味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. de Chassorney Volnay 1er Cru Les Lurets |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Volnay |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/05/10
(2017)
『No.969 時期尚早なのはわかっている』 昨日の話。 娘の誕生日。6歳になる。早い、本当に早い。あっという間だ。来年は小学生?信じられない。そんな感じ。 でも、プレゼントやケーキに目をキラキラさせる姿はやはり子供そのものだ。今はパパ、パパ…と甘えてくれるが、そろそろそんなことも終わるのかな…ちょっと寂しいな。 でも元気にすくすく育ってくれたのはとても嬉しい。これからものびのびと育ってくれたらな。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・ローストビーフ ・ピーマンの肉詰めず ・ジャガイモのグリル 娘の好物を作った妻。特にピーマンの肉詰めず(肉タネの上にピーマンを添えたもの)好きだからなぁ。そしてブルゴーニュのシャソルネイのヴォルネイ・プルミエ・クリュ・レ・リュレ2017年をお供に。娘の誕生年2017年のワインを。ささやかな贅沢、実に楽しみである。 抜栓し、グラスに注ぐ…美しいガーネット的な色合い。フレッシュさすら感じさせてしまう液体。ふんわりと香る…あ、梅だ。そして一口…うほっ、何だこれ?開けて時間がそんなに経過していないが、凄い!開きかけなのかな?それにしても美味しい! 果実の豊かな風味。木苺やアメリカンチェリー。ザクロやプルーンっぽさもあったり。香しい花の香りに、少しだけ納屋のようなニュアンス。後味にうっすらレーズン。そしてタンニンというやつが実に繊細でなめらか。どこかしこで感じる梅カツオや茸。味わいが太い…いい表現が思いつかないが、そんな感じ。 その一本の太い美味さが艶めかしくたわんだり、ねじれたり…と様々な姿を見せてくれるのだ。うーむ、ものすごく自分の表現が拙すぎて嫌になる。 四の五の言わずに飲め…というやつか。 それにしても美味しい。開けるのが早かったであろうことはわかっている。もう少し寝かせたらより美味しいだろう。だって少し時間が経過しただけでも美味しさが増してくるのだもの。そしてその美味さの増し具合がシャソルネイらしく押しつけがましいだけでなく、何某かの捻りがあるわけで。 あぁ、言葉にできない(自分の語彙力が低いだけだが)ことがもどかしいくらい美味しかった。ごちそうさまでした。
2020/04/26
(2011)
価格:7,990円(ボトル / ショップ)
こういう時だからこそ、今日を精一杯楽しむ! そんなことなので、シャソルネのヴォルネ 1er レ リュレ 2011 Alc 13.5% 葡萄そのものの香りと味がする、極めてナチュラルなのにクラシックな印象でもあるブルゴーニュワイン! 熟成感も最高!幸せのひと時! やっぱりコサールはドメーヌものに限ります♪ さぁ、明日から再び1週間は仕事、感染に気をつけて頑張るしかない… また美味しいワインを飲むためにも、です!
2016/06/27
(2010)
シャソルネ ヴォルネイ1級2010 空けたては予想外に硬かったので1週間おいたらとってもチャーミングになって酸もいい感じでした 牛スジの赤ワイン煮込みとマリアージュ
2015/08/27
(2011)
ほんの少ししか飲めなかったけど、めっちゃ美味し‼︎
2014/11/18
(2011)
@Lanka うまいですわ。
2014/06/12
(2011)
タンニンがやや強くスパイシー
2018/11/04
2017/12/11
(2015)
2017/10/26
(2014)