味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Kosei Kataoka Merlot French Oak |
---|---|
生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/07
(2022)
長野県、ドメーヌ・コーセイの「2022 片岡メルロー・フレンチオーク」です。 少し透明感のある濃い赤色。 香りはストロベリー、カシス、プラムに、ココナッツ、バニラ、オークのニュアンス。 味わいの果実は赤い果実と少しの黒い果実。 酸味は控えめでタンニンが豊かです。 カカオやタールにスパイスの風味。 まだ若いからか青さがありました。 寝かせてから楽しみたい赤ワイン。
2024/09/23
(2020)
ワイン検定講師のワイン会。 kyoji Okadaさんにお声がけいただきました。 各自持ち寄りで、品種と国までを当てていくブラインドゲーム付き(笑) 4本目。 こちらはボルドーっぽいスタイルだなぁ…と香りから判断。 口に含むと柔らかい印象で、メルロではないかと想定される。しかし国は…?というと、渡邊葡萄園醸造の那須ワインっぽく感じたので、日本、栃木、メルロと回答。 答えは、日本のメルロではありましたが、栃木ではなく山梨でした。 まぁでもほぼ正解ですよね!(笑)
2024/09/22
ワイン検定講師ワイン会 ④ 美酒anにて、持込ブラインド会 このワインは、長野のメルロー フレンチオーク、 ブラッククイーンと思ったらメルロ オーナーの好意で、次に樽比べ
2024/06/07
(2021)
塩尻のメルローで作られるワイン。過去にデカンタより注いでもらって飲んだものがとても美味しく感じられて、ボトルを購入しました。それほど重くなく、樽と葡萄の香りがよく感じられて、心地の良い酸味が口に残るとても美味しいワインです。
2024/04/04
(2021)
日本ワイン試飲会⑧ 長野のドメーヌ コーセイのフレンチオーク熟成のメルロー コーセイさんも一度飲んでみたかった一本 長野の塩尻メルローらしい上品ながらふくよかな果実味 樽も効いてはいますが適度な具合でこの21年でもバランス良く頂けますし、もう数年したらさらに樽香は馴染んで溶け込んだ旨味も味わえて良さそう♪ ※こちらのブース名に、山梨のまるき葡萄、長野のコーセイ、北海道のドメーヌ レゾンの表記があり尋ねると経営者が同じとのこと 場所は違えど、なかなか良いワインばかり作っていて魅力的ですよね! あっ、ちなみに今回は日本ワインと一緒に日本のクラフトビールも飲める会になってます ワインに夢中で最後に少し頂きましたが、近くの大阪のクラフトビールがなかなか美味しい♪ 一番最後のカラフルなボトルには唐辛子がちょうど良いアクセントに入っていて、これも面白い一本
2024/03/16
(2020)
驚いた!ものすごく美味しい! カシス、バラの花のような香りに加えて、チョコレートやバニラのような樽由来の香りを特に強く感じるワイン。タンニンは滑らかで口当たりもよく、酸も程よくある!他の方もコメントしているように一言で言うと高貴なワイン。このワインが4千円ちょいで普通に購入できるのはホントにすごいと思う✨ アメリカンオークも飲んでみたい
2024/01/03
(2019)
ブラックベリー バニラ プルーン ローズの香り タンニンはやや滑らかで収斂性を若干感じる 酸味をあまり感じる事が出来ず、ピークを過ぎた感が拭えない。 感動はなかった…
2023/11/04
(2021)
長野県、ドメーヌ・コーセイの「2021 片岡メルロー・フレンチオーク」です。 やや透明感のある赤い色調。 香りにはチェリーとカシスといった赤い果実の香りと、バニラを思わせる若く甘い樽のニュアンス。 味わいの果実は赤い果実に少しだけ黒い果実。 酸味は優しく、渋みも優しい。 開けてしばらくは、味わいの要素がまだ馴染みあっていません。 時間が経つにつれて、チャーミングで優しい味わいから、バランスの取れた深みのある味わいに変わってきました。 品があります。 押しも無く引きも無い。 紳士のような赤ワイン。
2023/01/11
高貴なワインの印象 味わいの樽感、果実感から優雅な草原を感じた
2022/05/29
メモをし忘れました。 (;^ω^) 覚えていることは… なかなか濃厚なローズフレグランスなメルローでした。 日本でこのようなフレグランスなワインが出来るのが素敵ですね♪ アルベール・ビショーさんに感じた、ローズさを思い出しました、。 個人的には2日3日目の方が、柔らかさが出て、心地よい酸のあるメルローを感じました。
2022/04/20
(2020)
