Dom. Jean Gros Vosne Romanée 1er Cru Clos des Réas Monopole
ドメーヌ・ジャン・グロ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ クロ・デ・レア モノポール

ジャン・グロ　ヴォーヌ・ロマネ　クロ・デ・レア 1993年 19世紀半ばからグロ 家が所有。北西部がショームに隣接。南向きの穏やかな斜面、泥灰土の土壌。一日中太陽光に接し、豊かな果実と酸が特徴。 とても綺麗な透明感のある色合い。 香りはもわっとしていて、あまり広がらないものの。味わいは、酸がわりとしっかり。果実は枯れた感じで、旨味がじわじわと。お出汁っぽい感じもする。 全体に地味な感じですが、素晴らしい熟成。リシュブールをあきらめても、この畑のモノポールを守った息子ミシェル氏の男気も感じます。とっても美味しかったです。 華麗なるグロファミリー ブルゴーニュの煌めく真珠

1988、33年目、コルクは5cm、液漏れなし。 縁は薄茶色、クリアーで澄んでいる。 香りは、落ち着いていて、ハーブ系の香り、タバコのような印象。 これは間違いなくいいワインの香りですね。 タンニンは落ち着いているが、酸がまだしっかりしている。苦味が後に残るの。 後味が、なんか、アイラのウィスキーを飲んだかのような、スパイシーな感じが残る。 アイラみたいだったら、生牡蠣が良かったりして！ 残念、今無いです。 でなければ、スモーキーな焼き鳥でもいいかな。

エシェゾーからヴォーヌ・ロマネの散歩道 ジャン・グロ　ヴォーヌ・ロマネ　クロ・デ・レア　1989年 ミシェル・グロのクロデレアは比較的お求め安く、何度かいただいていますが、先代はお初かも。 香りが刺激的、ワイルド、アルコールの香りも強めで、スパイシーさも感じます。お味はお出汁がぐいぐい。旨味が強く、時間経過とともに甘くなり、たまり醤油感がでてきました。 エポワスとの相性が抜群。 やはり合うチーズをお任せでお願いすると、よりワインを楽しめると改めて実感です。

1998年ながらまだ活力があり、男性的な味わい。 開けたて、とてもミーティーな香り。スパイスやスーボアが徐々に立つ。作柄的にもっと弱いかと思ったら、さにあらず。要素はすでに統合し、まろやかではあるが、力感は衰えていない。事前の予想をかなり超えて、良いワイン。 シストロン産の子羊のローストと共に。

赤も何種類かありましたが、バタバタして写真に収められた1本。ジャン・グロのクロデレア1969。すばらしい。

ヒロトワイン会5本目

上野コーダリーにて。 なんと横のお二人が開けてるワインが、私の誕生年のワイン…まじか！？ H君もガン見しててw 思わず話しかけずには居られなかった。 私の生まれ年でもあるんですーっていったら なんとなんと、、少しお裾分けを頂いてしまった。。 超恐縮だけど、めちゃ嬉しい！ 古酒飲んだことないもん！ 生まれて初めての古酒が、生まれ年のワイン！ きゃー なんかね、どうやらとても状態が素晴らしいらしい やさしーい感じ 出汁というか？ なんだろなー アスパラみたいな緑の香りもした 色は、琥珀がかった薄い赤 そしたらH君とワインスクールで、同期だったんでは？と分かり、まぁ、ワインの好きな方向が合う方で…話が弾んだー 名刺交換までしちゃった ワインは、人をつなぐなぁ、と実感しました 本当に感激した夜でした*\(^o^)/*

ワイン会にて。

銀座のかわむらさんで〆の牛丼です

ボーヌロマネ　1985　この年はブルゴーヌュ大当たり年なので濃厚なブーケにフルーティーさと樽の香りが強く長期熟成を思わせます。早飲みし過ぎましたが若くても充分飲めるワインでした。