味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Méo Camuzet Vosne Romanée 1er Cru Les Chaumes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/12
素晴らしいワインとお料理のマリアージュ。 忘れられない体験ができました。 お次はメオ・カミュゼのヴォーヌ・ロマネ レ・ショーム 2021をいただきました。 つい最近、2010をいただいたばかりですが、お味のほどは如何でしょうか。 ピンクがかったルビーガーネットの外観。 粒の細かい赤い果実感。クランベリーなどの赤い果実、香りの奥からバラの花束やスパイス感。 滑らかな酸味とテクスチャ。 一口飲み込むごとにバラのフローラルさやチェリーリキュールのキュートなコクを感じる。 何といいますか、2010のゴツゴツ、厳かな感じからはビックリするほど洗練されております。 今、既に飲みやすくいつでもどうぞ感がございます。
2024/10/13
久しぶりの方々とのワイン会。 ラストはメオ・カミュゼのヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ショーム 2010をいただきました。 こちらはジャン・タルディから返還された畑だそうでございます。 ダークガーネットの外観。 黒糖や焼き菓子の香ばしさ、ミンティで収斂性。スミレのようなバイオレットさと黒い果実。 豊富な旨味を伴う高い酸度。 ボリュームのある果実感で、黒い果実の味わい。クラシカルで媚びない味筋。フルーツトマトのようなコクのあるアフター。 少しもっさりとしており、堅牢でクラシカルなワインでしたが、尻上がりに良くなってまいりました。 この頃のメオ・カミュゼ、なんとなく突き抜けない感じを思い出した次第でございます。
2024/05/17
(1995)
月例ワイン会 今月のテーマは【オマール・ブルー】 さすがは大御所ドメーヌ! 安定の美味しさです。 熟成感も良い感じで、飲み頃かと思います。 本日のワイン ①Champagne Minière F&R Influence ②Dom. Roulot Meursault 2020 ③Dom. Méo Camuzet Vosne Romanée 1er Cru Les Chaumes 1995 ④Louis Latour Romanée Saint Vivant Les Quatre Journaux 1997
2024/04/29
(2018)
Dom. Méo Camuzet Vosne Romanée 1er Cru Les Chaumes 2018 ドメーヌ・メオ・カミュゼ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ショーム この日はN様主催のアンジェ月例会でした。 次4本目はショコラ_ココア様のワイン。 美味しいです☆ こんなに早く開けても美味しい! '18らしい葡萄の強さ?果実の熟成?も感じます。 今日のショコラちゃんはマダムの一挙手一投足に興味津々。 いつもお利口さんのショコラちゃんです。
2024/04/24
(2018)
R6.4長岡ワイン会4 ココア_ショコラさんのお持ち込み ドメーヌ・メオ・カミュゼ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ショーム 2018 若々しくフレッシュなベリー その奥底から隠しても隠しきれない 華やかなアロマ グースベリーやラズベリーの赤い実に リコリスや白胡椒のアクセント 美味しいです〜 お魚はアイナメ ショコラちゃんは今日もお利口さん♡
2024/04/21
(2018)
