Dom. des Comtes Lafon Meursault Clos de la Baronne
ドメーヌ・デ・コント・ラフォン ムルソー クロ・ド・ラ・バロンヌ

3.88

4件

Dom. des Comtes Lafon Meursault Clos de la Baronne(ドメーヌ・デ・コント・ラフォン ムルソー クロ・ド・ラ・バロンヌ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • アーモンド
  • 木樽
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • 赤リンゴ
  • 蜂蜜
  • トースト
  • 石灰

基本情報

ワイン名Dom. des Comtes Lafon Meursault Clos de la Baronne
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ4

  • 4.0

    2021/05/04

    (2017)

    コント・ラフォン・ムルソー・クロ・ド・ラ・バロンヌ2017年を頂いてみました。ファースト・ヴィンテージは2012年で、2.7ha樹齢40年からなるモノポールになります。 綺麗なレモン・イエロー。 甘いチョーク質のミネラルや、シトラス、ナッツなどが香ります。 素晴らしい凝縮感を感じる果実味は、甘くラウンドでオイリー、そしてエンドに掛けて細かく広がる酸味に丁度よいバランスのミネラル感。 香りやフレーバーのプロファイルがとても繊細ですが、段々と果実のコクが上がり、少しスパイシーさも出て来ます。 翌日はもう少しナッツが果実に溶け、ほんのりとトーストされたオークを感じ、ピュアな甘いウォーター的な感覚から、もう少し引き締まったミネラル感が素晴らしく、5年、10年後の甘いブランデー感を想像させる出来でした。 全くもたつきもなく、非常に素晴らしいバランス感の2017年クロ・ド・ラ・バロンヌ、今後の熟成がとても楽しみです。

    ドメーヌ・デ・コント・ラフォン ムルソー クロ・ド・ラ・バロンヌ(2017)
  • 4.0

    2020/07/06

    (2016)

    TGIFのブランは、ドメーヌ・コント・ラフォン・クロ・デ・ラ・バロンヌ2016年を頂きました。以前頂いたモンテリー・ブラン2016を購入した際に一緒に購入いたしました。 とても綺麗な落ち着いたレモン・イエロー。 瑞々しいレモン・リキュールにライム・ストーン、フラワリーなアロマを感じます。 とてもスッキリとした淡麗なエントリーで、酸味も程よく、薄塩系のミネラル感でしょうか。 段々とナッティな風味も漂い、クリーンでピュア・フルーツを満喫できます。 二日後の日曜日のブランチに、残りグラス1杯分を頂きましたが、果実のクリーンさは変わらず、少しスモーキーで、スパイシーさも出てきて、開いて来た感じでした。 数年後の再訪も楽しみなバロンヌでした。

    ドメーヌ・デ・コント・ラフォン ムルソー クロ・ド・ラ・バロンヌ(2016)
  • 4.0

    2020/03/30

    (2015)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    志村けんさんのいない日本で(T^T)もうロビン・ウィリアムズはとっくにいないUSAからお取り寄せの1本をバカ殿師匠に捧げます コント・ラフォン ムルソー・クロ・ド・ラ・バロンヌ2015 バールちゃいまっせバロンヌでっせ(笑) ラフォンのバロンヌ(バールちゃいまっせ)は何故か日本のインポーターは全く扱っておらずUSAのショップから個人輸入です。 職場の食事会も自粛なので1人ディナー難民 そうだあそこへ行こうビジュアル系フレンチのEだ久しぶりだあそこだよ全員集合! カウンターで1人ラフォンのバロンヌ(バールちゃいまっせ)を飲みながら美しい料理でアイーンッ!ダッフンだ!なんだチミはってかそうです私が変なオジサンですとんでもねえあたしゃ神様だよ!とディナーです(^-^) 志村~!うしろうしろ!旨白!ですラフォンのバロンヌ(バールちゃいまっせ(>_<)シツコイ?) ラフォンがあのルーロにメタヤージュしているというムルソーの村名格畑バロンヌ(バールちゃ以下略)何故日本には入ってこないのでしょうバ一ロンヌ♪何故ないの?カラスの勝手でしょ~♪ コルク強気のDIAM30(^_^)b 綺麗なゴールデンイエロー ツルツルで丸く何の抵抗もなく喉を通る球体の喉ごしこれぞラフォン! 樽も感じ同時に磨いた鉄球をふくんだようなミネラルゥー時間とともに開く甘露に近い果実味もすごいすごい 余韻も長く今日の料理にぴったり! ソムリエYさんエスパー?何故わかった私のムルソー持ち込み(^-^) 途中グラスを変えてドイツのゼファーのグラスデキャンタージュできるという変わり種のグラスに(^-^) これが開く開く優れもの! ミネラル主体ムルソー新昧ながら樽や濃い果実味15年楽しめる素晴らしい逸品バロンヌですバールちゃいまっせ(もうええか(>_<)) フィンガーアミューズ アボカドのムースに蟹とトビコ ブータンノワール、シガーに見立てて 椎茸のチップオニオンのピューレ挟んで オレンジニンジンのムースに雲丹とジュレ 烏賊(いか)に聖護院蕪(かぶら)シチリアのレモンの泡載せてタマリンドにピスタッチオも 仏産ホワイトアスパラに和牛と削りたてのトリュフに卵とパルメジャーノのソース ふんわり火入れ鰆(さわら)に桜エビインゲン豆苺にサフランとバジルを合わせたソースで バケットで作ったパンナコッタを挟んで 仔牛竹炭の岩塩包み焼きキノコ添えアーモンドミルクの泡ソース チーズ盛り山羊やトリュフ入り美味しっ! 林檎のソルヴェと胡麻と赤味噌のソースデザート ココアからの小菓子救出ミッション 無事クリア コーヒーでフィニッシュ 来週からはFRA・ITAからの食材流通止まると 今日来て良かったビジュアル系フレンチE ワーオ!東村山いっちょめいっちょめ!♪ ワーオッ! …師匠ご冥福をお祈りします( -_-) コロナめ人類は勝つ!( -_-)キリリ

    ドメーヌ・デ・コント・ラフォン ムルソー クロ・ド・ラ・バロンヌ(2015)
  • 3.5

    2018/04/23

    (2012)

    Domaines des Comtes Lafon - Meursault "Clos de la Baronne" 2012 お家飲み、ムルソーあけました。 やはり、シャトー ド ムルソーよりも断然華やかで美味しい。コントラフォン のムルソー。柑橘系の果実に、白いお花と蜂蜜の香り。酸味が適度にあり、ミネラルもかなり感じますが、奥深い旨味があります。 さらに明日の変化が楽しみ。 2日目追記 オークラの渡部先生お勧めの、アンチオックスで蓋して、冷蔵庫保管。それでも適度な酸化が進んだか、香りは若干後退した感は否めませんが依然として華やか、お味は旨味が増している。薄うまってこういうことを言うのかしら、、、塩味もひょっこりでてきてます。

    ドメーヌ・デ・コント・ラフォン ムルソー クロ・ド・ラ・バロンヌ(2012)