Chanterêves Bourgogne Aligoté Miarlons du Bas
シャントレーヴ ブルゴーニュ アリゴテ ミアルロン・デュ・バ

-

1件

Chanterêves Bourgogne Aligoté Miarlons du Bas(シャントレーヴ ブルゴーニュ アリゴテ ミアルロン・デュ・バ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Chanterêves Bourgogne Aligoté Miarlons du Bas
    生産地France > Bourgogne
    生産者
    品種Aligoté (アリゴテ)
    スタイルWhite Wine

    口コミ1

    • 3.5

      2025/03/02

      (2022)

      息子の帰省で少し賑やかな今週末のお楽しみは初紐候補?のアリゴテ(^_^) シャントレーヴ ブルゴーニュ・アリゴテ・ミアルロン・デュ・バ2022 シャントレーヴもパタイユのようにアリゴテを畑毎に醸造していて、5種類をリリースしているようですが、これまで2種類飲んで、これで3種類目。 検索しても紐付けには出てこないようなので初紐候補(^_^) →認定されました【紐付け一番乗り】142件目です(^_^)v 何故かシャルドネのブルゴーニュ・ブランよりも高いという珍しい価格設定(⁠>⁠_⁠<) 横長のエチケットは3分割位にしないと写真には納まりません。 コルクはDIAM10。 少し濃いめなレモンイエローの色合い。 強めなシトラスのアロマに少しフリンティなニュアンスの香り。 香りと同じくシトラスの酸味がちょっと強めで、豊富なミネラルを感じます。 最近の上質なアリゴテは厚い果実味で、豊富な酸味をマスキングしてくれますが、 こちらはふくよかではあるものの、そこまで果実味が分厚くない印象なので、酸味は苦手な方にはあまり好まれないかも知れません。 アルコール度数が最近のトレンドよりも少し低めな12%というのも大きな要因で少しクラシカルに感じるからでしょうか。 私は酸味好きな方ですが、現時点では酸がやや強過ぎるような印象で作り手も「寝かせることをお勧めします」とのことですので、明日の方が楽しめるかな、と思います。 半分残して明日のお楽しみに(^_^) 【3/1 2日目】 予想通り、少し重心低めになり、酸も心持ちながら強過ぎのレベルから強い位に落ち着いてきて、果実味が前日よりも厚みを感じさせるようになってきました(^_^) やはりレベルが高いアリゴテですね(^_^) まだ飲んだことがない畑のシャントレーヴのアリゴテもいずれいただいてみたいと思います(^_^) 【ショップ情報】 ■造り手栗山さんのコメント■ Les Monts de Fussey の畑と フュセイ村の中間に位置し、標高430m、1982年植樹。シトラスとオレンジピールが香り、口に含むと黄色い果実を想わせる。スケールが大きく、オートコートのアリゴテの中で最も重層的です。2022 年は、やっとまとまった量を収穫できました。そして例年に漏れず、完成度が高いです。フリンティーな香り。こ気味良いアタック。ボディーはふくよかながらミネラリー。寝かせることをお勧めします。(ドメーヌワイン) 生産量11樽

      シャントレーヴ ブルゴーニュ アリゴテ ミアルロン・デュ・バ(2022)