【今夜は月例ワイン会】4 赤の2本目はココア_ショコラ様から大物をいただきました(^_^) ドメーヌ・メオ・カミュゼ ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ショーム2018 メオ・カミュゼのドメーヌ物、しかもヴォーヌ・ロマネのプルミエ・クリュ(^_^) 最近のヴィンテージでは5万円でも買えるかどうかというところ(>_<) 先程のコッホのピノ・ノワールよりも一段と濃く深みを感じるガーネットの色合い。 香りはまだまだフレッシュでブドウジュースのニュアンスもあるベリー。 味わいは最初、そろそろこなれてきたかと思わせましたが、グラスの中で次第にボリュームを増して若返ってきたかのような印象。 最低でもあと5年、出来れば10~20年後に再会してみたい素晴らしいワインでした。 ご馳走さまでした(^_^) 実はこのワインについては意外な因縁(?)が判明するのですが、それについては次のポストにて。 【インポーター情報】 ヴォーヌ・ロマネに本拠地を置く、ブドウ本来の魅力を引き出すワイン造り続ける名門ドメーヌ。 こちらのレ・ショームは、一部が特級畑ラ・ターシュに面している一級畑です。 複雑でありながら、繊細で上品な味わいが魅力。 ヴォーヌ・ロマネの気品溢れる味わいをお愉しみいただけます。 【その他】 先月は帰り際にバタバタしてしまって触れ合えなかったショコラちゃん。 今月は会の前に抱っこさせていただきました(^_^) いつも吠えたり、料理を気にしたりすることもなく、静かにしているショコラちゃんですが、ココア_ショコラ様と2人の時はとても活発とのことで意外ですね(笑)
2024/01/26
(2021)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は清澄度の高い淡く美しいピンクルビー。抜栓直後から香水のような芳香さ。チェリーやスグリ、ラズベリーのフレッシュな赤系果実。サンダルウッド、アニス、リコリスの甘露さにほんのりとコショウが入り混じる。セージやシダの爽やかな清涼感。ピンクローズの花弁が舞い上がる。オレンジピールのようなニュアンスも。気品と美に満ちた佇まい。一口含んで更に絶句。何とも流麗でかつ、優しい口当たり。集中度のある生き生きとした果実味のミディアムボディ。シルキーで緻密なタンニンに爽やかな酸。フローラルな余韻が鼻腔を潜る。華麗なフィネス。過去に経験した同キュヴェのどのヴィンテージよりもこの21年は繊細さや透明感が際立ち調和感もある。心打たれる素晴らしい逸品。大満足。
2023/09/02
(2020)
上品。 2020ということもあり、 ブラインドで飲んだら エレガントなローヌと答えてしまいそう。 10年後は知らんけど。
2023/06/08
(2013)
フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ヴォーヌ・ロマネ1er、ドメーヌ・メオ・カミュゼ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ショーム2013をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色味はルビー、香りはラズベリーのバランスに、青い茎まで含んだチェリー、シナモン、樽香。 飲み口はやや軽めの口当たり、まろやかな果実味に鋭い酸味。 華やかな香りかと予想したが、思いのほか青さやスパイスさが前面に出ている感じ。また酸もかなり鋭く、時間が必要なのか、そもそもこのヴィンテージが暗いのか、取っつきづらい。せっかくの美女もツンケンしてたらモテないぞ。
2023/01/08
(2020)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
中心は漆黒、エッジは輝かしく紫の要素を帯びる色調度の高いパープルルビー。ブラックベリー、カシス、ブルーベリーの果実。サンダルウッド、リコリスの甘露さにローズマリーやフェンネルのハーブ。深紅のバラを思わせるフローラル感。香りのボリュームが大きくエレガントかつ重厚感のある佇まい。厚みはあるが非常に滑らかな口当たり。豊満ながらもフレッシュな果実味故に重たさを感じさせない。ボリュームのあるややパウダリーなタンニンだが爽やかな酸が全体をシャープにまとめ上げる。余韻にはスミレやドライハーブ等の華々しく、かつボタニカルなニュアンスが現れる。最新ヴィンテージ故にそれぞれの要素が主張し調和感には欠けるがこの躍動感に圧倒される。熟成のポテンシャルが非常に期待されるが新生児のように生命力溢れるこの段階も素晴らしい。舐めてかかってました、ゴメンなさい。
2022/08/18
(2016)
