味わい |
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香り |
ワイン名 | Domenico Clerico Barolo Pajana |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/03
(2018)
香りがとても華やか。バランスが良く誰でも飲みやすいバローロだと思う。ただまだ若かったのか少し酸味は強め。
2022/10/06
(2015)
過去アップ トラットリアにて ★3.9
2021/07/12
(2009)
Barolo Pajana / Domenico Clerico 2009 1976年、ピエモンテ州モンフォルテ・ダルバにて設立し元詰めを開始したドメニコ・クレリコ。 ブルゴーニュ流の製法を取り入れた現代派バローロの造り手、バローロ・ボーイズの代表格としてバローロの世界的な普及に多大なる貢献をした功労者として知られています。 ドメニコ氏は1970年代には伝統製法である大樽のみでワイン造りを行っていましたが、バリックでの醸造を学ぶべく1981年にブルゴーニュを訪問。 その後すぐに樽の研究に没頭し、試行錯誤の末1983年に・ドメニコ初となるバリック熟成のワイン「アルテ」をリリースし、ドメニコの代名詞ともいえるバリックを用いるモダン・バローロのスタイルを確立しました。 ドミニコ氏は「ワインの質の90%は畑で決まる」と語っており、手間を惜しまない献身的な畑作業によって収穫される素晴らしい品質のブドウから、目を見張るような見事なワインを造り続けています。 ワイナリーではバランスを重視したワインを目標としており、近年ではマセラシオンの期間を長くしたり、従来の新樽100%による熟成を撤回。これまで培った経験からどうすれば目指すワインに到達できるかを導き出し、それに適切な方法を常にワイン造りに反映しています。 今日では名声が確立された老舗生産者ですが変化を厭わず日々進歩を続ける姿勢に、ワインアドヴォケイトをはじめ著名な専門各誌から惜しみない賛辞を受けています。
2018/04/26
(2012)
ベリー系果実の香り 口の中に強いアタックで広がったタンニンは最後の最後まで強く残る
2017/07/22
(2006)
今回の持ち寄りワイン会は、バローロ、バルバレスコがテーマ。 最初の2つのワイン1本目はドメニコ・クレリコ・バローロ・パヤナ2006年を。樹齢40年以上のネッビオーロをフレンチ・オーク・バリックで約30ヶ月熟成(新樽率80%)だそうです。 濃い色調のガーネット。フレンチ・オークの新樽特有とでも言うべきバニラ・オークの芳香が赤果実を包み込むかの様な感じ。タンニンはきつく、酸味もバランスよくありますが、凝縮感の強い果実や薬草の風味を樽で包み込んでいるかの様です。余韻まで含め、とても良くできたワインですが、個人的にはネッビオーロのキャラクターに、新樽のフレンチ・オークの組み合わせは合わない気が致します。 クレリコはスカヴィーノなどとバローロのマルク・デ・グラツィア・グループを牽引するバローロ・ボーイズと呼ばれて来ますが、これもアメリカ人評論家好みの、点数を稼ぐ意味での作り方の一つだと思います。ただその点数が売上を大きく左右するのは事実なのですが。
2016/03/15
(2005)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
備忘録 ドメニコクレリコ パヤナ 2005
2016/01/06
(2006)
香り甘め。華やか。でもしつこくなく、比較的のみやすい。誰でも美味しいと思う、いいバローロ。間違いない。
2015/02/07
(2006)
ボーヌロマネを思わせる優雅さと最後にくる渋みが何とも言えない。これぞバローロ。
2014/08/06
(1993)
バローロボーイズのスターの一人、クレリコのパヤナ、官能的な味わい。香りが心地良い。余韻も凄く長い!
2024/11/25
2024/07/08
(2015)
2021/03/23
2020/12/23
2019/02/03
(2006)
2018/11/29
(2013)
2018/10/03
2018/04/26
(2012)
2017/12/26
(1991)
2017/11/22
(1995)
2017/04/02
(2011)
2017/04/01
(2010)
2015/10/31
(2000)
2015/09/09
(2007)
2015/02/15
(2005)
2015/02/01
(2010)
2014/12/05
(2010)
2014/11/13
(2005)
2014/11/13
(2005)
2014/07/22
(2001)