味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Henri Perrot Minot Chambolle Musigny 1er Cru La Combe d'Orveau |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/03/17
(1996)
この日に「長岡ワイン倶楽部」月例会@新潟市です。 いよいよメインワイン? ミュジニー のとなりの畑? 詳しくは、chambertin様のポストをご覧ください⁉︎ 美味しいです。 素晴らしい熟成、香りが
2019/11/17
(1996)
【今週もワイン会】⑤ 今週は先週のいつものワイン会に続き、行きつけのショップ主催のワイン会に参加。 月例と違い、毎月会場を変えて行われますが、今月は新潟市のレストラン。 次もシャンボールですが、アンリ・ペロ・ミノの1996シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・コンブ・ドルヴォーのマグナム。 先代のアンリを名乗っていた頃のペロ・ミノは新樽率が高く凝縮したワインを作っていましたが、その頃のコンブ・ドルヴォーは如何でしょうか? 心踊るオレンジも帯びたルビーレッド。 出汁的な旨味を予想させる香りはとても良いですね。 ワクワクします。 96なのでしっかり酸もありますが、旨味成分とのバランスが取れていて酸っぱくはありません。 ジュヴレともヴォーヌ・ロマネとも違う、これはやはりミュジニーではないでしょうか。 マグナムということもあって熟成はしてますが、まだまだ熟成していきそうです。 最後の写真は澱の部分です。 澱は澱でまた別の美味しさがありますね。(笑) 【その他】 昆布泥棒などと語呂合わせで呼ばれたりしますので、それで何か小話を作ろうかなとも思いましたが、あまり良いのが思いつけそうもなく普通にしました。(笑) コンブ・ドルヴォーは以前から不思議な畑だと思っていました。 同じくコンブ・ドルヴォーを名乗る畑がグラン・クリュのミュジニー、プルミエ・クリュ、コミュナルそれぞれに存在しているのですから。 どういう歴史を辿ってそうなったのか、非常に興味深い命題です。 で、調べてみたら1930年代のAOC区画の取り決めまで、特級畑ミュジニーとして登録できた区画でしたが、現当主クリストフの祖父が税金が高いので辞退してしまった、というよくあるお話でした。 ジャック・プリウールのミュジニーはここの区画からのようです。 プルミエ・クリュのコンブ・ドルヴォーは所謂「ミュジニーの隣」として常々飲んでみたいと思っていた畑でしたが、手が回っていませんでした。 アンヌ・グロにもコンブ・ドルヴォーはありますが、あちらは村名格で比較的安く、こちらはプルミエ・クリュでお高く手が出なかった感じです。 今回は96のしかもマグナムということで興味深くいただきました。 とは言うものの、わざわざのお誘いや「87のクロ・ド・ラ・ロッシュも提供」と聞かなければ参加しなかっただろうなと思うのは自分が歳をとったからなのでしょう。(^_^;))) VINICAを始めてからワイン選びのテーマのひとつとして「昔から飲んでみたかったが未経験なワイン」もあるのですが、これもその銘柄の一つでしたので、参加して良かったと思います。
2014/06/01
(2000)
凝縮感
2017/10/06
(1982)
2016/02/17
(1994)
2016/02/17
(1994)
2013/12/27
(2004)