E.Guigal Gigondas
E・ギガル ジゴンダス
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | E.Guigal Gigondas |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Gigondas |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Mourvèdre (ムールヴェードル), Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
口コミ177件
2024/08/09
ギガルのジゴンダス 2019をいただきました。 ルビーガーネットの外観。 ローステッドな果実のお出迎え。プルーン、ブルーベリーの果実にモカやレザー、ベーコン、アニマル香。 まだまだ強さの残る酒質。 充実した酸と果実のコク。コーヒーとバイオレットさも合間る風味、アフターにはどこか甘露さと舌がキュッと閉まる収斂性を感じる。 強さが抜けてくると、とても柔らかくふんわりとしたタッチに変化する。 これはすごくコスパの良いワインでございます。 暑い日のカベルネに続いてグルナッシュを飲み干し、次回は冷やす系に行こうと思います。
2023/07/30
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
今夜は E.Guigal Gigondas です。 このワインは ブラックベリー、ブルーベリー、仄かな甘味にタンニンと樽は程々で、やや高めのアルコールを感じます。 長熟のワインではないが、あと2、3年経過してから飲むと更に良かったかも。 しかし、このパワフルなワインと鰻の相性は最高でした。 鰻とワインに元気を貰いましたので、盆休みまでお仕事頑張ります。
2023/05/15
(2019)
E・ギガル ジゴンダス 2019 本格的に暑くなる前に飲んでみましょうジゴンダス。 昨晩のワイン。 ワインを飲み始めて一番最初にハマったワインはなんでしょうか。 皆様色々なワインがあると思われますが、私はジゴンダスでした。 飲み始めはボルドーでしたが、ひたすら濃いのを求めた結果、ジゴンダスに行き着いたのがキッカケです。 スパイシーな白胡椒、ブラックペッパーと、フローラルなスミレの花、それに内包されるカシスやダークチェリー。 香りからして凝縮感があるのが伝わってきます。 香りからとれるスパイシーさもありますが、それよりは、味わいは強くも円やかな口当たりのタンニンと、スミレに、カシスリキュールやレーズン、果実を煮詰めたような甘やかなニュアンスを感じます。 ただただ果実味爆弾なだけではなく、スパイシーな余韻とややミネラル分もあり、締まりのいい秀逸なワインだと思います。 開けるのはもちろん早いでしょうが、衝動はなかなか抑えられませんね笑
2023/01/29
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
値段を見て、ギガルはいつもコートデュローヌの方に手が伸びるのでした。今回は満を持してジゴンダス、いただきます! 甘くはないが、ブラックベリーを煮詰めたような果実味のあと、体格の良いタンニンとアルコールの苦味。ほのかにウッディーな香りと胡椒の香りを纏いながら。 香り、果実味、旨味、タンニン、アルコール感、余韻、全てのステータスが「強」設定。 飲んだ印象は「エレガントで濃い!」「タキシードを着たマッチョ!」 濃いめの料理と抜群に合いそうですね!
