味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Henri Gouges Nuits St. Georges 1er Cru Les Chaignots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/10/30
家飲み、旨いです。
2022/07/20
orageに持ち込み、熟成途中
2022/07/11
(2014)
France, Bourgogne, Pinot noir, 2014 思いがけない早めの帰宅。宵宮帰りに焼き鳥、チーズ揚げ、つくね、かしら、たん、ねぎま… 久しぶりのブルピノ。何か…のお礼にとの頂き物。 香りの甘さとのギャップのある酸。飲みすすめるうちにまる〜くまる〜く。ピスタチオの甘みが、酸を引き立てスルスル。
2021/08/28
コロナのため持ち込み出来ず、家飲み。
2021/05/23
コロナのため家飲み、香り良く、十分開いている、リピートあり、
2020/08/13
カルロッタに持ち込み、少し若いけど、potenialは充分
2018/02/06
(2015)
価格:11,000円(ボトル / ショップ)
第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。 アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、ピエール氏が定年を迎えたため、現在はその息子のグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。 昔からコート ドールの傾斜が急な畑では、雨が降った後に土が流れてしまうという問題がありました。 これに対し、ピエール氏は1975年に葡萄の木の列の間に芝生を植える方法を生み出しました。 これは降雨後の土地の侵食を防ぐだけでなく、雑草が生えるのを抑える働きもありました。 また、丈の高い雑草が生えない為に畑の通気が良く、カビの発生を抑制する効果もありました。 さらに、芝生があることで葡萄の根は横ではなく下に向かって伸びるため、地中深くの養分を吸収することができ、結果としてテロワールを明確に表現することができました。 また、徐々に畑をビオロジック(有機栽培)に変えてきていて、2008年から100%ビオロジックになりました。 畑で厳選して収穫された葡萄は2007年に新設された醸造所で選別され、果皮や種の収斂性のあるタンニンを出さないように葡萄の実は潰さないまま除梗機で100%除梗され、そのまま地上階にある醗酵タンクへ重力によって運ばれます。 アルコール醗酵には白はステンレスタンク、赤はコンクリートタンクを使います。 コンクリートタンクはアンリ グージュ氏の時代に造られた古いものが使われており、内部には酒石酸がびっしり付着しています。このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶ではないのでアルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素)がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進むので、じっくりと葡萄から色とアロマを引き出します。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて18ヵ月間熟成されます。 とても綺麗な葡萄が取れるのでそのままでも十分透明感がある為、コラージュやフィルターは行わずに瓶詰めされます。 ピノ・ノワール種100%、葡萄の木の樹齢約30年で畑の広さは約0.5ha、ドメーヌ創設者のアンリ氏は「真のニュイ・サンワインはストラクチャー集中、力強さがある南側のワイン」という信念を持っていたので、その時代に所有畑のほとんどを購入した当ドメーヌは南側に畑が集中しており、この区画が唯一村の北側にある畑になります。 ヴォーヌロマネに近いこともあってそのテロワールも反映され、ニュイ・サン・ジョルジュとしては繊細で口当たりも柔らかく、エレガントで女性的な味わいになりやすい傾向があります。(フィネス) 紫がかったルビー色。 ベリー、ハーブの香り。 厚みのある味わい。 美味しい。
2018/01/27
(2011)
アンリ グージュ メーカーズディナー❼ プルミエクリュ レ シェニョ 2011 『ブドウの樹齢は約30年で、畑の広さは約0.5ヘクタール。このドメーヌ が所有している畑は南側に集中しているが、この区画だけは北側にある。ヴォーヌロマネに近いこともあって、そのテロワールも反映され、ニュイサンジョルジュとしては繊細で口当たりも柔らかく、エレガントで女性的な味わいになりやすい傾向があります。』 確かに繊細でフィネスを感じる 開きやすいワインだそう 11は飲みやすいとも フルーツそのものよりムスクだったり、シガー、紅茶のような乾いた発酵の香りが印象に残った こちらのドメーヌでは、かつては長期熟成を要するタイプのワインを作っていたが、グレゴリー氏は早飲みもできるワイン造りを目指しているそう。 破砕しないまま除梗、閉鎖型のコンクリート製発酵タンクに運ばれ、ポンプを使わずに自重でじっくりと発酵させるため、余分なタンニンが出ないから早飲みできるそうです。
2017/06/24
(2013)
ちょっと早すぎたかな。
2016/10/16
(2012)
最後に飲んだワイン^ ^ まとまりがあって飲みやすかったけど、まだまだ若い酸を感じました。 美味しいけど今日はモンブリソン03に軍配。飲み頃になったら化けるのかな?
2015/09/23
(2006)
今日はピノノワールのテイスティングとの事で、授業の一環で飲ませてもらい、テイスティング後に値段を聞いて持ち帰らせてもらった(笑)一本。授業で飲んだ際は、ものすごーく土の香りと酸味が強く、果実味も乏しいけどなぜかマッシュルーム等の旨味だけはやたら強いと感じました。ただ持ち帰ってから再度飲んでみると、果実味の広がりと奥深さをたしかに感じる一本でした。でも$96を払うかと言うと、、、。ワインは難しいですね。ドメーヌも畑も知らなかった。
2014/07/06
アンリ・グージュ
2022/07/02
(2018)
2019/05/09
2017/09/05
2017/07/21
(2008)
2017/02/24
2014/10/21
2014/04/18
2014/01/26
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)