味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. de Sulauze Super Modeste |
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生産地 | France > Provence-Corse > Provence |
生産者 | |
品種 | Ugni Blanc (ユニ・ブラン), Vermentino (ヴェルメンティーノ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2023/03/09
8otto 池ノ上
2022/01/18
(2020)
『No.802 ドライでクリスピー』 先週の水曜日の話。 ケンタッキー・フライド・チキンで絶賛発売中のグリーン・ホット・チキン。4歳の娘が食べたいと言い出した。流石にこれは辛いだろう…となだめても、食べたいとごねる始末。それじゃ買いましょうというわけで、仕事帰りに買って帰った。 結果は、案の定辛いとのこと。だから言ったじゃん。でもこうやって成長していくもんなのかなとも思ったり。 一応、通常のチキンとナゲットを買ってたので、娘はそれを満足そうに食べていたわけで。 そうなると、この日の夕飯のメニューは… ・フライドチキン ・ボルシチ(瓶詰め) となりますわな。そしてこの日は、フランスのドメーヌ・スローズのスーパー・モデスト2020年をお供に。ヴェルメンティーノとユニ・ブランが50%づつのセパージュ。以前一度飲んだが、実に美味しかったなぁという記憶が。 慎重に栓を抜き、グラスに注ぐ。しゅわわわと実に気持ちの良い泡。フワッと焼きたてのパンのような香りと口元がキュッとなるような柑橘の香り。そして一口…あ、この感じはやはり良い。飲んでいて実に心地良いんだよなぁ。キュッとくる気持ちよい酸味とクリスピー感。べとついた感じはなく、味わいも含めて実にドライ。単品で飲んでもいいだろうし、もちろん今日のようなチキン類にだってバッチリ。そしてボルシチにも合う合う! ただ、価格帯を考えるともったいない気がしなくもないが。まぁいいか。 そして時間が経過すると、少し果実の風味が強く出てくるのも興味深い。ほんの少しほの甘さが感じられ、後味のほろ苦さとの合わさり具合が絶妙。ホントこれは美味しいなぁ。 ただ、肝心のグリーン・ホット・チキンは辛いというより、ニンニクの風味が強すぎて、僕的にはNGだったかな。 そんなこんなでごちそうさまでした!
2019/12/17
ケトク 豪徳寺
2019/06/29
『No.515 この爽快感、まるでビール』 土曜日。娘が産まれてから、出来るだけ休みは家族で過ごすようにしているが、今日は家族それぞれで過ごした。妻は行きたいイベントがあるとのことで、それに出向き、娘は保育園。僕は午前中ドライブを兼ねてちょっと遠くのスーパーに買い出しに行き、午後はちょっと午睡をかましながら、その後は明日のミートソースを作る...そんな感じで呑気に。 たまにはこんな休日もありなのかな。お陰でゆっくり過ごせたわけで。明日食べる予定のミートソースがいい具合に出来上がったらいいんだけど。 そんなことを思いつつの今夜の夕飯メニューは... ・パエリア ・タコとモッツァレラチーズのレモンソース和え ・オクラのおひたし ・茄子の味噌汁 そして今日の一本は、フランスのドメーヌ・ド・スローズのスーパー・モデストをお供に。本当は違うやつを飲むつもりだったんだけど、パエリアの出来上がりを見て、シュワシュワなヤツいっときたいなあ...って事で、急遽抜栓。 慌てて開けたもんだから、ちょっと吹きこぼれがあったけど。 あ、ちなみにセパージュは... ・ヴェルメンティーノ→50% ・ユニ・ブラン→50% とのこと。気を取り直して、まず香りの方から...ふーむ、柑橘系の果実香がふわっと漂うけど、グラスに注いだときのシュワシュワな様を見てると、もう我慢できずにクイっと一口...おおっ、これは美味いっ!渇いた喉をキュッと潤すこの感じ、これまさにビールじゃん! キリッとした喉越し、少し強めの柑橘系果実味。レモンやライムをギュギュっと絞ったビール的な風味。この感じは甘くなくて、後味のほろ苦さから感じるんじゃないかな。 まずパエリアには十分に合う感じ。タコとモッツァレラのレモンソース和えにも合うなぁ。この感じだとシーフードに合うんじゃないかな。僕的にはシーフードのフライ(エビとか味とかイカとか)にレモンをギュッ絞って、このワインに合わせたいなぁ。あとオクラのおひたしにもちゃんと合うあたりはさすが。 そうなってくると、野菜主体の和食にも合わせやすいのかな。 ビールもいいけど、このスーパー・モデストを合わせるのもいいんじゃないかなぁなんて思ったり。時間が経過してもしっかり味わえる所はビールよりいいんじゃないかな。 時間が経過すると、少し柑橘系の味わいをより感じられるのが良い。ダラっと甘さが出てくる感じではなく、この爽快感に少し果実味が感じられるくらいの味変が良い。 次もリピートしたいけど、もう少しだけ価格が懐に優しければなぁ...なんて贅沢な願いをちょっと思うわけで。 ごちそうさまでした♬
2017/11/29
(2016)
フランスはプロヴァンスにあるドメーヌ・デ・スローズが造るスーパー・モデスト ヴェルメンティーノ50%、ユニブラン50%のVDF メソッド・アンセストラルです。 メソッド・アンセストラルとは、ボトル内でのニ次発酵・熟成という意味の他に、発泡性を持たせるため人工的に「蔗糖を足さない」「酵母を足さない」という意味を持ちます。 発酵の終了間際、まだ発泡がある段階で瓶詰めし、補糖、SO2の添加などは一切行わない完全なる自然発泡のナチュールの泡。 ナチュールの泡、しかも王冠のやつって大抵吹き出させてしまいますので、瓶内発泡生酒の時のようにゆっくりと中の空気を抜きましたが、それでもそこから溢れ出しました。 スローズ(ズロースではない)では、発酵終了前に軽くフィルタージュし(デゴルジュマンを避ける目的)、その後、残糖20gで瓶詰めを行っている為、アルコール発酵とカルボニック発酵が自然に進みます。 ラス(シャンパン瓶を横に重ねて積む間に挟んで安定させる板)にて最低6ヶ月熟成させ、この期間を経て辛口のペティヤンナチュレルになるようです。(残糖ゼロ) 最初のインパクトはドライでライムピールのようなニュアンスでした。 しかし、少し時間が経つと完熟の柑橘類を思わせるフルーツの甘みがじわじわと現れて来ました。 とても綺麗な酸味と果実味のバランスの良いワインだと思います。 たまには写真もテキスト通りに上げ、コメントもヴィニカっぽくして見ました。 今日はコロッケ。 デザートは牛乳プリンでした。
2017/06/17
スッキリぐびぐび系
2017/04/11
満月。
2015/10/28
メチャメチャGFJ
2022/11/22
2022/02/09
2021/07/21
2021/07/03
2021/07/03
2020/10/09
2019/12/04
2019/08/23
2019/07/21
2019/07/20
2018/12/06
2018/02/05
2017/12/03
2017/11/23
2017/10/07
2017/07/11
2017/07/01
2017/06/24
2017/05/13
2016/05/05