ドメーヌ・メオ・カミュゼ ヴォーヌ・ロマネ 1級 レ・ショーム 2016。チェリー、プラム、薔薇、スパイス、肉、腐葉土、トリュフ。とにかく華やかな香りの、奥行きのあるジューシーな味わい。まだちょっと青っぽさは感じたように思いましたが美味しかったです。
2022/06/11
友人宅で
2021/12/17
(2019)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
中心は漆黒、エッジは紫の要素が強く現れる鮮やかな濃いルビー色。ブラックベリー、ブルーベリー、ダークチェリー、カシス等のフレッシュかつ豊満な黒系果実がグラスから溢れ出る。クローヴやリコリス、アニスのようなスパイシーさを伴う甘露さ。樽材やタイム、ローリエ、セージ等の清涼感。芍薬や大振りのピンクのユリの華々しさ。バニラやクリームブリュレ、若干ロウソクのようなニュアンスも。抜栓直後から開いており、香りのボリュームが大きくグラマラス、それぞれの要素が直線的に湧き上がる。柔らかな厚みのあるボディ。凝縮された豊満な果実味。緻密かつ繊細なタンニン、きめ細かい酸が気品溢れるエレガンスを演出し艶やかなフィネスをもたらす。躍動感があり生命力に満ち溢れる圧巻の出来栄え。争奪戦を勝ち得た偉大なドメーヌの最新ヴィンテージ、大満足。
2021/01/22
(2018)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観は深みのある濃いルビー色。ブラックベリー、ダークチェリー、ブルーベリー、ストロベリー等のフレッシュな赤黒系果実。サンダルウッド、クローヴ、リコリスやシナモンの甘露さ。芍薬や大振りのユリを連想させるフローラル感に新品のレザーやグラファイトのようなニュアンスも。グラスに注いだ瞬間から香りが溢れ出し、華やかさと力強さを伴うエレガントな印象。球体のように滑らかなアタック、豊満な果実味に骨格のあるシルキーなボリュームのあるタンニン、活き活きとした酸。フローラルかつミネラリー、繊細で華麗なフィネスが美を演出。総じて官能的であり魅了される。以前に飲んだ17年の内向的かつ深淵な印象とは異なる18年最新ヴィンテージ。早飲みでも十二分に楽しめるハイクオリティな逸品。
2020/12/25
(2014)
香りが良いですね~(о´∀`о)❣️ クリアで濃くエレガントです✨✨✨ 白トリュフも香り良く( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝) そして、このパンとボルディエバターが本当に美味しい!
2020/07/21
(1996)
メオ カミュゼのレ ショーム、ヴィンテージ1996です。 色は淡いガーネット。 ベリー、ヴァニラ、腐葉土の香り。 口に含むと爽やかな酸味と共に柔らかなタンニン。 豊かな果実味。 美味しく頂きました。
2020/03/11
(1996)
Dom. Méo Camuzet Vosne Romanée 1er Cru Les Chaumes 1996 ドメーヌ・メオ・カミュゼ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ショーム 美味しいけど、もうちょっと開くといいなぁ。 '96なのに、だから?堅い?酸? でも美味しいです。ヴォーヌ・ロマネの熟成した香り。薔薇の花?赤い果実、ミネラル。複雑さも。 すごい作り手なのでしょう。
2019/11/06
(2006)
会員制の居酒屋の後、某氏のご自宅へ。メオカミュゼの、ヴォールロマネ1er2006。香りも味わいもイマイチ。 料理は居酒屋のもの。
2019/06/09
(1996)
【月例ワイン会】6月⑥ 【ポスト60件目】 会場でワインを出しているのを見て一番の嬉しい驚きはこのワインでした。 昔はメオ・カミュゼのグラン・クリュも今ほど高くなく、バックヴィンテージのクロ・ド・ヴージョ等を複数購入したりしましたが、今の価格ではプルミエ・クリュでも無理ですので。(笑) 結論からいうと今の価格では見合わないですね。 1996のブルゴーニュは何度も経験している通り、酸のヴィンテージと思っています。 今のこのワインはその酸をうまくコントロール出来ておらず、ワインに詳しくない方が飲んだら酸っぱさが際立ち、美味しく思わないと思います。 