味わい |
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香り |
ワイン名 | Dubreuil Fontaine Bourgogne Notre Dame de Bonne Espérance |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/05/14
パリで購入 コスパすごい
2022/12/13
(2018)
香り高く、期待したが、味は少し薄く、旨みもそんなに無かった。ほんのり残念感。ピーク過ぎたか、保存状態が良く無かったか。
2022/11/21
(2018)
またやってきた定例の銀座持ち寄り(ただの)ワイン(飲むだけの)会。 今回も参加者3人だけやけど、気心が知れすぎててだんだんワインそっちのけになってくる…。 そこへもって自分が選んだ3本目。メモが残ってるのが奇跡(笑)。 なので、ちゃんとした味わいとかより、なんとなく感覚的に思ったことをつらつら書いてるけど、全く別の話をしながらメモを取ってただけエラい!と、とりあえず自分を誉めておく。 ドメーヌ デュブルイユ フォンテーヌ ブルゴーニュ ピノ ノワール ノートル ダム ド ボンヌ エスペランス2018 以前17を飲んで美味しかった記憶があるので再度買ってみた。 色は、薄くて透明なピノ・ノワール色(もうすでに雑(笑)) 透明感があって、クリアな赤い果実の軽やかな香りと、口に入れた時の優しい酸味。 それってボーヌだからじゃない? と指摘があり、そーなんや。と素直に受け取る素朴なインコ。 ふっくらとしつつ、透明感のある果実味が支配的。柔らかい草の香りも優しげな印象。 味わいに突出した特徴があるような感じではなく、バランスが取れた、というよりなんとなくまとまっちゃってる感は、ある。 ボーヌだから…と言われたせいか、おんなじ広域のピノでも、さっきのニュイの作り手さんととこの作り手さんのそれぞれ感がよりはっきりしてくる。 最初に感じた印象はこっちの方が好ましかったけど、飲み続けるうちにやっぱりさっきのワインの森の感じとかイジワル感(すまん)に複雑味を感じて、うーんやっぱりそっちかなぁと思ったりも。 17の方が良かったかなぁ。はっきりと味わいを覚えてるわけじゃないけど、感覚的に。 でもの優しいのがいいなって時もある気もする。 うん、そうやん。だからあんまり気にするなよフォンティーヌ君。
2020/11/07
(2017)
鴨鍋に合わせて、オススメされた1本。 冷えてる状態から飲むのが好きだから、いつも通りに飲んだが、温度が低いうちは香りも味もなかった。 しかし、ゆっくりと温度が上がるに連れて、花束のような香りと、味は果実系で後味がダシのような余韻があり、ワインと温度の関係性を認識出来る1本だった。 とても、美味しくて、お小遣いで購入出来る範囲なので、また購入したい。
2020/07/31
(2017)
久しぶりの銀座のワイン酒屋さん。 色々話してるうちに社長(ブルピノヲタ)から、自分の好みはブルピノの中でも、濃い目好きなのではという判断をされ。 因みに社長の好みは薄旨。ボルドー、ローヌなど濃い目のワイン好きをやや蔑視、な方。そんな社長から自分に向けて3本の候補。 その中でやたらと、あるインポーターの営業さんが、今まで社長が濃すぎて買わなかった作り手さんのワインを、「最近はちょっと変わってきて、社長も飲めるから入れてみて」とプッシュしてきたモノっつって(僕にはイマイチだけど、試しに)飲んでみろとこれまた自分にプッシュしてくる。しかも半笑いで。 いやいや、ほんまに濃い目が好きなのか確認するためにも、それではなく、一番上品で薄旨とあなたが言ってたフォンティーヌをクダサイ。 …小学生並みのイジの張り合い。 せやけど所詮、自分はイタリア、ローヌのボトムラインから入ってんねんから、濃いめ好きシャーナイやん。(て、改めてそのワインは、それはそれで試そうとは思ってます(ヘヘヘ)) んで、見てろーっと鼻息荒く買ってきた。ってか、何を見るねん。 色は、驚くほど透明度が高くて、少し黒みがかってるけど薄ーい赤紫。 ほんのりの甘さと、まだ硬いミネラル、チョークのような香り。スワってみると、なーんか上品になってる雰囲気。薄いのになんで言うか、下世話な話、高そう(いやマジ下世話です…)。だんだんと甘めの香りが勝ってきた。 それがですね。 一口飲んで、今までのどれとも違う香水感。飲んでから感じるのもアレなんですが。清楚っぽい花とハーブの印象。香りの甘さとは全然違う。 ほーら、みてみろ社長。人の好みを決めつけてはいけません。これ好きやわー。 赤い果実のすっきりとした酸味はラズベリーっぽい。ほんの少し苦くって最後に控えめに渋み。うわ、チョー美味しい。開けてすぐに美味しいと思ったピノは久しぶり。口当たりがすんごく柔らかくて優しい。 時間が経つにつれ、グーっと深みが高まってきた。木の皮を感じるスパイス感。 曰く、もともとエレガントな作り手の17年だから、より優雅になってると思う、とのこと。更に曰く、ブルゴーニュに関しては15年→お相撲さん、16年→プロレスラー(ちょっと筋肉ついてきた)17年→ファッションモデル(締まってきて洗練されてる)だそうです。同意する方いらっしゃるのでしょうか? しかしながら、コロナの激しい渦の中、3000弱のワインで、ここまで長文を書ける自分が幸せやなぁと実感( ̄∀ ̄) 今日のメイン。コンテチーズと焼いた羊のチーズ、プルーン。なんかもうほんま幸せ。(現実逃避と人は言う。)
2019/12/22
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
鮮やかで輝きのある色合いに反し 土埃、乾し草の香りに硬いプラムや甘やかなスパイスのニュアンス 酸、アルコールは弱くコートドボーヌ的な穏やかな味わい 静的だが力強く骨太な印象 コルトンの丘の麓にある特別な区画(?)で造られているとの事で、広域ですが個性を感じます。 デュブルイユフォンテーヌ(Domaine Dubreuil-Fontaine)はペルナンヴェルジュレスを本拠地とするドメーヌで、ペルナンヴェルジュレス、サヴィニレボーヌ、アロースコルトン、ポマール、ヴォルネイに合計20haの畑を所有し、その内グランクリュはコルトン・シャルルマーニュ、コルトン・ブレッサンド(コルトン)、コルトン・クロ・デュ・ロワ(コルトン)、プルミエクリュはクロ・ベルテ(ペルナンヴェルジュレス、白、モノポール)との事。 今回からコルトンの著名ドメーヌのエントリークラスを続けて頂いていきます。デュブルイユフォンテーヌ、ピエールコルニュカミュ、ピエールアンドレ、ラペ、ミシェルゴヌー、を予定中 マッチする生産者がいればコルトンを熟成用に買おうかなあと考えています。 2017, 抜栓直後から, セラーで14℃
2024/10/05
(2022)
2022/12/25
(2019)
2020/11/14
(2017)
2020/10/09
2020/05/03
(2017)
2018/05/12
(2016)