オンラインワインスクールの授業を受けました テーマはワインメイキング ドメーヌコーセイの味村氏がゲスト講師に登場 全く同じ造りをしたメルローのフレンチオーク熟成とアメリカンオーク熟成の飲み比べは面白い! どちらもミディアムとミディアムプラスのトーストを施した樽を使用 色調は、フレンチオークの方が紫(青み)が強く、アメリカンオークは少し熟成が進んだルビーレッド フレンチオークの方が香りが繊細 黒紫の果実にほんのりバニラ エレガントで、いかにも日本ワインという印象はないかも メルローにしては酸が高い タイトなタンニンはしっかり 余韻が長い 熟成させて飲んでみたい♪ 2019年にワイン醸造を開始したドメーヌ・コーセイにおいて初リリースの赤ワイン「片丘メルロ2019」(既に完売)は昨年、世界の最も優れた酒、新しい酒を選出するヨーロッパの品評会であるボルドー酒チャレンジにおいて最高金賞を受賞しており、今回発売の「片丘メルロ2020」はそのシリーズの2作目とあって多くの期待の声をいただいています。 最高級の樽で育成した魅惑の味わいをお楽しみください。 ■フレンチオーク エルバージュには選りすぐった複数のフレンチオーク樽を組み合わせました。SYLVAIN,NADALIE,Remond,Marsannay社製のフレンチオークを使用しました。 製樽所それぞれの持つキャラクターが絡み合いシナジー効果がうまれ、凝縮されています。 ドラマチックなトップの香味、甘いヴァニラ、豊かでまろやかに広がるタンニン、複雑で厚みのあるミドル、そして長くつづく余韻。この上品で奥深いフィネスとエレガンスをお楽しみ下さい。 トーストは全てミディアムとミディアム+です。 ■ヴィンテージ 2020年の天候は、6~7月の長梅雨でブドウの生育が心配されましたが、8月の初めより一転し、晴天猛暑が続きました。日照量・積算温度も取り戻しました。その後、気温が下がり始めたのは9月中旬からでした。 それから、収穫時期までの気温寒暖差は充分で、ブドウの色付は非常に良くなり、良好な状態で収穫を行いました。(ブドウ収穫:10月上旬) ■醸造 約2週間の醸し発酵後圧搾し、ステンレスタンクでMLFを行い、1月に樽へ移して樽育成に入りました。 樽育成開始後、定期的に澱引きを行い、人工的な冷凍処理はせず、塩尻の冬1~2月の極寒時に樽セラーへ冷気を取り入れ、自然の冷凍処理を行いました。 2020年ヴィンテージは2回目の仕込みで、樽も100%新樽ではなくなり、一空き樽の使用も可能で、樽育成のバリエーションも増えました。 とは言え、まだ樽香は強い傾向にあるので、11カ月間の樽育成後、樽空け・瓶詰めをしました。(瓶詰め:2021年12月) また、澱下げ・濾過等の処理は行わず、無濾過で瓶詰めをしました。 まだ樹齢5年のブドウ樹ですので、このブドウのポテンシャルを充分に引き出すには、余計な澱下げや濾過は必要ないと判断しました。(UNFILTERED) 澱下げしなくても口中でのタンニン分はスムーズで、滑らかに喉を通って行きます。
2022/04/03
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
黒果実、スミレ、ドライフラワー。枯葉、キノコ、タバコ。樽香。 しっかりながら滑らかな果実味、甘味、渋み、酸味、タンニンが完全に調和。 20年にも関わらずフルーティさにスパイシーさも感じる。 小布施で寄った酒屋さんにて、近所のワイナリー以外でのお勧め。 甲州の巨匠が塩尻で作るメルロー、世界を目指しているとのこと。 日本のワインらしい完璧なバランス。全く粗を感じない。 これは世界に通用するわ。
2021/12/17
品種 メルロー。産地 長野。長野のメルローレベル高し。フルーツ感とタンニン、樽の感じのバランスバッチリ、安定のドメーヌコーセー。
2021/08/07
日本ワインセミナー長野編 ラストはメルロしか作らない!っていうドメーヌコウセイのメルロフレンチオーク!全て新樽! 美味しかったけどやはりお値段が… ということで、カリブー(Lot2初めて)を購入して帰りました〜。 セミナーにはグラスが付いてくるのですが、悩んだ末に持っていないリースリングをお持ち帰り♪ 帰りの東京駅で先行発売のメープルヒヨコを購入して帰りました〜! メープルヒヨコうまい!
2021/05/03
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ラベルとは裏腹に薄旨系だった。出汁感、梅感がとても心地よい。好きな要素が詰め込まれていて素晴らしい。アメリカンオークも飲むのが楽しみです。
2021/03/09
(2020)
樽のお化粧が凄くて今は飲みづらいデス。 抜栓3日後やっとメルローらしさ出てきました。 物凄いポテンシャルなので残り2本は3年後以降に開けたいな。
2021/02/21
(2019)
素晴らしいワインでした^_^
2021/02/13
(2019)
長野県、ドメーヌ・コーセイの「2019 カタオカ・メルロー・フレンチオーク」です。 濃厚で紫がかった赤色の色調。 香りにはカシス、杉、スパイス。 それに加え、ほんのりと白檀やバニラのニュアンスも。 味わいにも黒い果実の風味を感じます。 控えめな酸味と硬いタンニンに、カカオのような苦味。 厚みを感じつつも食感はサラリとしなやか。 思い浮かぶのは、品のある和服の出立ちと物静かな面影。 寡黙ながらも、流行りなどに流されない確固たる意志を感じます。 これは良いワインを飲みました。 長期熟成させてみたい。 日本ワインにも伝統があって、それを守る人がちゃんと居るんだなぁって嬉しく思いました。
2024/09/29
2024/07/13
2023/07/15
(2020)
2023/06/11
2023/02/09
(2020)
2022/10/04
(2020)
2022/07/25
(2019)
価格:4,290円(ボトル / ショップ)
2022/06/27
2022/05/14
(2020)
2022/05/08
2021/04/17
2021/03/31