味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Henri Perrot Minot Charmes Chambertin Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2016/02/07
(1995)
Dom. Henri Perrot-Minot Charmes-Chambertin 1995 最初はあれ、、、?となったけど、 少しグラスを手で温めると、たちまち本来の力を発揮してきました(*^^*) とても良いワインです。 ブラインドでGC村のどのグランクリュでしょうと言われたら、おそらくラトリシエールと答えそうな感じ。 シャルムにしては縦立ちというか、お化粧品のお粉のようなニュアンスが。 ロティのような華やかさ、ペルナンロサンのような品、そしてジャイエ・ジルのような血液香も時間が経つにつれて豊かに。 4.3 6日後 明るい茶色がかった小豆色。 リム幅は中程度で、経年を感じるクリアオレンジ。 色素量は多めですが、清澄度が高いのでコアまではっきり透けています。 香りは鉄のような高いトーン、少し酸化が進んだ印象、、、?? 奥にまとまりのある黒系果実、白、ピンク色のお花の華やかさ、品のある清涼感を感じます。 口当たり穏やか。 少し酸味がライトな気がしますが、果実味もそんなに凝縮感があるわけではないので、全体的にはバランスがとれているかと☺︎ やはりお化粧のお粉のようなニュアンスも。 タンニンは少し舌に残ります。 酸味:1.5 甘味:1 苦味:1 渋味:1.5 果実味:1.5 4.2 やはりペロミノらしい、華やかさが特徴的なワイン。 抜栓してから日が経ち、抜栓日よりはシャルムらしい丸みを感じられるシャンベルタンになったような気がします☺︎ 抜栓日に感じた血液香は消え、金属の鉄系と華やかな香りの2要素に。
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