Dom. de la Poultière Vouvray Tuffo
ドメーヌ・ド・ラ・プルティエール ヴーヴレ トュフォー

久々のヴーヴレイ。前回同様に潮を感じる…白い木の花と蜂蜜の香りとりんご、シュッとした酸。花梨は少し… もしかしてシュールリー？…

久々のブーブレ。ソービニョンブランそろそろ寒いけど、でも、ハチミツのニュアンスで爽やかにパテと頂きました。気付いたら、一本空いてました。おかしいな。液漏れしてた？？？

スッキリした香りに、しっかりとした辛口。なのに後味がほのかに甘い。暑い日に、少し冷やしめで飲み始めてからぐんぐん変化していく、面白くて非常に美味。 以下ワインショップの解説文 ３代続く家族経営生産者であり、ラインナップはヴーヴレだけというスペシャリストによる、白の辛口。マルメロやキンカン、水仙などの白い花、アカシア、クローブ、砕石の香り。アタックにわずかに感じる甘味。とろみのあるエキスと同時に研ぎ澄まされた酸をもち、その上を硬質で厚いミネラルが包み、余韻までもっていく構造。ヴーヴレの本質であるその分厚いミネラルによってボリューミーながらビシッと味わいのピントがあっています。ロワール好きにはたまらない逸品。テュフォーとは、ヴーヴレやその隣モンルイで見られるテューロン階石灰岩台地（海起源）のこと。だからか、カルシウムの味（というのもおかしいですが、例えば強烈に硬度の高い水）のようなミネラルを後口に感じます。24本限定。

ヴーヴレ・セック ドメーヌ ドラ ポルティエ 甘い白い花やパイナップルの香りと、まろやかな舌触りはありつつも、あくまで辛口で、スーッとするハーブ感や、ピクルスと一緒に食べて美味しい酸味もある。飲み込んだ後の口はみずみずしい果物を食べた後のよう。

ポールティエール ヴーヴレ セック2011