味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Potinet Ampeau Monthélie 1er Cru Les Champs Fulliots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Monthélie |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/15
(2008)
ドメーヌ・ポティネ・アンボー モンテリー 1er レ・シャン・フュイヨ 2008 まだ果実味が余剰に残っている。 果実味がまったくなくなってしまったブルピノは私はそこまで好まないけど、もうちょっと寝かせたらだいぶよさそう。 最初はちょっと還元してて硫黄っぽさが全体にあったけど、スワリングして時間をかけたら気にならなくなっていた
2021/12/31
(1997)
備忘録(ワインbar)
2021/03/02
(2002)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
■テイスティングノート ○アロマ インク、レーズン、ドライヴァイオレット、乾燥トマト ○ブーケ マーマレード ○味わい 落ち着いたエンジ色とエッジからの熟成の色合いのバランスが美しい。 綺麗に開いており、熟成による動物系の香りと腐葉土系の香りがバランスされており、複雑でまさに熟成したブルゴーニュの印象。グラスの中で、時間が経つと、腐葉土香りの支配が強くなりより複雑となる。 落ち着いた果実のボリュームもしっかりとあり、柔らかく滑らかなタンニン、中腹からの酸も瑞々しく、余韻は香りを伴って細く長く続く。 ■テクニカル 畑:ヴォルネイのクロ・デ・シェーヌに隣接する区画 土壌:石灰+鉄分、標高の高いモンテリーの中では斜面下部(粘土) アルコール:13.5% ■生産者について ブルゴーニュでも珍しいオールドのストックを多数保持する老舗ドメーヌ・ポチネ・アンポー。15歳から当主を勤め、59ヴィンテージを世に送り出した名翁・ポチネ氏の造りは、至ってクラシック。ゆえにワインが若い内は、やや固く、開くのには時間がかかると思われがちだが、皆が大量生産を目指した昔の時代から、40hl前後の低収量を守り、ベスト・パートを持つポチネ氏のワインは、一見「静」に見えても、すさまじい熟成のエネルギーとテンションを持つ。 その精神は息子ヴァンサンに確実に引き継がれ、2003年より、最新技術を学びつつ、ドメーヌに入り、現在では畑仕事から、醸造、仕上げまで担っている。ヴァンサンの新しい取り組みは、クラッシックながらも、学んだ最新の技術を生かして、ポチネ家が所有する銘穣・究極の区画(自然農法を長く続けた優れたテロワール)に更に手を加え、畑仕事に力を入れることにより、果実のポテンシャルを、先代よりも、より良く引き出している。 ロベール・アンポー氏との確執が有名な、頑固一徹のポチネ氏もヴァンサンの今の腕には、全幅の信頼をおき、口出しすらしないほど。近い将来「オールドのポチネ」だけでなく、「新ポチネ」が陽の目を見る日は近い。
2020/01/30
(2000)
結婚のお祝い。 20年前の古酒、抜栓初日は 「押し入れ」「橋の下に落ちてるエロ本」のような湿った香り。 二日目から本領発揮 果実味とエレガントな香り。 おいしゅうございました。
2020/01/19
(2002)
ぶしょね…
2016/01/27
(1998)
このピノは、まさに芸術だった
2015/12/28
(2001)
2001年。やはり、好きだー。
2021/05/19
2018/03/30
2017/01/01
2016/09/26
2016/04/11