味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Trapet Chambertin Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/02/28
(1989)
こちらはブラインドで。 とりあえず、香りでピノ、こちらこそブルゴーニュで、シャンベルタンのどこか、という気がする、というあいかわらず雑なコメントから。 開けたては少々還元しており、香りが取りづらかったのですが、段々とポテンシャルを発揮してきました。 一緒に飲んでいるうちの一人がニュージーランド旅行に行ってきて、高いワイン飲んだかイマイチで〜という話をしていて、その伏線回収的に、これはニュージーランドのピノなのでは?と盛り上がるものの、自分はNZのピノとすれば、もっとクリーンな色調で、硬質なイメージが出るはず、これは木樽による酸化熟成がある感じがする、とシャンベルタンから曲げず。 結果、シャンベルタンのグラン・クリュだったわけで、まぁこれも概ね当たり(ということにしてもらった(笑)) まだ果実のしっかりとした味わいがあり、1989年のワインとはかなり驚きました。
2023/10/02
(2006)
2006 ドメーヌ トラペ ペール & フィス シャンベルタン グラン・クリュ シャンベルタンの大地から造られた力強さと繊細さを兼ね備えたお味がします。 骨格がしっかりしていて、凝縮された複雑みのあるお味で、とても素晴らしいです♪ 2020 ドメーヌ トラぺ ペール&フィス ブルゴーニュ 2017 ドメーヌトラぺ ペール&フィス ジュブレイ シャンベルタン 2017 ドメーヌ トラぺ ペール&フィス ジュブレイ シャンベルタン プルミエ クリュ クロ・プリユール 2020 ドメーヌ トラぺ ペール&フィス マルサネ・ブラン 前ポストのベルターニャ さんの訪問が決まった際、ヴィニカでベルターニャ さんを検索しておりましたら、何と!フォローさせて頂いているお方が訪れていらっしゃるではありませんか✨ 図々しくも、そのNori81⭐︎さんに色々お尋ねしてしまいました(^^) ご親切にブルゴーニュとパリ観光のノウハウをご教授下さいました♡ そして、ドメーヌ・トラぺさんのテイスティングランチも教えて頂き、ホームページから早速予約♪ 収穫作業のお写真ですが、ガイドさんと畑を巡っておりましたら、トラぺさんの収穫隊に遭遇! ガイドのSunakoさんのお知り合いの方々が収穫されていらしたので、お写真の撮影の許可を頂けました♪(お写真NGのドメーヌさんも) しばらく収穫作業の見学をしておりましたら、なんと!シャンベルタンの葡萄を下さいました♪ とても甘くて瑞々しく、種は全く苦くなく、本当に美味しい葡萄でした♡感激しました( ߹꒳߹ ) トラぺさんのレストランのスタッフのホスピタリティが素晴らしく、昨日収穫中のシャンベルタンの畑の葡萄を頂いたお話をしましたら、チーズと共に、その時の葡萄もお出し下さいました♡ ジャンポン・ペルシエもブッフ・ブルギニヨンもとって〜〜も美味しかったです♡ 食事の後、ご近所も案内して下さり、ドメーヌ迄お連れ下さいました♡ その方ともお写真をご一緒に撮り、お別れするのが名残惜しかったです。 Nori さん、素敵なランチテイスティングのレストランを教えて下さり、本当にありがとうございました(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚ 一生の思い出となりました♡ 最後のお写真ですが、こちらのレストランには、ホテルからタクシーで伺いました♪ タクシーの運転手さんもとても良い方で、走りながらここはどこどこの畑ですよ〜!と教えて下さいます♡通り道なので、またまた、ロマネ・コンティの畑にも♪ (畑のお写真の草の部分ですが、ラ・ターシュの一部分です。植え替えるために、休ませているそうです。)←Sunako さん 運転手さんが、レストランの前で降ろして下さったはずですが、そこはトラぺさんの事務所?でした(・∀・) どうしようかなぁ…と思っていたら、隣のお家の笑顔の素敵なマダムが見かけたのか、レストランはここではないわよ!とご親切にお連れして下さいました(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚ ブルゴーニュの方々は皆様お優しいです。
