンヌ95、ルーサンヌ5%のブレンド。 既に相当熟成してきているのか、黄金色に輝く透明な液体。アルコールは13%ですが、粘度が高そうです。ハチミツ、蜜りんご、パイナップル、やや過熟気味なのか、シェリー香が微かに、気にはならない程度。そしてナッツのニュアンスがあります。 トロンとしたオイリーさが前面に出る、濃い感覚のエントリー。 洋梨や黄桃の熟したような丸い果実感、そしてウッディーな苦みを微かに感じながら、ミネラルの余韻。スプーンに乗せたエポワスを舐めながらいただきましたら、なかなかのペアリングでした。
2022/02/17
ギガル リューディサンジョセフブラン 2010 飲むのは2度目です。 スワリングするとブワッと香りがっー! 色んな香りが押し寄せてきますっ!やっぱ美味しい✨✨ 鰻屋さんできも焼き、鰻巻きも(^^)ウマウマー VISONに行ってきましたー! 次の日暖かい日だったので近くの海も。
2021/12/01
続いて、僕の持ち込み ギガル のサンジョセフ マルサンヌ主体 これはとっても凄いワインでした!! 香りも複雑だけど華やか、熟成具合もちょうど良かったんでしょうかー? 色もしっかりとイエローゴールドなお色 こんな白ワイン初めて飲みましたっっっ!という感じでした!! ブランヴァンソースにもよく合いました!!
2021/11/24
(2010)
2021秋旅 4 空さんからの白ワイン E. ギガル リュー・ディ サン・ジョゼフ ブラン 2010 ギガルさま〜ここでお会い出来るとは✨ マルサンヌ95%ルーサンヌ5% キラキラと輝きゴールドのツヤツヤする液体は 複雑で厚みのある香りがひろがります。 あまりにもいろんな要素がありすぎて 語彙が追いつくわけもなく(苦笑) 蜜、大輪の白薔薇、朝露、ヘーゼルナッツ 花梨やたわわに実った南国のフルーツ だんだん温度があがると 焦がしバターやマダガスカルヴァニラ もう何も言うことも出来ない位の 幸せなアロマの洪水♡ 美味しいです〜 お魚料理 船上〆のサワラ ヴァンブランソース サワラの身はふっくら♡ ヴァンブランソースのバター感が ギガル様と複雑に絡みあい 完成されたマリアージュは 空さんと後輩さんの仲の良さを感じました♪
2021/08/16
(2010)
滅多に行かないワインバー でもマスターとは妙に馬が合う 持ち込んで鍵かけてプライベート飲み 真夏の大冒険、なんせ命懸けやもんね ギガルサンジョセフ2010 2010の北部ローヌはいい年 マルサンヌルーサンヌ 色調は濃い黄金色、ゴールドメダル 清涼感のある白い花の香りとバター、 ヘーゼルナッツ、白胡椒の風味。 カリン、洋梨のやや酸味のある果実味。 丸みのあるバター、ナッツ。 口当たりはマイルドで、 濃厚ながらどこか爽やかさも感じる。 豊満で豊かな果実味とともに 充実した酸味と複雑さ。 余韻はおそろしく長い(^^)
2020/10/26
(2010)
こちらのワインはiriさんから ギガルのサンジョセフ ブラン 2010 10/24ナマイ会(仮称)@Da Masa 土曜日の夜ワイン会を行いました。メンツはなおき☆さん、iriさん、僕の3名。 輝く黄金色 黄桃、黄色い花、栗などなど こちらも違う系統の高貴な香水でしたね(*^^*) こちらはデキャンタージュしました。 2010年とそこそこの熟成を経てますが、もの凄く力があります。 この白ワインも感動しましたm(__)m おっさん三人でメシも食わずにずっとワインの話しかしませんでしたね(爆) 超絶楽し過ぎてボトル以外の写真撮るの全く忘れました(^_^;) 是非またナマイ会(仮称)やりましょう(^-^)v なおきさん、iriさん、 素晴らしい時間とワインをありがとうございましたm(__)m
2020/10/26
(2010)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2010 ギガル サン・ジョゼフ リュー・ディ・サン・ジョゼフ・ブラン コート・デュ・ローヌ/フランス 10/24ナマイ会(仮称)@Da Masa・その2 土曜日の夜、西荻のDa Masaにてワイン会を行いました。メンツはなおき☆さん、Da Masaさん、私の3名。 乾杯のスーパー・フランチャコルタに続いて、ガヴィの垂直&水平及び、同じ作り手ガヴィ×アルネイス対決を経て白ワインのメインへ。 2本目のワインは、私の持ち込みのギガル、リュー・ディ・サン・ジョゼフのブラン。マルサンヌ95%、ルーサンヌ5%の単一畑ワインです。 いやあ、手前味噌な感じで恐縮ですが、これもめちゃくちゃヤバイ(爆笑) まず、コルクがヤバイです∑(゚Д゚) 西荻のスーパー・ソムリエも大苦戦して、ほとんど諦めかけ、コルク貫通させて茶漉しパターンか?と準備を進めた瞬間に「抜けました!」 とりあえず、ガヴィのテイスティング用に出していただいたキャンティ用?と思しき小ぶりなグラスに注いでいただき、試し飲み。 クリアな光沢を放つ淡い黄金色の液体に鼻を近づけ、口に含むと、情報量の多い風味と、黄金そのもののような柔らかなソリッド感。 上手く表現できませんが、ワインの中に含まれる香りや味わいの質量が膨大過ぎて、グラスの中で渋滞を起こしているような印象です。 マサさんにデカンタージュをお願いし、グラスは、リーデルのオークドシャルドネに変更。本気飲みに切り替えました♪ 最初に白い花、花梨のような冷涼感のある黄色いフルーツや柔らかなハーブの香りから始まり、時間の変化に合わせて、黄色い花、マンゴーのようなトロピカルフルーツ、黄桃、ヘーゼルナッツや焦がしバターの風味に変化していきます。 味わいも、最初に痺れるような強い旨みと酸に舌が弾かれた感じ(驚)になりますが、だんだん解れ、とろみのある舌触り、まろやかでリッチな味わいに変化していきます。 余韻は、もちろん長ーーーーーーくて、暫くビリビリが収まらない感じです。 これ、ヤバ過ぎでしょ? 久々に度肝を抜かれた白ワインでした(笑笑)
2018/03/02
(2010)
ギガルのサンジョセフ2010年。 品種はマルサンヌ。 オレンジがかった外観。 ふくよかな果実みとマッタリとした酸味が優しい気分にさせてくれる♪ 葡萄そのもののポテンシャルを感じられる豊かな味わい!
2017/11/24
(2005)
ボリューミーな魚料理には樽が効いた白で好バランス。マルサンヌって地味だと思ったけど意外やイケル。 銚子の鱸はクラシックなパイ包み"バーアンクルート"に。
2014/09/04
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ぉ〜❗️ 15年熟成の白。 エチケットに麻原彰晃にのジーザスさんが描かれてます… 熟成感タップリ。
2018/06/28
2018/01/17
2018/01/07
2016/02/16
2015/04/30
2015/02/01
(1999)