香りは以前飲んだルソーのシャンベルタンやジャド、グロフィエのベーズ等と比べても悪くなくて期待しましたが、味わいは酸が目立ち過ぎると思いますし、ヴォーヌ・ロマネに期待する妖艶な香味はあまりありません。 今後出てこないとは言いきれませんが、多分その前にピークアウトしそうな気がしました。 不味くはありませんし、酸が好きな私にはOKですが、一般的な評価としてはどうかと思います。 それがプルミエ・クリュの限界なのか、このボトルの問題なのかはわかりませんが。 【追記】 下記のiri2618様のコメントにある通り、時間を置くことで酸っぱさはほどける事もありますし、更に熟成させる事で解消されるのかも知れません。 期待値の高いワインなので、やや厳しいコメントをしてしまいましたが、☆4でも良いかも知れません。 【その他】 このワイン以外の写真ですが、 先週と今週、到着したワイン。 イタリアの比率を上げようとネッビオーロの泡、iri2618様に触発されてバルベーラ・ダルバ、ピノ・グリの泡等。 先週ワインを持ち込みした際、レストランの蔦バラが綺麗だったので撮影したもの。 順番が逆ですがデザートのアイスクリーム。
2019/06/09
可愛らしい酸味、コロボックルみたいな小さなタンニン。そして、エレガントにまとまる。
2019/06/09
レーズン、甘い香り。形がしっかりとしていて、バランスもとれている。
2019/03/23
(2011)
ワイン仲間のお祝い会♪ 市ヶ谷のシェ・オリビエにて 赤のマグナムが登場しました!メオカミュゼのヴォーヌ・ロマネ 1er Cru レ・ショーム 2011年 こちらは推薦人ご夫妻のお持ち込み。 ラ・ターシュ、マルコンソール、クロ・デ・レアに囲まれた秀逸な畑なのだそうです。これぞブルゴーニュの王道ヴォーヌ・ロマネ、素晴らしいアロマに、フレッシュな果実味。マグナムだけにたっぷりいただけまして、美味しくて大満足。
2019/02/28
(2011)
ヴォーヌ・ロマネ 1er Cru レ・ショーム 2011 ドメーヌ メオ・カミュゼ 久しぶりのメオ様のドメーヌもの スミレの花、レーズン、ジャムなど妖艶な香りに包まれます。決して派手ではありませんが中域にかけて広がるこれぞヴォーヌ・ロマネといった素晴らしいアロマです。 色は艶やかで透明なガーネット、あまり見かけない官能的な色合いです。香りと合わせるとワインの表現で適当ではないと思いますがいわゆるエロい!というやつです。味わう前にすでに本能に訴えてくるようなワインですね。 やや粘性があり、酸は程よく、タンニンまだちょっとだけ強い 開くのはまだまだ先のようです 果実味は抑制されていてややスパイシー これはメオ・カミュゼのワイン全般に見られる特徴なのか?検討課題です。
2019/01/25
(2008)
too early.
2019/01/22
ありがたいけどあんまり美味しくなかった
2019/01/20
こちらが、4本目。 3本目よりも、樽のような香りが強く感じましたが…。 あてにならない私の嗅覚です(笑) アンリ・ジャイエ氏の作り方を引き継いでいて、葡萄ジュースの段階で、皮や種からしっかりと出汁的なモノが出るように、低温で管理するそう(自然発酵させないために)。 そこから、アルコールにしてゆくのだとか。 ちょうど、今、アンリ・ジャイエ氏の本を読んでいるので、無知な私でも話がスムーズに入ってきました(^^)! とても楽しい時間で、ブルゴーニュの試飲会がある時は、またお邪魔したいと思います(^^)!!!
2019/01/20
メオカミュゼ試飲④ これは流石に香りの複雑さが、これまでのワインと比べても違う。 ニュイサンジョルジュは赤系の果実が強かったのに対し、ブルーベリー、ブラックベリーの清涼感ある香りが根本にいる。烏龍茶的な香りも確かにする。 少し時間はかかるが開いてくると香水のように。 果実味がチャーミング。
2018/12/08
(2008)
ブラインドでもヴーヌロマネと分かりそうなブドウのポテンシャル ビオにしては綺麗で美味しゅうございます
2018/04/16
メオ カミュゼ ヴォーヌ ロマネ レ ショーム
2018/03/18
(2015)
週末はタカムラさんの試飲。メオのヴォーヌロマネ 1級 レショーム 2015。 旨くないわけがなく香りも味も雄弁です。今日は少量数をこなしたので軽く印象のみ。