味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Tetta Shine Muscat 2023 |
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生産地 | Japan > Okayama |
生産者 | |
品種 | Shine Muscat (シャイン・マスカット), Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Riesling (リースリング), Chenin Blanc (シュナン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2024/10/27
(2023)
『No.1181 一周回ってシャインマスカット』 【シャインマスカット/2023年】 ドメーヌ・テッタ/日本・岡山 ・シャインマスカット 85% ・ソーヴィニョン・ブラン 6% ・リースリング 5% ・シュナン・ブラン 4% 合わせた夕飯 ・ケンタッキーフライドチキン ・フライドポテトと蒸しブロッコリー 王冠を抜栓し、グラスに注ぐ。ちなみにスティルなので泡ものを開けるような要素はなし。淡いロゼのような薄いピンクの色合い。香りの方は...ライチっぽさと桃っぽさとほんの少しのゴムっぽさ。 一口飲む...おぉ、なかなか変わった味わいだなぁ。香り通りのライチに、梨や白桃のような果実味。ほんのりハーブや若草のような雰囲気。アクセント的な酸とほろ苦さ。一緒に飲んだ妻からは「なんだか日本酒飲んでるような感じ」との感想。そうなんだなぁ。 ただ、色んな要素が混ざり合い、一周回って、あぁシャインマスカットだなぁ...と思ったりするわけで。 僕的にはゲヴュルツの要素を感じるので、独特なスパイスのケンタにしみじみ合うなぁと思ったり。スパイシーな皮にジューシーな肉。塩味の効いたフライドポテトにも合わないわけがない。妻が日本酒みたい...と言っていたが、この風味は和食に合うのかなぁ...なんてこともどこかで思ったり。 まぁ、何はともあれ初めて飲んだシャインマスカットのワイン。また飲む機会があれば是非とも飲んでみたいけど、どっちかというと食べたいな...というのが正直な感想かな... ごちそうさまでした!