Dom. Taupenot Merme Chambolle Musigny
ドメーヌ・トープノ・メルム シャンボール・ミュジニー

ゴールデンウィークはなんやかんや外飲みが多く、久しぶりにゆっくり家飲み。 本日はブルゴーニュ、シャンボール・ミュジニー。ブルゴーニュ村名全部飲んだ訳ではないのでなんとも言えませんが、これまでの中ではシャンボール・ミュジニーが1番好みなので楽しみにしていた一本です。 グラスに注いでいる時点でフワッと果実の香りが昇ってくる。 果実は赤系、若干黒寄りも混ざっていて葡萄を思わせる。安っぽくないぶどうジュース。スワリングするとなんというか森っぽい香り。 口に含むと優しい甘い果実味、タンニンも非常に滑らか、ただ少し酸が強い。この酸味が落ち着いて来ると中々良い1本。

ドメーヌ トープノ メルム シャンボール ミュジニー　2018

ペロ・ミノから分割相続によって多くの偉大な畑を相続しているトプノ・メルム。2001年からビオロジック。 時間が経つにつれて黒系果実、紅茶、複雑で甘やかなアロマが現れる。エレガントで優しく、旨味のある味わい。今回飲んだ5種類のシャンボール・ミュジニーの中で一番好み。

友人のお父様と その友人と飲むより、お父様と飲んでいる回数のほうが多いかも？(^^ゞ

友人のお父様と

14 5.5 前回1erラコンブドルヴォーが、とても美味しかったので、ランクを下げて見た。 力強さは負けるが、華やかな香りとフレッシュな酸と果実味のバランスが秀逸。まだ4種類ほどしかためしていないですが、良い作りてです。

Burgundy wine.

残念ながら、もはや酸化のニュアンスが。 このヴィンテージでは、ここまで持たせる力がなかったのか。

ジョルジュ・ルーミエのモノポールの隣からアンリ・ペロミノとの分割相続で誕生。樹齢35～60年を越える超レア区画ばかりを所有するモレィ・サン・ドゥニのカリスマドメーヌ。ブルゴーニュでもっとも異彩をはなつワインで、いわばゴシックの美によってそびえ立っている。

七色ような、香りと味。 刻一刻と味が変化する。 はじめはプラムやバラのようで、 次に飲むと鉄釘のよう。 だんだん森林的な香りになったかと思えば、 次に飲むと大根おろしと麺つゆのような。 ジャパニーズモダン。 次に飲むと天然酵母のような香りが。 最後の一杯はフィナンシェ、甘い菓子パンみたいに。dessertともあいます。 味ははじめはとてもまろやか。 口の中でゆっぬりもったりとローズの香水のような味が広がる。 そしてその中に、タイミングによって、グリーンティーのような渋みもまざる。 すこしずつ甘くなっていきます。 生まれ年のワイン。 思い出になりました。

2005 ヴィンテージなのか造り手なのか、シャンボールとは思えぬ力強さ。まだまだポテンシャルありそう。

ドメーヌ・トプノ・メルム シャンボール・ミュジニー 05' 香りは割と華やか。赤果実に加え、バラやスミレの香り。 深く力強い、果実味に溢れる。 シャンボールのイメージより力強く濃い。 酸がしっかりと出ていて、クラシカルな作りという感じかな。 05'のポテンシャルの高さも伺えるかも、まだまだ長く置けるワイン。 合わせた料理は、 牛ロースとフォアグラのロッシーニ風。

雨の日にぴったりのしっとりとしたワイン。

浜ブル会(7) 柳沼さんセレクトはトプノ・メルムの2010 シャンボール・ミュジニー。 野性的な香りとスパイスのニュアンス。 綺麗というより素朴な味わい。 このワインは積極的で親しみを感じるタイプです♪

ハマブルゴーニュ会⑦ ここから赤！ まずはひさひさセレクション、シャンボールミュジニー♡♡ 直々、癒されるプレゼン付き！ 赤い果実、ふくよかな酸、シルクの舌触り、どこか謎めいた気品。 ただただ感動、そして、やっぱりシャンボール好きだー！！ ひさひさは知性あふれるチャーミング男子でした！ワイン愛が深い！ アルコール分解酵素を分けてあげたい！

カビカビのシャンボール

代官山SuRiRe

ラベルがカビてたので裏面を撮りました。 シャンボール美味しすぎます。