2022/12/04
(2018)
過去アップ 韓国家庭料理のお店で
2022/03/25
(2015)
コンドリューとかでも有名なギガルのジゴンダス。ローヌではヴァケイラスやシャトーヌフデュパプあたりは飲んだことあるがジゴンダスは初かも。やや紫のルビー、けっこうアルコール強め。香りの豊満さのわりに澄んでる。2015だけどほんのり熟成っぽいブーケ、一瞬熟成ボルドーにも思えたけどもうちょっと動的で線の細い感じ。少しホコリっぽいような革のにおい、馬具庫の鞍を思い出す。黒果実系、干しレーズン、キノコ、動物系、ほんのり樽とスパイス。ヴァケイラスっぽい重太系のを想像してたんだけど、果実味が濃厚ではあるものの渋味酸味がよりシャープで寒いところの印象。調べてみたら、シャトーヌフより温度が低い高地にあるらしい。なるほど。ジゴンダスというドラクエの特技のようなイカつい名前のわりにエレガント。これ美味いなあ、3000円ならリピありです。
2022/02/04
投稿忘れ。笑 1月前半に仲間とワイン会をしたとき飲んだワイン やはりギガルはいいですね。 ジゴンダス 男同士で楽しむにはうってつけ。 コート・デュ・ローヌ景色で、夕焼け大好きでフランス住んでるとき何回もいきましたが、行くたび住みたいなあと思ってました。 ワイン会のとき、知り合いからリクエストされた。 ナポリタンとタン元グリル。
2021/12/24
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
やはり美味しい。リッチ+まったりか。落ち着いて飲める。3,500円だけど満足。
2021/10/15
青山のレストランにて。 7000円程度 の割にごくごく普通。 もう頼まないかな。
2021/10/12
(2018)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
アメリカばかり飲んでて日々のフランス やはりアメリカより複雑な感じ でもバランス良し 鴨胸肉のロースト パテ、キャロットラペ 豚肉のリエットポテトサラダと。 よく合う。スパイシーさも意外と落ち着いてた。 今後もヨーロッパでは買い続けたい。
2021/08/31
(1985)
素晴らしい!! 多分当時は1980円とかだったのだろうがそんなものは関係ない。熟成の偉大さを知った一本。 人によってはブラインドでモンジャール・ミュニュレのgrand echezeauxなんて言うかもしれない。ストラクチャーは違うがアロマは酷似。紫色のエネルギー感じるアロマ。余韻まで含めてようやくシラー/グルナッシュかな?と気づくのではないだろうか。
2021/07/10
(2015)
Eギガル比較だとコート・デュ・ローヌより香り、味わいともに2倍ほど増したイメージ。フルーティさの奥に僅かな樽の香り、最後に残る程よいタンニンがバランス良く締めくくる。でもやっぱりアルコール度数はもう少し低くて良さそう。
2021/06/13
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
深いガーネット色。あとは端正な味わい。優等生だなー。あとに少しミネラル由来なのか、苦味が残る。
2021/05/05
(2015)
美味しい。果実の華やかさをしっかりとタンニン、酸味が程よく支えてる。存在感のあるワイン。
2021/03/10
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ボトルでは初ジゴンタス。 黒果実、レーズンの香ばしい香り。甘草、ミント、胡椒の清々しさ。樽香、コーヒー、インク。 果実味が活き活き。じんわりスパイシーだが、甘みも感じる。余韻はそこそこ。 たまに無性に飲みたくなるローヌシリーズ。 ジゴンタス。 第一印象通り、エレガントな南仏。 個人的にはもうちょい個性が欲しいかなと。 ただし、旨さは文句なし。
2021/01/31
(2015)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
抜栓直後は干し草、やや土っぽい香り 次第にオークの香りになる 革やオリーブ、熟したプラム クローブやペッパーの香りもある 綺麗な赤紫色、粘性しっかり グルナッシュらしいアルコール感強めで甘やかなアタック シラーのスパイシーさとエレガントさも感じられる 滑らかなタンニン、凝縮感 ボリューム感があり、厚み、複雑味を感じる味わい しっかりと確立された骨太さがありつつ、親しみやすく柔らかな暖かさも感じる ビーフシチューやカマンベールチーズと相性が良い◎ ジゴンダスの中ではリーズナブルな気がする コスパ良く美味しい南ローヌの赤 ※写真はハーフボトル (☆3.4)
2021/01/08
(2015)
ギガルのジゴンダス 2015。少し冷やしすぎな印象。美味いが、フルーティさや、甘みが薄い。これはこれで美味い。
2020/12/11
意外に飲める
2020/12/07
(2015)
Eギガルのジゴンダス。 濃いめで色調はガーネット。縁はやや紫がかっている。 黒系果実の香りが支配的だが、インクや土、ほのかに野生味も感じる。 アタックは強めで、フルーティかつタンニンは強め。 美味しいが全体的にまだ固く本来の良さが十分に出てないかなという印象も受けたので、もう少し早く抜栓しておくか、飲むタイミング自体もう少し先でもよかったかもしれない。 いずれにしてもコンドリューやヌフなどギガルはもっと色々飲んでみたいなあ。
2020/11/01
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
凛とした酸味に丸みのあるタンニン、ジューシーな果実味で飲み応えも十分。 レバニラと合わせてみたけどレバーだけの方が良かったかな(^_^;) 合わせた料理 レバニラ炒め
2020/09/08
(2015)
ジゴンタス。 そんなに期待してなかったけど、美味しい。 コテコテボルドーほど重くなく、でもちょっとボルドーっぽく。 濃縮感はあってしっかりした飲み口だけど、タンニンが優しくて飲みやすい。 2日目になって急速に熟成が進んだ感じ、これはレザー感?
