味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. des 13 Lunes Apremont |
---|---|
生産地 | France > Jura-Savoie > Savoie |
生産者 | |
品種 | Jacquère (ジャケール) |
スタイル | White Wine |
2022/04/29
ミヨーにて ジャケール ミネラル系からの少しフルーツ系
2021/12/25
(2018)
リンゴの果実感はあるが、少し熟成しすぎたかも。 シュナン・ブランのニュアンスあり、飲みやすい。好き嫌いは分かれそう
2020/09/17
(2018)
価格:2,500円(ボトル / ショップ)
ツール・ド・フランス第17ステージを観戦しながら。 ゴール地点のメリベルがサヴォワ地方なのに因んで、サヴォワの白。 品種はジャケール。とても品の良い味わい。 genchidxさんがつい最近投稿されていましたね。偶然連鎖となりました。 薄いレモンイエロー。 粘性は低目。 酸味あり。 アプリコットの香り。開くと苦味を感じる。 今年は高級魚の仲間入り?? サンマの塩焼きをいただきました。 最後の写真はウチのナイアガラ。 今年もしっかり甘くなってくれました(╹◡╹) ツールの方は優勝候補の最右翼と目されていたログリッチェの総合優勝が、さらに現実に近づいた1日でした。 山岳賞以外はだいたい煮詰まってきましたかねー。
2020/09/05
(2018)
価格:2,850円(ボトル / ショップ)
サヴォワ、アプルモンのジャケール。ジャケールは主張が強くなく、軽めで品が良いイメージです。濃厚なものが好きな方には物足りないかもしれません。 ドメーヌ「13の月」の名の通り、ビオディナミの造り手。2016年設立なので本当に新しい生産者です。 薄めの黄金から黄緑色の外観。粘性は小さく、グラスのハジキから親水性が高く水に近い性質と思われる。 香りの主体はアンズ。白菜のような白めの緑っぽさを感じる。 水よりも薄い平面的なアタックだが、伸びやかな酸が口内で三次元的に広がる。正に口の中で植物が成長するイメージ。 秋のような草が枯れていくレトロネーザルアロマを感じながら、余韻は弱く長く続く。 畑は2haで、粘土石灰質・泥灰土質土壌。平均樹齢50年以上のVV。グラスファイバー製タンクで発酵後、6ヶ月間熟成。 イメージは貴族が飲む清涼飲料水? 薄旨じゃなくて、薄いんです! こういうワインを評価するベクトルはないと思いますが、私が大好きなタイプです! サヴォワは地元消費が95%とのこと…もっと輸出してください…
2020/08/06
2019/10/26