2023/07/20
(2018)
プチ・ワイン会。 ドメーヌ・ジャン・ルイ・トラペ・シャンベルタン・グラン・クリュ2018年を頂きました。若いグラン・クリュ、有り難く頂きますが、凄いお値段ですね。 美しいしっかりとしたルビー色。 正にピュア・レッド・フルーツにほのかにスパイスが香ります。 エレガントな綺麗な果実味で酸味やタンニンは穏やかで果実味に埋もれている感じ。全体的にエレガントですが、余韻やエンディングは未だドラマチックでは無い感じでした。 とても甘美な果実味が中心で、カリフォルニアのピノを彷彿させるのですが、もっと寝かせてから頂きたかった印象です。 ただこう言ったグラン・クリュを若い内に頂く事が無いので、貴重な経験でした。
2023/07/11
(2007)
ドメーヌ・ジャン・ルイ・トラペ・シャンベルタン・グラン・クリュ2007年を頂きました。 少しブリックかかった綺麗なルビー色。 熟成感じる赤果実に、ゲームやアースなど品のある素晴らしいノーズ。 ミディアム・ボディのエレガントなグラン・クリュ。少し果実味は下降気味ですが、綺麗なストラクチャーで、中間の伸びが良く、最後はとても長い余韻。 時間の経過でコーヒーのニュアンスも感じ、ゆっくり頂くことが出来ました。 もともと落ち着いた2007年のシャンベルタンでしたので、正常進化。数年前に頂いた時よりも楽しめるボトルでした。
2022/08/14
(1997)
濃い!が、タンニンがよい作用をしてバランスが取れた味わいに。ピノ・ノワールの力強さを感じる1本、美味しいです。 オランダ産リー·ド·ヴォー ゲランドの塩で ペコロスとビーツを添えて
2021/12/28
(2004)
Yさん誕生日会4本目. トラペの Chambertin (2004). オフヴィンの 2004年らしい優しさとグランクリュの酒質.
2021/01/17
(2007)
南麻布エクアトゥールで頼んだボトル♡ 美味しすぎた
2020/06/14
(2004)
完璧に近いレベルでシャンベルタン グランクリュを楽しめたことに先ずは感謝です。そして木曜日、急遽予約を入れたにも関わらず、完璧なお料理で出迎えて頂いたお店のスタッフにも感謝でいっぱいです。 シャンベルタン と言えば、ブルゴーニュ の中でも力強さが前面に出る印象ですが、モレ・サン・ドニやニュイ・サン・ジョルジュのような色も中身も濃いというわけではなく、色は鮮やかな赤というわけではなく、黒み掛ってはいましたが、澄んだ透明感がありました。香はもうグラスに注がれた瞬間から溢れるようで、香だけでもノックアウトされてしまいそうでした。甘さは程々で、綺麗な酸と紅茶やリコリスを思わせるハーブの清涼感やほろ苦さなど複雑で、後口にはなめし革やベーコンを思わせる燻したニュアンスが残り、本当に素晴らしいワインだと感じさせてくれました。何というか、全てにおいてバランスが良く、どこか突出しているわけではなく、均整の取れたワインで、もちろんしっかりとした骨格があり力強さはあるのですが、決して力でねじ伏せるようなワインではなく、張り詰めた密度の高い集中力と格調高い香が別格の威厳を持たせるといった印象でした。 合わせる料理はやはり二本足系がいいだろうと言うことで、信州フランス鴨をご用意頂きました。1羽買いということで、胸とモモの食べ比べでのご提案でしたが、部位によってこんなにも違うものかと驚かされました。
2019/06/01
牛フィレのロティに合わせて、ブルゴーニュとヌフドパプとボルドーを代表するワインを飲み比べ♪ トラペのシャンベルタン98年は、他の凝縮ワイン達に負けない力強さが良かった。 萎れた薔薇、鞣し革、丁子等の複雑な香り。 他の2本はデキャンタしたが、ピノ・ノワールはボトルをパニエに入れて注いだのが大正解。力強さと共に丸いタンニン、熟成がもたらす余韻を楽しめた!
