Dom. Jacques Prieur Beaune Champs Pimont 1er Cru Blanc
ドメーヌ・ジャック・プリュール ボーヌ シャン・ピモン プルミエ・クリュ ブラン

2杯目はシャルドネ。 淡めのレモンイエローの色調ですが、香りは白桃にバターや樽由来のバニラ。 オイリーで優しい口当たり、まろやかな甘さとともに緩めの酸。口中にバニラや樹脂のフレーバーが豊かに広がり、ボリューム感があります。 クラシックなムルソーというイメージのおいしいワインでした(^^)

ドメーヌ ジャック プリュール ボーヌ シャン ピモン 1er ブラン 2017

【ドメーヌ・ジャック・プリュール ボーヌ・シャン・ピモン プルミエ・クリュ ブラン 2013】 シャンプノワからブルゴーニュの白へ。グラスの残り香が抜群でした。素晴らしい

インターコンチネンタル東京 花梨✨

シャルドネのグラス選択も1種だったけれど 先ほどの1杯がラストだったようで 違った銘柄を用意して下さった ジャック プリウール ボーヌ シャン ピモン プルミエ クリュ 2009 こっくりとした色合い シロップ漬けしたような濃い果実 だんだんと時間が経つに連れ ブリュレのようなカラメルのような ほんのりローストした甘さの香り 絶妙な火入れ加減のラムともピッタリ♡

白も良い造り。熟成感たっぷりの味わい。 ややひねて、杏仁豆腐的な香り。リッチな果実味と、上質のフロマージュブランのような酸とコクが広がる。ボーヌの白は久々で、08ブルの熟成具合も知れて良かった。 ただ、レストランで16000円はいかがなものか。前世紀の相場を思い返すと、アホらしくなる。

２０１１。あまりいいヴィンテージではないというが、とても美味しい。ハチミツ、レモン、黄色い花、ロースト香など。酸とミネラルのバランスが素晴らしくジューシーで厚みがありいいムルソーのよう。ﾎﾞｰﾇでこんなに美味しいワインがあるとは。作り手次第ですね。

レストラン コージシモムラにて

ドメーヌ・ジャック・プリウールは18世紀末にムルソーに設立されたブルゴーニュでも屈指のドメーヌの1つです。 コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌ のプルミエ・クリュ、グラン・クリュを中心とした21ヘクタールの畑を所有し、モンラッシェ、シャンベルタン、ミュジニーなど素晴らしいワインを生み出しています。 1990年より醸造に携わるナディーヌ・ギュブランは、フランスの有名ワイン雑誌“レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス”で1997年に女性で初 めてベスト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者です。 類まれなるテロワールを重視したワインは美しい色合い、複雑なアロマ、そして 芳醇な味わいを湛えています。 試飲会。 バターやナッツなど濃厚なシャルドネの香り。 酸味とミネラル感のバランスも良く、上手な作り手なんだなあと再認識。

@コウジシモムラ こちらもシェフのスペシャリテ。ワインがまた美味しかった〜