Dom. Henri Naudin Ferrand Bourgogne Aligoté
ドメーヌ・アンリ・ノーダン・フェラン ブルゴーニュ アリゴテ
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Dom. Henri Naudin Ferrand Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
口コミ16件
2022/06/27
(2019)
ι(´Д`υ)アツィー! 梅雨時の6月としては異例な暑さが続きます。 こんな時はやはり、泡かアリゴテ! ドメーヌ・アンリ・ノーダン・フェラン 2019ブルゴーニュ・アリゴテ ノーダン・フェランでは他にもル・クルー34というアリゴテも入手しましたが、こちらは「アリゴテらしくない」と官能検査でクレームが入り、ブルゴーニュ・アリゴテではなく、ヴァン・ド・フランスとしてリリースしているとの事で、個性的な香味との事。 こういう暑い日はアリゴテらしいアリゴテの方が良さそうなのでこちらを。 クリアなレモンイエローの外観。 シトラスの香りですが、砂糖をまぶしたような甘さを連想させる香りも。 最初の一口目は酸味よりも甘美な果実味で「甘いのでは?」と思いましたが、次第に薄れて酸味、ミネラルが増してくるように感じます。 口当たりが良くて、こんな暑い日はもっとシャバシャバなタイプをゴクゴク飲んだ方が良さそうですが、美味しいアリゴテです。 半分残して明日のお楽しみに。 【6/27 2日目】 今日もι(´Д`υ)アツィー! 2日目はより落ち着いた趣きで気持ち重心が低くなってきた印象ですが、概ね初日と同じような香味で美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 ドメーヌ アンリ・ノーダン・フェランはオート・コート・ド・ニュイのマニ・レ・ヴィレにある。ドメーヌは1850年代から続き、現当主のクレール・ノーダン(ジャン・イヴの奥様)がドメーヌを引き継いだのは1994年。ドメーヌは22haの葡萄畑(オート・コート・ド・ニュイ、オート・コート・ド・ボーヌ、アロース、ラドワ、エシェゾー、ニュイ・サン・ジョルジュ等)を持つ。 クレールがドメーヌの指揮を執る中で、これまでのドメーヌのスタイルのワイン造りを行う一方、より自然なワイン造りを実践し、酸化防止剤SO2の添加も極力減らした新たなスタイルのワインを造りたいと考え、夫であるジャン・イヴ・ビゾのコンサルタントの元、キュヴェ・ナチュールという新たならラインが完成した。ワインにはアペラシオンの名称以外に葡萄畑に咲く花の名前やユニークな愛称が付いている。 クレールは「どこまでシンプルなワイン造りが行えるかを考えている。本来のワインとは葡萄が発酵して出来たもの。ワインは人工的に造らない事、醸造のテクニックに走らない事が大切と思う。ただし、ワイン造りに人的な介入は無くてはならない。自然に任せっぱなしのワイン造りでは良いワインは出来ない。」と語った。 MAGNY LES VILLERSとPERNAND VERGELESSESの畑で育てられたアリゴテは手摘み収穫され、収穫時とセラーの選果台で厳密に選果されたブドウはペニュマティック式の搾汁機で優しく搾汁。マロラクティック発酵後、自生酵母を使用し、内側をエナメルコーティングされた鋼鉄製のタンクで1ヶ月から2ヶ月発酵。マロラクティック発酵後ボトリング。
2022/06/21
(2019)
アンリ・ノーダン・フェラン・ブルゴーニュ・アリゴテ2019年を頂きました。 美しいレモン・イエロー。 リンゴや洋梨、ハーブに鉱物系のミネラリーなアロマ。 ミディアム・ボディーでバランスの良い果実味は、優しい酸味から甘く溶ける様なミネラル感へと続きます。 だんだんと飴っぽい風味や桃系アロマも感じ、スパイシーな酸味に変化し、ミネラル感がしっかりとし始めて来ました。 翌日は少し落ち着きを見せ、リコリス香るリンゴの煮詰めた様な風味も心地よい、クレール・ノーダンらしいナチュラルな風味溢れるアリゴテだと思います。
2021/10/23
(2017)
アーリゴテ・ザ・ワールド第15弾 グランドフィナーレ! 前回までのあらすじ:夏だ!サマーだ!アリゴテだ!と、安易なキャッチでアリゴテ連続で飲み続けたら面白いかな、と軽い気持ちで始めたら、何だかんだとアリゴテ沼。12本目辺りから終わる終わる詐欺を繰り返していたが遂に年貢の納め時。 アリゴテ飲み続けて足掛け3か月、遂に最後の一本です、本当です、hirochewウソつかない。 そして最後のアリゴテは最初のアリゴテと同じです。間違って二本購入したのが沼の始まり。一周回って振り出しに戻り、歴史は繰り返す!? ワインの感想は第1弾参照(^o^;) 前人未到(!?)のアリゴテ連続記録、次はパスグラ15連チャンいっとく!? しかしアリゴテについて見識を深めることもなく、得られたのはアリゴテがちょっぴり好きになったことかな。
2021/07/24
(2017)
夏だ!サマーだ!アリゴテだ!! という訳でアンリ・ノーダン・フェラン。 アリゴテらしいカッキン感(なんじゃそりゃ)は程々に、口当たりのよろしいワインです。お味のしっかりしたお料理を上手に受け流してくれるのではないでしょうか。美味しいと思いました。 アリゴテも多くの作り手が手掛けてますが、エチケットとか遊び心に溢れたものも結構ありますね。他のラインナップと差別化を図る必要があるのでしょうか。
2018/04/02
(2012)
アリゴテは初めて! 香りは複雑で華やか、味も樽感があって厚みのある白みたいな。
2016/01/04
(2014)
あけましておめでとうございます♪ 年越しワイン会。 アンリノーダンフェランのアリゴテ14 強い蜜の香りとレモン水のような爽やかな後味。 温度が上がると、複雑になってきてアリゴテとは思えない奥深さ。 素敵なアリゴテ〜
2023/05/13
(2014)
価格:2,500円(ボトル / ショップ)
2022/09/12
2022/04/28
(2019)
2022/03/10
(2019)
2021/11/02
2021/07/22
2021/05/23
2020/12/12
(2017)
2017/06/04
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2016/09/23
(1998)