2018/12/23
(2015)
価格:58,320円(ボトル / ショップ)
WA 96-98
2018/11/13
(1997)
まだピチピチ。 今飲んでも美味しいんですけどね。
2018/01/08
(2007)
新年に飲もうと思っていたジャン・ルイ・トラペ・シャンベルタン・グラン・クリュ2007年。忙しくしていて今週末に頂きました。 6世代に渡りワイン造りをしている由緒あるドメーヌで、1996年からビオディナミに変更、又2002年よりジャン・ルイ氏の奥様がアルザス出身でワイン作りをしていた為、アルザスのワインも作っている銘醸ドメーヌです。 オレンジの掛かった綺麗なガーネット。少しブラッディなチェリー香に、薄っすらとミントも香り、シンプルながらも奥行きの深い果実感。少しずつその奥底から湧き上がって来るような複雑な要素も感じます。フレーバーにアイアンやアニマルも乗り、とても上品且つエレガントなテクスチャー。余韻も優しく、果実もじわじわとジャム化して来ました。 夕食時には果実がリキュール化して、口腔内にまとわりついてくる様。ミントやレザーの風味が心地よく、終始優しいトラペのシャンベルタン。 2007年は少々平凡なヴィンテージかもしれませんが、やはりグラン・クリュの複雑さや、エレガンスをじっくり味わえる事が出来たトラペは、素晴らしい作り手だと思います。
2017/10/22
(1995)
今が飲み頃。凡年ながら努力作品。 まだ鮮やかな色調。腐葉土、なめし皮、赤果実の甘煮が渾然と香る。各要素が統合されて、しっとりした甘さを醸す液体に、思わず目を閉じうっとり。数年前はやや閉じていたが、再び全開に。350フラン、7000円弱の悦楽だ。小鳩のローストと見事な相性。 1997年あたりにドメーヌで箱買いしたボトル。赤ら顔で親切な爺さんの、ヴィニョロンらしくふしくれだった掌の感触を思い出す。もっともらしくトラペを語る人がいるけど、何言ってんだかなあ、とシラケるばかりだ。
2017/06/07
(1996)
メインディッシュと共に、96年シャンベルタングランクリュ! ドメーヌ直出しだけあって、まだ若さも覗く、素晴らしく綺麗に熟成したワインでした! こちらはお父さんのシャンベルタンですが、長男の13年シャンベルタンが、ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス誌で、ルロワと並んで満点を獲得したそうで、こちらも飲んでみたいですねぇ〜
2016/03/29
(1998)
今年5回目のバーガンディ。その2。これも美味しい〜
2015/10/19
(1995)
価格:6,000円(ボトル / ショップ)
繊細な古酒。じっくり飲めば真価を発揮。 土系の複雑な香りに、丸まった酸と柔らかい甘み。酒質は強くないが、畑の性質は反映している。 「フロリレージュ」の牛タン赤ワイン煮と相乗。残り3本、いつどう飲むかな。
2015/07/15
(1996)
トラペ直営のレストランで飲んだのでコンディションは完璧! トラペさんは本当に素敵な人でした!
2015/06/11
(2006)
とても静かなシャンベルタンでした。
2015/05/01
(1995)
やっと飲み頃。清らかな甘露に昇華。 ドメーヌ直接購入。6千円ほど。他の畑も含め、山ほど買って、良く飲んだ。昔はアマチュアでも、バレル試飲や畑の案内をしてくれて、バックヴィンテージも購入できた。おおらかだった、あの日にかえれや、ブルゴーニュよ! これ、残り3本。深い香りと細身の熟女感を、じっくり楽しもう。
2014/11/05
(1997)
シャンベルタン ジャンルイトラベ 長い余韻と奥深い味わい、メインの鹿との相性もバッチリです。
2014/06/01
(1998)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
力強い印象。まだまだ若い感じがする。時間の経過で、華やかな香りに。
2013/10/09
(1990)
地下室に降りて、ワインをチェックしたら、写真の一本が駄目に(涙)…。同じワインを今抜いて試す処です。これは、大丈夫そうで一安心。
2013/06/25
(2006)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
シャンベルタン ブルゴーニュのピノ100%でもなんでこんなに違うんだろーと不思議に思った今日。 ほんとにほんとに香り高くて美味しかった〜
2021/11/16
(2011)
2021/11/16
2021/01/15
2020/10/18
(2004)
2018/02/06
(1999)
2018/01/07
(1999)
2017/11/05
(1999)