味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Gayda En Passant Blanc 2016 |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc |
生産者 | |
品種 | Maccabeu (マカブー), Viognier (ヴィオニエ) |
スタイル | White Wine |
2018/11/25
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
フランスの白。ドメーヌ ガイダのアン パッサン。品種はマカベウ(マカベオ)70%、ヴィオニエ30%。黄色の強めなペールイエロー。グラスからは酸を感じる香りと蜂蜜の甘い香り。飲んでみると、少し酸が強めな印象。黄桃の甘み。少しミネラル感も。落ち着いてくると、酸がしっかりしているのに、甘みが負けてないのでバランスが取れているなと思いますが、その甘さは余韻には繋がらず、酸と共に石灰を思わせるニュアンスが、すっきりとした印象を与えるワイン。 マカベウといえば、「マカベウスのユダ」。ということで、最後の写真はヘンデルのオラトリオ、「マカベウスのユダ」。「そんなもん、知らんがな」という皆様のツッコミの声が聞こえてきそうですが、「マカベウスのユダ」から『見よ、勇者は帰る』という曲は、表彰式で使われるあの曲なので、聞いたことがあるはずです。 ちなみに、葡萄のマカベウとマカベウスのユダには何の関係もないと思います。…多分。