Dom. Faiveley Latricières Chambertin Grand Cru
ドメーヌ・フェヴレ ラトリシエール・シャンベルタン グラン・クリュ

Latricieres Chambertin 2011 Faiveley 少しヒノキ、ミルキー、素晴らしい香り！バランスも素晴らしい、円やかな舌触り、若さを感じる。

エレガントで美味しかったような…

ドメーヌ フェヴレ ラトリシエール シャンベルタン 2014 楽しい時間

ジュヴレ・シャンベルタンGC会5番手は、こちらも引き続きフェブレィのラトリシエールシャンベルタン2006年。 前のクロドベーズ同様落ち着いた感じでしたが、こちらは出汁のニュアンスを感じる旨みが面白い一杯でした。

数人でのワイン飲み。 赤3本、ブラインドの3本目はドメーヌ・フェヴレ・ラトリシエール・シャンベルタン・グラン・クリュ1990年を頂きました。 こちらも熟成を感じるオレンジ掛かった、少し濁りのある濃い目のルビー色。 少しシャイな果実にアニマル系やスパイス、アイアンなどがほんのりと香ります。 黒果実系のクリーンなエントリーで、シルキーでスムースなテクスチャーから、果実味全体に行き渡る酸味やタンニンが少し目立ちます。全体的にはとてもヘルシーな印象でエレガント系ですが、ビターなミネラル感をエンドに感じ、少し物足りないスケール感でしょうか。 ただお食事とはとても良く寄り添う感じでした。 何故かフェブレは昔からあまり好みではなく、こちらも随分と昔にバック・ヴィンテージで購入してセラーに長い間置いておいた物ですが、少し期待以上ではありました。

ある日のワイン会。 このあたりから、うっとり。

札幌の老舗フレンチＧのワイン会。 以前過熟成の91がシェリっていて残念だったワイン。今回は違う。ちゃんと美味しい。 若干の還元臭に続いて、官能的なローズの香り。 後半の伸びが凄い。 長く続く余韻。フィニッシュに向けてアーシーなニュアンスも出現。

ワイン仲間のお友達のお誕生日会 乃木坂のタンモアにて グランクリュが続きます。嬉しい♪ フェイヴレイのラトリシエール・シャンベルタン 2007年。そもそもこの畑がお初かも。 ちょうど飲み頃第一陣といった感じでした。果実味もあり、酸もまだあり、旨味も良いバランス。 枯れ気味より果実味の感じられるこれくらいが好きかも。

１本目が美味しすぎて、あっという間に飲み干したので、もうひとつ問題のあるボトルを。 こちらは色調から判断するに、デキャンタージュしちゃいけないやつ。 91。大学生の頃。 実飲。ああ。 シェリー化。経験ないってこの間書いたばかりなのに。 ブランデー化あんどシェリー化。 ブランデ>シェリ。 ブランデー化好きだけど、シェリー化嫌い(>_<)。 これってギャンブル失敗？高かったよぉ(T ^ T)。 【予告】 カレー祭りin成田 先日のカレー祭り第４戦。間違ってワイン祭り第４戦と書いてしまいました（修正済み）。 ワイン祭りは毎日のことですね^_^。

シメに赤をチョイスして下さってました！ 2016年のGC贅沢に頂いちゃいました✨力強い菫の香り、インクまで濃くはなく華やかです(*´∀｀*) また5年後とか飲んでみたいです。

清岡ワイン会4本目

ぷらっとふらっと

今日のワイン会の赤その3、フェブレイのラトリシエールシャンベルタン2004です。 ヴィンテージにかかわらず素晴らしいワインで今日のベストでした。 ちょうど鴨料理だったせいか、あるCMで鴨のお肉にはラトリシエールシャンベルタンがお薦めですと言っていたソムリエールらしき人のお薦めは正しかったようです(笑)

コクのある果実味と適度な酸味。まるで上質な苺。美味い！

Dom. Faiveley Latricieres-Chambertin 2004 コルク面に液はほとんど上がってきておらず、コルクの状態はgood 艶のある綺麗な色味に、好い香り(*^^*) 口に含んだ瞬間に独特の風味が！ そのあとはしーっとり落ち着くんだけれども、、、とにかく強い苦味立ち。 どくだみのような草由来の苦味で、めずらしい感覚です。 劣化のニュアンスはまったくないんだけれども、、、 全体的に抽出が強い印象で、除梗をせず、茎の成分などが抽出されすぎたようなイメージかなぁ。 4.1 ６日後 経年を感じる深い栗梅色 色素量は多いけど、清澄度が高いのでコアまで何とか透けています☺︎ リム幅は広めでオレンジがかっています。 香りのアタックは強く、ちょっと酸化したニュアンスがあるかな、、、？ 渋味のある赤系果実。 強くはないけど、やっぱりどくだみのようなハーブ臭が。 飲むと口をすぼめてしまいそうな渋味と酸味が強く。 各要素は豊かで強めの印象だけど、全体的には深みに落ちずやや薄っぺらい味わい。 トーンは低いのに深みには落ちないというか、、、 余韻は下の奥両端に苦味が沈んでいく感じです。 酸味:1.5 甘味:0.5 苦味:1 渋味:1.5 果実味:1 4.0 抜栓した日のどくだみのような独特の苦味はだいぶ落ち着いたんだけども、今度は酸化のニュアンスが混ざってきて、、、:(´◦ω◦｀): 勝手なイメージだけど、苦味と低いトーンはラトリシエールらしく☺︎

濃いダークルビー色。粘性は中程度。 ダークチェリー、ブルーベリー、ラズベリーの芳醇なアロマ。瑞々しい果実味を非常に強く感じます。 クローブやタイムのニュアンス、ミネラルもしっかりあり、長く続く心地よい余韻があります。

糸島牛と…( ＾ω＾)

久々にヒット。

BOUCHONにて、深い香りに深い味わい、ところでこの店の美人さん（本人了解いただきました）