味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. des Comtes Lafon Meursault Boucheres 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/05/14
(2015)
お次は白ワイン。コント・ラフォン、ムルソー・ブシェール・プルミエクリュ・2015年。初めて飲むワイン。2015年らしい?凝縮されたパワフルな果実味。青リンゴや洋梨を感じて、温度を上げるとバターっぽさも。流石のコント・ラフォンで、若くても熟成してもどちらも楽しめそうな酒質でした。 食事はお寿司からパスタへ。どれも美味しく、創作料理のバリエーションが豊富で楽しいです。 このワインは少し残してスタッフの方にお裾分けしました。
2021/08/21
リッチでバランスもよく。
2020/05/21
(2011)
コント・ラフォン ムルソー ブシェール 2011 酸とミネラルがしっかり目です。ハツラツです。品の良い若々しさを感じます。 決して固いとか、熟成が足りないとかそういうことではなく、元々のテロワールの為せる技でしょうか。それとも2011年の特徴? 甘みも感じます。果実感というより蜂蜜系。それなりに熟成していると思いますが、香り立つにはもう少し時間が必要かと思います。 ブラインドは全くダメですが、このワインをブラインドでいただいたら、どう思うのだろう。ムルソーらしいリッチな膨らみはあまり感じず、イキイキとしたミネラルからピュリニーのプルミエと言いたくなりますが、この蜂蜜感の膨らみに悩んでしまいそうです。 美味しくいただきました。
2018/03/08
(2011)
価格:33,000円(ボトル / ショップ)
2011。
2018/02/11
(2012)
さてさて週末のブランは、久しぶりにコント・ラフォンを頂きたく、ムルソー・ブシェール・プルミエ・クリュ2012年を頂いてみました。 ドメーヌ・ルーロとは仲良くワイン作りをしているそうですが、ルーロより頂いたブシェールらしいです。ホッサー様のルーロ・クロ・デ・ブシェール2011年とは1年違いでしたが、ラフォンのブシェールはいかがでしょうか。 上品な温かみのある黄金色。プルミエだけあり、非常に甘く凝縮感があり、エレガントなシトラス・バター・オークのアロマ。ハーブとキャンディー化したミネラルが、正しくフレーバーでもきちんと聳え立ち、口の中で溶けて行くようで、シトラス酸とのバランスの妙とも言うべき、素晴らしい構成をなしています。 全く隙のない酒質はパワーに満ち溢れ、長い余韻にナッツも感じ、若干カリフォルニアのカルト・シャルドネの様な面持ちも。 時間と共にカスタード・クリームのブランデー香が心地よく、グラスをⅢからⅣに変えると、フレッシュなリンゴや洋梨のアロマを感じ、膨よかさが落ち着いた感じでした。 正直、想像以上にボデイが大きかったので、他のボトルはしばらくお休みをさせる事に致しました。
2016/06/20
(2012)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
コントラフォンの2012年ムルソー1erCruブシェールです。ラフォンのムルソーには2011年から新たに1級畑のブシェールとポリュゾが加わりました。これによりコント・ラフォンがムルソーのベストクリュとされる6つの1級畑を全て所有する唯一の生産者となっています。ブシェールはグットドールの横でポリュゾの上に位置する小さな銘醸一級畑です。東向き斜面で日照の良さから果実の成育が早くいつも早めに収穫がなされる区画でもあるそうです。前に飲んだラフォンの11年ポリュゾはとても楽しめたので今回は12年のブシェールも期待で胸が膨らみます。いつもの何故か牛肉が美味しい焼き鳥屋さんに持ち込んで開けます。 緑がかった淡めの蛍光黄色。少しラムネ香ヨーグルト味あって豊潤な果実味が素晴らしい味わいです。全く喉に引っかかりなくスイスイと入るラフォン節ムルソー1erCruでこれは美味しい!酸味とミネラル感も充分あって時間と共に鼻に抜けるラムネ香アプリコットが美味しい白です。ただし時間による味の変化を感じる前に全部飲んでしまって残念しかしこれはびっくりの白ですね。美味しいラフォンの白に美味しい肉と幸せな夜でした。
2019/11/02