味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Font de Michelle Châteauneuf du Pape Cuvée Etienne Gonnet Rouge |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Mourvèdre (ムールヴェードル) |
スタイル | Red Wine |
2021/07/05
(2016)
週末の友人たちとの4本目は、Dom.フォン・ド・ミシェルのシャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・エティエンヌ・ゴネ、赤の2016vt.です。 ゴネ家の歴史は、17世紀くらいから文献が残されているようですが、ワイン造を始めたのは、エティエンヌ・ゴネ氏が30haの葡萄畑を購入し、1950年にワイナリーを立ち上げたことがスタートです。 75年には2人の息子たちが、洗練と凝縮を兼ね備えた、フルボディのワインを造るために、30年の歳月を重ねました。そして2006年に、その息子たちのベルトラン、ギヨームの2人がドメーヌを引き継いでいます。 3代にわたる普段の努力は、パーカーさんがシャトーヌフ・デュ・パプの中で最高の造り手のひとつだと評するに至らしめております。 コルクを抜くと、フルボディのワインによくある、赤黒い色が接着しているかのような感じです。グルナッシュ75/シラー15/ムールヴェードル5の陽気なブレンド。 黒系果実の熟した香り、凝縮されたドライフルーツの甘い香りも混じります。とにかく香りが甘い。リコリスなどの甘い系のスパイスの香りもあります。レザーの香りも甘いような感じ。 いただきます。 熟した黒系果実の濃いめのテイスト、プルーンのような甘酸っぱい香りが鼻を抜けます。五味の要素が大きめの濃いめのワインですが、とにかく甘酸っぱい香りがリードします。イメージはアンティークな木のおもちゃ。ちょっと凝った彫りや柄が入ってるゴージャスなトイ。そういえばヌフパプの瓶は、ちょっとした柄入りが多いですが、これもそんなワインのイメージからか、、。
2021/06/20
(1998)
残念・・・僅かにブショネ・・・!
2021/03/15
(2015)
今飲んでも美味しい。数年後もっと良くなりそう。 新たなlieu-dit を加え2017年に Fond de Michelle からFont du Vent へブランドを変更。
2019/07/27
(2015)
古木
2018/02/01
(2006)
シャトーヌフ デュ・パプ2006 エティエンヌ・ゴネ 16℃程度でサーブすると、チョコのニュアンスが上品に出せる。
2017/10/23
(2005)
アルキミスタのワイン会 ドメーヌフォンドミシェル キュベ エティエンヌ ゴネ シャトーヌフド パープ 2005 むちゃくちゃ好き。
2017/06/24
飲みだすと赤も止まらない♡
2017/06/02
(2012)
フランス 落ち葉の香りがした。 でも『紅茶』と表現している小山さんがカッコイイと思う。
2016/02/25
価格:1,500円(グラス / レストラン)
フルーティな香りが豊かなのに飲むとしっとりおとなしく、あとからコクが広がりました。めちゃうまい。
2016/01/29
特に感じるオリエンタルなスパイスの香。黒い果実、鉄分、なめし革、酸と細かいタンニンに支えられたしっかりした骨格。とても複雑。Vinde勇にて
2014/11/10
(2003)
2003ビンテージのシャトーヌフ(^-^) 好みからすると酸が不足していますが、深い香りに、柔らかく広がる旨味が良い。タンニンも溶け込みつつあり、余韻もしっかりしています。ジビエにも合う秋にぴったりのワインです。
2014/11/07
(2003)
持ち込みで
2019/10/05
2018/01/21
(2005)
2017/08/12
2016/11/24
(2005)
2016/04/22
(2005)