Dom. Guiberteau Saumur Blanc
ドメーヌ・ギベルトー ソミュール ブラン

ソーミュールのシュナンブラン。 還元的、クリーン、フレッシュな香り。カリン、リンゴ、ハチミツに硫黄、火打ち石。貴腐のニュアンス？ 磨かれた水晶の様な飲み口。果実味は控えめだが蜜の様な甘味と密度の高い酸、強いミネラル。 まだ若く実力が発揮されていない。おそらく熟成させると格の高いブルゴーニュ白やロワールのシレックスの様なワインになる様な印象。

ドメーヌ・ギベルトー　ソーミュール・ブラン　2021 シュナン・ブラン100% KO○さん③ 綺麗なレモンイエロー〜 ライム　林檎　スパイス　クリーム〜 爽やかな果実味　ミネラル　酸味が心地よいです♡ □白甘鯛の鱗焼き　焼き茄子のタルタル

ドメーヌ・ギベルトー・ソーミュール・ブラン2020を頂きました。 こちらはベーシックなソーミュールですが、ブレゼの丘の斜面下部の古樹と、モノポール・クロ・デ・カルム、クロ・ド・ギショーの若樹のブレンドになります。 ペールな美しいレモン・イエロー。 ピーチやリンゴ、ハーブにミネラリーなアロマ。 スパイシーなよく熟した果実に、程よい酸味がと鉱物系の甘いミネラル感が絡みつきます。余韻も長く美しいシュナン・ブラン。 翌日は果実のコクがしっかりと出てきて、素晴らしいミネラル感と相まり、若いながらも十分楽しめる流石のギベルトー・ソーミュール・ブランでした。

2019 ドメーヌ・ギベルトー　ソーミュール・ブラン　アンジュー・ソーミュール　ロワール/フランス 水曜日のワイン。 晩ごはんのアサリとホタルイカとヒジキの煮物、里芋と真鱈、シラスの白ワイン蒸しジェノヴェーゼ風味、ニシンの塩焼き、平貝の刺身に合わせて。 書き出してみると、凄い魚介しばりですね(笑) いただいたのは、シュナン・ブラン100％の良い意味で水のようなワイン。 控えめながら強い芯のある柑橘と白桃の香り、必要かつ十分な酸に支えられた爽やかな飲み心地。 この日のすべての魚介類の持ち味を、ワインの風味が蕩かして渾然一体となり、「水を得た魚」とはこのことか？と、酔っ払った頭で見当違いなことを考えてしまう程の好相性に仕上げていました。 成人4人が食べ飲み食べ飲みすれば、あっと言う間になくなるのも当然というもので、ディテールの記憶がどうにも曖昧です。 というわけで、以下に購入元のテイスティングコメントを貼り付けておきますね！ 「梨や柑橘系の香り。キレの良い酸。火打石のような明るい輝きのあるミネラルがあり、心地よい緊張感。華やかなシュナン・ブランらしさを表現したガストロノミックワインです」。

そこそこの価格なんだけど、どうって事ないワインで、いわゆる水代わりに飲むワインですよね。 但しフランス産チーズとの相性は抜群です！ 料理には「水」チーズに「ワイン」 このような組み合わせで料理とワインを飲む人の為のワインですネ！

すっきり辛口 たかむら

すっきり辛口 たかむら

聞き慣れないシュナンブランという品種の白ワイン。 最近南アフリカのワインが見直されているらしい。 ニューワールド頑張ってる。

フランス白ワイン飲み比べ④ シュナンブラン。

@FUJIMARU

まだちょっと若いシュナン・ブラン。出汁の風味やミネラルが感じられた。ややしっかりめ。

パンチのない、水ですごく薄めたグレープフルーツ＋桃のジュースに木樽の香りを加えた感じ。例えは悪いがワインとしてはいけます。こんな味なのかこの産地で他のも機会があれば飲んでみよう。

酸味〜！

グレープフルーツっぽい苦味もある鮮やかな酸味。ミネラルな味。ライチ的な甘い香もありつつ。なかなか美味かったですよ。