Dominique Laurent Gevrey Chambertin 1er Cru Estournelles Saint Jacques Vieilles Vignes
ドミニク・ローラン ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ エストゥーネル・サン・ジャック ヴィエイユ・ヴィーニュ

飲み頃。 華やかな薔薇の香り。 その他、ラズベリーや土、獣っぽさも少々。 2010年から想像する力強さは感じない。 繊細、妖艶。

名古屋で成澤さんの料理が食べられる幸運な1日、キタムラ、ナリサワコラボディナー。 今年で10回目らしいですが3年前から参加。 赤はマリアージュやめて、ワインリストからドミニクローランのジュフシャンり。メインの肉はレミニセンスと同じ茨城産の小鳩。 四間道レストランの松浦シェフ一緒だったので見つけられて三人のショットも、

珍しく夫婦で餃子を食べようと栄へ。餃子は唐や。 小ぶりの餃子を15ずつ食べて、次はソムリエスーツ着てワイン扱ったら名古屋一スマートなソムリエと思ってる北村さんの店、グランQへ。3杯目、村名レベルとは思えない果実味、ジュブシャンらしいしっかりした味わいでした。餃子は姉妹店ビストロqのトリュフ餃子。

最後のあたりで・・・ やっとこさのボリュームに！

持込3本目 まろやかな口当たり

2009

国当てワイン会①シラーズだと思ってましたが、まさかのピノ、フランス。結構美味しい！

Dominique Laurent Gevrey-Chambertin 1er cru-Estournelles Saint Jacques 2008 v.v ブル赤にしては色素量しっかりと、もちろん08というか若いビンテージもあり外観から若々しく。 艶のある真紅ガーネット。 香りからドミニクローランっぽいなと！ GCにしては華やか系だけど、それでもお花よりより土に近い部分の茎っぽいニュアンス。 清涼感というよりすぱいす、ターメリック？インドカレー屋さんの帰りのつまむやつ、フェンネルシード！ 味わいもローランっぽく。 赤系果実味しっかり。 落ち着きは苦味。 4.2 ３日後 GCらしい、赤みの強いダークガーネット 清澄度は中程度で、リム幅は狭めの朱色。 やはり色素量多く☺︎ 香りはこちらから探しに行くタイプ。 要素は少なめで、黒系果実の落ち着き。 奥に乾燥ハーブのような清涼感が。 抜栓日の華やかな香りはほとんど感じられなく(*ºωº*) 口当たりは穏やかですが、すぐに高い酸味が口中にぎゅっと広がり、、、 タンニンが少し舌に引っかかるかな？ 酸味:2 甘味:0.5 苦味:1 渋味:1.5 果実味:0.5 余韻の口中は苦味がだんだんと舌に降りていく感じ☺︎ 4.0 酸味と渋味が高くなり、個人的にはあまり好きではない方向に、、、。

シャンベルタンにはレアな肉が合います。枯れた　レーズン、薔薇の甘い香り。 酸　タンニンもまろやかで上品にバランスがにとれて飲み安いです。 透明感のある深紅が美しい。

こんな暑い日は屋外での活動は命に関わるので、自宅でドミニク・ローランを抜栓。

いやーヤバイです！あまりの暑さと、オフ返上で仕事を片付けた開放感で、カヴァをガブガブ行ってしまいました！2本目は、ドミニク ローランのプルミエ クリュ ジュヴレ シャンベルタン ラヴォー サン ジャック vv2011です！素晴らしいです！チャーミングなサクランボの酸味！酒質はとても静寂さがありつつ、抑揚もあり...アフターの複雑さも素晴らしいです！まだ早いのは十分承知ながら、とてつも無いポテンシャルを感じます！美味しいです！

凝縮感も香りも強いが、プルミエにしては何か味わいに物足りなさあり。まだまだ飲むのが早すぎ。