2019/06/09
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
今夜の家飲みの赤は 南ローヌ ACジコンダス E.ギガル ジコンダス2010 グルナッシュ65.ムールヴェードル20.シラー15% プラムや甘草などの芳醇なアロマに、心地よいオークのフレーヴァー 旨味のある豊かな果実味が口いっぱいに広がります(^_^*)
2019/03/19
(2013)
E・ギガル ジゴンダス チェリーレッド〜ルビー色。 中程度の粘性。 ベリー系、チェリー系とプルーンにシダ、芝生、枯葉。 後半の方が若干優勢。後の香りはお茶漬けっぽくも感じる。 香りは「華やか」ではなく、「力強い」かな。 口当たりは滑らかだが、直ぐに力強さがくる。 口に中で広がる果実味と果実味由来の上方で感じる適度な酸味。 濃い味わいは醤油っぽくも感じる。 余韻にはスムーズな渋みが残り、美味しくいただける♪ まだまだ若いと思います。
2019/02/11
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ジゴンダス2回目 一言で言えば、ギガルのコート・ド・ローヌの 上位互換。ギガルのコート・ド・ローヌは赤も白も値段の割にとてもおいしいから、 これもおいしいけど、初めて飲んだジゴンダスに 比べたらあまりかな…ドメーヌ デ ボスケだっけかな グルナッシュ65% ムールヴェードル25% シラー10% 正確には、2.6〜2.7
2019/01/26
(2012)
酸、果実味まろやかで、スパイシーさがあるワイン。
2018/11/15
うまい!
2018/11/02
(2013)
ローヌ近辺散策その19 またまたGuigal様をグラスでいただけるとは。 グルナッシュのスパイスと優しい果実味。若干の埃っぼさ。 優しい口当たりはVTゆえか。力強さには欠くが、楽しい食事のお供には◎
2018/09/28
(2013)
ジゴンダス2013 ローヌ Eギガル ルビーに少しガーネット 樽と果実感のバランスのとれたタンニン エレガントなベリー香
2018/09/09
(2013)
気温が下がってきたので久々に赤ワイン。 セラーにあったギガルのジゴンダス。 ■外観 落ち着きのあるやや濃いガーネット色。粘性高め。清澄度良好なスティルワイン。 ■香り ボリュームやや大きめ。 カシス、ブラックベリー、少し鉄っぽさのあるプルーン。なめし革、甘草。温度が上がってくるとコショウのスパイシーなニュアンスも。 ■味わい アタックは柔らかさを感じ、凝縮されつつも優しさを感じる果実味。酸はとてもまろやかで、主張せずとも存在はしっかり感じる。渋みはやや弱めから中程度でバランスいい。アルコール度数14.5%だが、体感的には13.5%くらい。余韻はやや長めで香り、酸味、渋味のバランスが非常にいい。 全体的な優しさがグルナッシュ、ちょっとしたスパイスのアクセントがシラー。 とにかくバランスが良く、まさに飲み頃のワイン。 一瞬ボルドー系?とも思ったけど、タンニンの柔らかさと余韻のか細さあたりが南ローヌか。 とにかくうまい!!
2018/08/23
(2011)
濃いガーネット ディスクが厚く、粘性も強い ブルーベリー プラム、少しミントの爽やかな香り 甘みも感じる。 アタックはまろやか。 酸味も渋みも強く強烈 後味は果実味を長く感じる。 ジゴンダス大好き