味わい |
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香り |
ワイン名 | Don Nelson Pinot Gris |
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生産地 | New Zealand > South Island > Nelson |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White Wine |
2019/07/17
(2016)
グレリパ藤巻氏&キンデリ アレックスの夕べ アレックスのドン ピノグリ ネルソン 2016 NZのピノグリは大好きですが、これは特に旨味を感じるリッチなピノグリ❣️ 『2016 Nelson Pinot Gris Moutere clay soils Skin fermented 36 days maceration Aged in tinajas (amphora) No fining, filtration or additives』 ドンのピノノワールも飲んだのに、写真がないΣ(゚Д゚ υ) アリャ ネルソンのピノ:『Alex Craighead【アレックス クレイグヘッド】が過去にリリースした最良のPinot Noirだと思います。収穫地のテロワールを明確にする為に全く同じ醸造プロセスを経て生まれる彼のワイン。マニュアル収穫されたフルーツを50%の全房野生発酵にて表現する彼にとって「素直でありたい」との想いが込められている最上キュヴェとなります。初年度から日本に届けれれているボトル達は全てSO2フリー。お隣のオーストラリアが大収穫に振り回されてしまった2016であるにも関わらず、そのピタリと動かない着地は内村航平の妙技を彷彿とさせてくれます。漲る様な果実感と見え隠れるシリアスなタンニン。それでいていつまでも飲み飽きない様な優しさ。現在進行形で使い旧されていく樽のニュアンスは年々穏やかになっており、アレックスが見据えている将来の姿がパレットを通して伝えられている様です。日本によく来てるから親近感があり過ぎて私でさえも感覚が鈍くなってしまっておりますが、彼の腕前がいかなるものなのかを明白にしてくれる傑作だと思います。』
2018/03/01
(2015)
このピノグリは驚きを与えてくれます。
2017/01/03
ワインダイヤモンズらしい白www
2016/10/09
(2015)
最後に本当に少しシュワっと感じる 好きなタイプ
2016/08/27
価格:4,900円(ボトル / ショップ)
マーティンボローを代表するワイナリーの一つであるアラナ エステートという云わば大企業を率いるアレックスにとって、「最高のピノを作る」熱い想いだけで個人のワインレーベルを設立するには多くの障壁があったそうです。 アレックスが育ったのはマーティンボローの街からほど近い田舎の集落。 幼馴染や周囲の人間に掛け合ってようやく数件の契約畑を見つけた時には心からの感謝と、沸々と燃え上がる野心を自覚したと言います。 ピノ・グリは皮が色濃く完熟するまで只管に耐え忍び全てを手作業で収穫しました。 マシーンで収穫しては皮に傷が付いてしまい、瞬く間に酸化してしまうからです。 除梗も手作業で行った後にタンクへ移しプレスしますが、その内40%はホールベリー醗酵です(フットクラッシュもハンドクラッシュもせずに茎を取り除き、皮ごと漬け込みます)。 果実が果皮の中でゆっくりと醗酵し、内側で発生した炭酸ガスがデリケートに皮の色合いとアロマを溶け込ませていく訳です。 39日間のスキンコンタクトを終え(毎日何度も皮からのフェノールを味見して期間を決めたそうです)、7日に一回だけ素手で攪拌し、ボトリングの際に30ppmのSO2を添加するのはアレックス流のオマジナイ。 いわゆるオレンジワイン。 柑橘系の香り。 酸味。 やや苦味のある後味。
2016/06/05
酵母感と酸味。美味しい。
2023/01/14
2018/11/19
2018/03/31
(2016)
2017/11/08
(2015)
2017/10/15
(2016)
2017/06/04
(2016)
2017/05/31
2017/03/23
2016/07/22
2016/02/24