Dom. Les Gryphées Beaujolais Villages Nouveau Cuvée Speciale Vieille Vigne
ドメーヌ・レ・グリフェ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー キュヴェ・スペシャル ヴィエイユ・ヴィーニュ

ちょっと高めだったけれど(円安のせい？)今年のボジョレーヌーボを買ってみた。若いワインなのでコクはなかったがとてもフルーティーに仕上がっていたと思います。コスパはまあまあというところでしょうか。

あれ、気づいたら飲み終わっちゃった。伊勢丹でいただいた2021ボジョレー。開け損ねて、気付けばもう次の春。 香りはボジョレーらしいフレッシュさもありながら、厚みもあり。抜栓して数日経って酸化しても、それはそれで酸味も自らの味わいに取り込むような、ちょっと上手な口当たりを感じる。 香りの広がりは控えめ。そこがまた、新酒の味わいなのよ！香りを凌駕する、口当たりのやさしさで、スルスルとグビグビと止まらない。 フレンチに限らなくても、カジュアルに飲めるフレンドリーさが、ボジョレーの好きなところ。ハンバーグにもよく合うね！ゴーダチーズとの組み合わせも最高。 2021年も良い年だったなあ〜、とまだまだ去年を振り返るのでした。

ボジョレーらしいフレッシュ感、ラズベリーなどの赤系果実やバナナの香り。

今年第２弾、思ったよりしっかりしてる

ドメーヌ・レ・グリフェ・ボジョレー・ヌーヴォー・キュヴェ・スペシャル・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ノン・フィルタ！ いよいよ、あと3時間で、ボジョレー・ヌーボーが解禁となります。 フライングゲット？ 解禁前にボジョレー・ヌーボーを飲む！ 敢えて1年寝かせたボジョレー・ヌーボーを・・・！ このワインだからなのか、それとも1年寝かせたからなのかは分かりませんが、フレッシュさがありながらも、甘味と酸味、適度なタンニンのバランスが良い！ 旨い！ ちなみに、商品説明は以下の通り！ “［ドメーヌ・レ・グリフェ］ボージョレ南部の村 ル・ボワ・ドワンの中心に位置し、所有する約10ヘクタールの畑からはこれまで何世代にも渡って珠玉のワインを 世に送り出してきた歴史あるドメーヌです。 現当主：ピエール・デュルディリ氏の家系は西暦1800年以前より10世代以上に渡ってこの地でワイン造りに携わってきました。彼自身、 35年を超えるワイン造りの経験を持っており、誰よりもこの地のテロワールを理解していると自負しています。自然と環境に配慮した 昔ながらの農法によって得られたブドウは、所有する区画毎に分けて丁寧に醸造し、その出来に応じて巧みにアッサンブラージュされます。 ゴールド色のラベルの見た目の豪華さはもちろん魅力的ですが、それ以上に特筆すべきはワインのクオリティの高さ。他のヌーヴォーとは 明らかに一線を画す圧倒的なクオリティの素晴らしさは、強烈な存在感と充実感を口にした人々の記憶の中に鮮烈に刻み込みます。 ボージョレー・ヌーヴォ 唯一の公式コンクール【トロフェ・リヨン】にて2017、2015、2011、2010、2007、2006年…。でも金賞を受賞!! みずみずしくジューシー。かつパワフル、果実の熟度と適度な酸とのバランスが非常に優れたスタイルです。”

ドメーヌ・レ・グリフェ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー キュヴェ・スペシャル ヴィエイユ・ヴィーニュ ノン・フィルタ [2017] ウメムラ ボジョレー4本 12398円

レ グリフェ ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー このボジョレーなかなか美味しい

なかなか。

勉強会⑥ こちらはヌーボーらしいヌーボーかな...

キャンプしながらボジョレーを。普段ボジョレーは浅くて薄いという大昔の記憶の呪縛により敬遠してたが、こちらは通常の信濃屋で販売されているワインと同じくバランスがとれており、野外でも美味いと感じさせるポテンシャルがある。大満足。公式コンクールで金賞独占の実力派、人気の優良ドメーヌ。有機栽培にこだわり、畑には様々なハーブが根付いているボジョレー最大級の公式コンクールで金銀銅を独占する実力派。

ボジョレーっぽくない重みのある味わい