味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. François et Antoine Jobard Meursault En La Barre |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2017/10/07
(2004)
今日のワイン会の白その5、フランソワジョバールのムルソー、アンラバール2004年です。 こちらやや気になる金属臭があり、ワイン本来によるものではなさそうなので評価は控えます。
2015/03/25
(2004)
価格:5,500円(ボトル / ショップ)
1978年生まれのまだ30代のアントワーヌが切り盛りするドメーヌはピュリニーの1銘柄を除き、レジオナルを含めムルソーに特化したワインを生産。 長熟なワインで定評のあった父フランソワの跡を継ぎ、2007年のミレジムより、ドメーヌ・アントワーヌ・ジョバールとして、ラベルも新たにスタートした。 ぶどうの樹齢は30年前後で安定。 1956年植え付けのピュリニーのトレザンなど、50年を超えるものも見られる。 それらはフランソワの代から除草剤や化学肥料などには頼らず、ほとんどビオロジークに近い手法で育成され、仕立ても樹勢を抑え、芽掻きはしっかりとおこなう。 果実は糖度が乗りながらも、十分な酸の状態を見極めての収穫。 グロ・フレールっぽい絵柄で何も考えずに買ったら全然違う人だったという我ながら何も考えてない状態。 それでも美味しいワインを引けたのは天の采配か。 注いでみますと少し緑がかったクリアな黄色。 まさにムルソー。 香りは柑橘系でこれまたムルソーのお手本みたいなワインですね。 ミネラルとシャルドネの生き生きした感じがうまく混ざっていて、これは値段の割に美味しいと思いました。
2015/03/24
(2002)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ムルソーの名家ジョバールのフランソワ・ジョバールから息子アントワーヌヘ引きつがれる過程でラベル上のドメーヌ名は2002年にフランソワ・エ・アントワーヌ・ジョバールとなっています。ムルソー・アン・ラ・バール2002年です。開けてしばらくはずっと閉じた状態でカチカチの印象でしたが30分もすればグラスから立ちあがってくる重厚な樽香に果実味が楽しめ、綺麗な酸味の奥に熟成を感じ美味しいムルソーです。複雑であとひく余韻が心地良くクリーミーでなめらかな飲み口ですね。
2014/09/18
(1996)
樽とバターが高く香ります。 熟成で美味しくなったんだなってことが凄くよく伝わるワインです。 豚のリエットも上品な脂なので、柔らかいシャルドネによく合います。
2017/03/13
(1999)
2015/06/24
(2001)
2015/06/23
(2006)
2015/01/18
(2006)
2014/10/03
(2002)
2014/04/21
(2004)