Dom. de la Cras Bourgogne Rouge
ドメーヌ・ド・ラ・クラ ブルゴーニュ・ルージュ

久々にいただきます、マルク ソワイヤール。 ビゾの片腕〜との事で、世界的には争奪戦らしい？のですが、とあるワインに抱かれてやって来ました。 ラズベリーや、ブラックベリー、プルーンの香りに、シナモン。 軽やかな赤果実から、しっかり黒果実を感じる味わい。まだ少しタンニンが主張します。 母の日は、息子と相談してカーネーションでは無くケーキに。花より団子な奴です。

薬品のような香り。 ピートの効いたウィスキーをのんでるみたい。 これは、ワインか？ 2018をいただいたが、熟成が足りなかったのか。 これがブショネ？ なんにしろ、ただの呑助にはよくわからない。 自分好みではなかった。

かなり紫が強めのガーネットの液体。 色の通り濃いめの果実味。シナモンのような香りも香る。 濃いめの自然派なお味？ ここまでの濃さだともう少し寝かせるべきか？

最初はガメイかと思わせる。 ピノにしては優しい。 そして主張するところはない。

とあるワインの抱き合せで、我が家にやって来たワイン。 久々に頂きますビゾーの片腕だったマルクソワイヤール。 本日は、ブルゴーニュルージュ 2018年。 チャーミングな赤果実に、濃厚な黒果実、スパイスの香り。果実の甘味と旨味の余韻。酸味は弱め。 ディジョンの畑ですが、18年らしく？しっかり果実のワイン。 今度はもう少し熟成させてみたいです。

バランスは良いのだけど記憶に残らない

ブルゴーニュにしてはアルコール度数の低いワイン。 青さはあるが、さっぱりとして飲みやすい。還元的なトップノート。

今日のワイン。