Dom. Mardon Quincy Tradition
ドメーヌ・マルドン カンシー トラディション

花粉が飛んでる…。ここにも、あそこにも。 いや、杉に悪気はないのは分かってます。そうよね、子孫は繁栄させなあかんよね、わかるわかる、わかるよー。 だがしかし、だ。 せっかくの春の訪れをなぜこんなに憂鬱な気持ちで迎えなければいけないのだ。 ポカポカと暖かそうな小春日和、頭に浮かぶのは、山から噴き出る黄色の噴煙…といったネガティブな画像。 しかも、夜に薬を飲み忘れて日中に飲んだりした日には、 まぁ〜眠い。もぉ〜眠い。 それでなくても忙しくて常にしんどいのに、もう眠くてフラフラする。 助けてくれ〜(TT) 誰か早く花粉症を完治させる治療法を考え出してノーベル賞を取ってください。 もうほんま早くね。ASAPでお願いしますよ。 で、まだその被害に見舞われる以前にいただいた白。 マルドン カンシー 久しぶりのロワールゥ〜⤴︎ ソーブラです。 キラキラしてサラッとしてるレモンイエロー。 少し山吹色に寄ってる気もする。 香りは洋梨と樽の甘い香り。思ったより香りの中にはミネラルやハーブは強くない。 口当たりは柔らかくてスムーズ。熟れたグレープフルーツか和梨のような瑞々しい甘やかな酸味。石灰のようなやや粉っとしたミネラルが口に当たる。 あ、味わいの中にはちゃんとハーブや芝生の青臭さもあるのね。 最後に残る苦味も柔らかく、優しい印象のソービニョン・ブランでした。 何の気なしにスギ花粉をググっていたら、林野庁のホームページで「スギ・ヒノキ花粉に関するQ&A」なんてもんを発見。興味本位で覗いてみると、Q&Aとの形をとった強力なスギ人工林に関するクレームに四苦八苦して答えてるお役所の悲しい姿が。 挙句、 Q5：どうしてスギばかり植えるのですか。 Q7：スギ花粉をなくすために、日本中のスギを伐採すればよいのではないですか。 （↑いやコレほんまに林野庁HPからの拝借なんです（笑）） …（爆） これってクレーム以外の何者でもない。 頑張りや、林野庁。

Quincy2011。試験では出ないであろうタイプのソーヴィニヨン・ブランだけど美味しい。 澄んだ輝きのある黄金色がかったイエローで粘性はやや強め、熟成感あり。香りは開いていて、華やか。洋梨、カリン、白桃、アプリコット、アカシア、花の蜜、蜂蜜、シナモン、アーモンド。樽と熟成感を感じる。アタックはやや強め、まろやかな甘み、爽やかな酸、コクを与える苦味、バランスはまろやかでアルコール中〜やや強めの13%、余韻はやや長め。エレガント、ミネラリーな1本。

ヴィンテージ2011の熟成感からか、一日目はかなりクセのある香り。でも、飲むと美味しい。 二日目はカドが取れてきました。ソーヴィニヨンブランの青草感とミネラル感を感じます。

追記します。 たけのこパスタ食べるんで、気分でロワールを。 ミネラル、砂利、レモングラス、フレッシュハーブ、ミント、レモン、グレープフルーツ。 苦味が強いです。 ミネラルのミルク感(？)スムース。 変…？なメモが、 北川景子のような女性が、草原の木下で安らいでいる。白いTシャツにデニム。 そんなワインＯ(≧∇≦)Ｏ

グレープフルーツのような香り。 スッキリして飲みやすい。

澄んだ輝き 少し緑がかった、レモンイエロー ディスクはうすく、粘性は弱め レモン、グリーンノート、青リンゴ ほのかにオレンジの花 さわやかな酸味 ソーヴィニヨンブランらしさのあるハーブ感と柑橘類のニュアンス 余韻にはハーブ感が漂う ドライでスリムなバランス すいすい飲める印象

このワインを試した直後だったので、お客様に、シノンの白を、ソーヴィニヨン・ブランです、などとウソをブッこいてしまいました(苦笑)言い訳☺

いつもの自主トレ

ブラインドテイスティング#2 カンシーのSBは初めて飲みましたが、バランス良く、果実味もあって良かった。2015マジックかな？

ロワールのソーヴィニヨンブラン。トロピカルな味わい。

今日は外食 京都の北大路にある LES DEUX GARCONS

田崎ワイン会２月

ロワール地方 ACカンシー ちょっと珍しかったので購入。 夏に飲むには最適。 スッキリ辛口だが、しっかりした厚みはある感じ。ソーヴィニヨンの少しネトッとした臭みとハーブの苦味。熟していないグレープフルーツ。ややプュイイフュメにも通じるような石灰やミネラルも感じられた。

2015/2月20日のワイン会1本目

待っていましたっ！ この味とコスパのソービニョンブラン☆ あと味に洋梨の薫り〜❤︎ 気が付けば1本があっという間に空っぽに(^◇^;)