味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Leroy Pommard Les Vignots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Pommard |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/04/28
(2008)
CellarTrackerと言う所から、ちょっとリンクを辿ると、点数だけだけど当時プロの人が下した評価を知る事が出来ますが、それが、皆89点だと!(何とタンザーさんも含む)、、このワインが!、です。 いかに、世のリリース時の評価が、それほどあてにならないかと言う事ですね。 このルロア、当然濃くは無い、インパクトもそれほど無い、特にアフターが広大と言う訳でも、まぁ無い、、です。 しかし、開栓から30分ほどした後の、このテイストの複雑さとその精妙さは、もう他の生産者では望みようも無い素晴らしさ、超一流とは、まさしくこう言う物を指すのだと思う。 時間がもう少し経つと、テイストの幅が更に広がります。その滋味の奥深さと美しさに、思わず涙腺が緩むほどです。 価格は安くは無い。正直私が購入するほぼ最高値のワインだけど(でもルロア赤では一番安い)、 飲みながら今考えるに、これはマジお買い得だったのでは、、と思うに至る。(確かに今では、この価格では買えないし)
2019/09/19
(2015)
価格:99,000円(ボトル / ショップ)
健康診断が終わりました!連休中から我慢していたアルコールを解禁☆1年で最も憂鬱なイベントを乗り切ったご褒美は、ついに入手したドメーヌルロワの村名クラス! 先日高島屋でとんでもない値上がりを見せつけられ、入手を絶望視していましたが、北海道の酒屋さんで、一応想定していた範囲の価格で売っているところがあったので、またしてもやってしまいました…(笑) しかしポマール村名で、DRCのグランクリュより高いとは… ルロワはどうなってしまうのでしょうか… 2015ですので、今開けるべきでないことは分かっています。でもドメーヌルロワの村名クラスがどんな味わいなのか飲んでみた過ぎて、4本買えたのをいいことに1本を犠牲にしてしまいました… 本当にすみません… 濃厚凝縮の全房発酵!ヨーグルト、チョコレートで、ロック系の香りが広がり、香り味わい共に大好きな系統ですが、当然早過ぎですので、特徴的なものはまだ姿を見せる前のようです。味見をした妻でさえ、「なんか硬いね」とのこと。ブラインドで飲んだら、ラルロの1級と答えそうな感じでしょうか。 残り3本を飲むのは、想像もつかない未来ですね^ ^ お初にお目にかかりましてありがとうございました〜
2019/01/27
ルロワのポマール。 凝縮した果実み。 余韻の長いフレーバーと味わい! 廻りに拡がる官能的でフルーラルな香り。 良く仕上がったワインの余韻も拡がり、身体を委ねられる安心感に我を忘れる! 2006年と09年の垂直。 美味しくて楽しい♪
2018/02/04
(2009)
Leroy Pommard Les Vignots 2009 赤い果実の香りと味!緻密なタンニン!強力だけど上品。ストラクチャーを感じさせるのは奥にあるミネラルのせいか? 私があけたが、コルクがとっても長かったです。いいなぁ^_^ 7,8年前に呑んだ1988はキャップが蜜蝋ではなかったので開けやすかったのですが最近の高級ワインは蜜蝋のものが多いので破片に気を使います(^^;; T先生ご馳走さまでした。
2017/07/20
花やかの香り、口の中の豊富なボディ、後味が一分以上口の中でひろがる。
2016/11/13
(1999)
飲み頃入口。村名でも精密で隙がない。 開けたてから香りのラッシュ。赤果実に木質のニュアンスから、スパイス系に変化。40分くらいで、なめし皮やスーボアが出てきた。舌を軽く刺激する梅シバっぽさと、熟した果実の旨味が拮抗。全房由来のややミンティな味わいは、シャナンやリオコを思い起こさせる。 レ・ヴィーニョは村名格だが、つまらんグランクリュを5本10本我慢しても飲む価値がある。マダムのワインさえあれば、辛い世も耐えられる。
2016/10/18
そのみんバースデー祝いワイン会、他テーブルから。ルロワのボマール。
2016/05/03
ルロワ 赤キャップ ポテンシャルやばい 素晴らしすぎ
2015/12/22
ブラインド会にて
2015/08/30
(1999)
村名としては見事な完成度。手本のよう。 前半、梅ジャムの溌剌さと、土っぽさ。後半、なめし皮や森下草がぐんぐん伸びてくる。今、飲み頃だが、待ってもいい。 これを飲むと、リトライやクッチの方向性が間違っていないことが分かる。ブルゴーニュしか認めない族は、世界地図を持たない田舎っぺだ。 前日のハーランではしくじったが、今日は幸せ。1999年、パリに住んでいた頃を思い出す。
2015/03/13
(1988)
価格:50,000円(ボトル / ショップ)
舌の隅々まで広がる旨みとキメの細かなタンニン。シルキー。赤いベリー系と熟成系の香りの融合にただただ陶酔。熟成したブルゴーニュによく見られる、カツオブシや昆布の風味も。パーカーもスペクテーター評価は低いが、全くアテにならないと改めて実感する。
2014/11/12
ルロワ ポマール94, オフビンテージらしいが、香りの華やかさとかはすごかった。
2014/04/30
(1998)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
マダム・ルロワのポマール1998、ドメーヌものです。比較したワインに比べて香りのボリュームが力強く、凝縮、濃厚な印象です。スパイシーで肉、樽、マジックのようなアルコール感を感じました。チーズ、ミルク、果実の味わい、ダシのような旨味、甘味があり、酸味が支えます。タンニンはとても柔らかで存在感があります。 時間が経つと、枯れたぶどうの香り、オリエンタルなスパイスの香り、変化がすごい。16年を経過してまだまだ熟成が期待できる素晴らしいブルゴーニュワインです。
2022/11/25
(2008)
2019/12/04
(2007)
2018/11/02
(2007)
2018/03/07
(2007)
2018/01/20
(2010)
2017/03/26
2016/03/06
2016/02/28
2016/02/28
(1997)
2015/12/23
(1998)
2015/03/11
(2006)
2014/12/09
2014/05/21
2014/01/28
(1998)
2013/10/05
(1997)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)