味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Dujac Morey Saint Denis 1er Cru Monts Luisants |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Morey Saint Denis |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/07/23
(2015)
「ドメーヌ・デュジャック モレ・サンドニ プルミエ・クリュ モン・リュイザン 2015」 鉄板焼き❢持ち込み2本目は大好きなデュジャック♪ 柔らかな味わいの中にコックリとした密柑を感じとっっても美味しかったです(*^^*) 単体で楽しみたい味わいでした♪ 色々選べる〆のご飯を鰻玉丼にしたのは失敗で、食べ過ぎました……… 夜に暖炉に炎を入れてもらいましたが、 暑く感じないのは流石避暑地でした〜^_^ (備忘録)
2024/03/08
(2015)
トゥールダルジャン ワインアトリエ デュジャックの会 白ワインは、モレサンドニのモンリュイザン2015 久しぶりにいただきましたが、めちゃ美味しい。 美しい透明感のある上品でクリアなゴールデン、適度な樽の香り、ヴァニラに柑橘系果実、酸とミネラルとのバランスも良し。
2023/05/18
2軒目のグラスもう一杯はデュジャックのモレ・サン・ドニ モンリュイザン2014年 先程のクロ・ルジャールよりだいぶクリアで透明感のある色合いですが、香りはだいぶ甘やかな、ザラメの香り。 味わいは白いお花にハーブ、オイリーでミネラルたっぷり✨✨✨ これは美味しいですねぇ! するする進んじゃいます♡︎(°´ ˘ `°)/
2022/07/19
(2008)
彼が会社の後輩さんを おうちに招いた三連休初日① 本日の主役✨ "こんなワインを 後輩にも経験してもらいたい"と 彼が後輩さんに声をかけたそうで。。 抜栓は後輩さんのうちの一人、ソムリエ資格を 持っていらっしゃる方に…✨ と、この辺りの出来事の間、私はキッチンで 持ち寄ったおつまみを皿に盛り付けていたので 詳細は、よく見ていません(^^;) べっ甲の色味を帯びた濃いめの黄色を呈した液体。。 香りは、熟したアプリコットやプラム、加えてほんのり 香りに奥深さを付与するブランデーのニュアンス? 会話の中ではりんごやはちみつなんて表現も 挙がってきていました(^^)✨ 口に含むと、熟成が進んで酸の丸くなった味わい… 古酒の雰囲気はあるのに、不思議なことに 収斂的な刺激は少なく、アタックから余韻まで 心地よく澄んだ印象✨✨ 木管五重奏のように、柔らかで、そこはかとなく 木の温もりを感じられるような、心に響くハーモニー…♪ (↑適当ww) 中心に感じられるのは、葡萄の上質さを体現した どっしりとコクのある味わい、、 時を経て、やや色褪せた果実味は、それを飾る 華やかで、どこかノスタルジックで、バランスの取れた 縁の下の力持ち(^^)♡ とっても美味しかったです✨
2022/07/11
(2014)
少人数でのワイン会。 先ずはドメーヌ・デュジャック・モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・モン・リュイザン・ブラン2014年を頂きました。 きれいなライト・レモン・イエロー。 少し控えめのシトラスにホワイト・フラワー、スパイスやミネラルなどの硬いアロマ。 とてもドライでアロマ同様に硬いフルーツ。スパイシーな酸味にしっかり目のミネラル感ですが、少しアンフレンドリーな印象。 会の最後の方でも淡々としていて、笑顔を殆ど見せてくれませんでした。。。
2022/02/02
(2014)
ドメーヌ ・デュジャック モレ ・サン・ドニ 1er cru モン・リュイ・ザン 2014年 輝きと透明感のある淡い色調のレモンイエロー。 グレープフルーツ、洋梨、白いお花、蜜の香り 香りの中心に石灰岩質由来のミネラル感。フレッシュハーブのさわやかさ。 酸とミネラルしっかり、フレッシュでシャープな味わい。酸味がタイトに引き締め、バランスに優れ、余韻が長い。時間経過とともにコクが出てきて美味しかったです。 だいぶ前の資料を整理しながらアップ トゥールダルジャン ワインアトリエ
2021/07/23
(2010)
デュジャック モレ・サンドニ モン・リュイザン 2010 酸味の美味しいワインをいただきたくなって、開けてみました。 ふくよかリッチな果実と樽の香り、口に含むと香りのイメージとは異なり、酸味のインパクト。予想はしていましたがちょっとギャップに驚きました。 とは言え、少し粘性が出てきた液体は丸みのある酸味に、ミネラル旨味、余韻に薄く伸びる苦味があって、静かで瑞々しく深みのある、美味しいシャルドネでした。この個性、いいですね。
2021/04/12
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
MSDは元々赤の銘醸地。そのー級畑モン・リュイザンを通して白の産地としても有名にしたのは間違いなくドメーヌ・デュジャックの功績です そして関西限定であったボケたら全員で派手にこける吉本新喜劇のリアクションを全国区にしたのは間違いなく新婚さんいらっしゃいの桂三枝(現文枝)師匠の功績ですオヨヨ(^o^) ドメーヌ・デュジャック モレ・サン・ドニ1erCruモン・リュイザン・ブラン2017 MSDの石灰粘土質土壌のモン・リュイザンにデュジャックが1998年に植樹したシャルドネをビオロジック農法で栽培。ファーストリリースは2000年。収穫は手摘みで除梗は行わず(Vt.によって除梗率を変えて)天然酵母発酵小樽で熟成醸造。 家飲みです 久しぶりのモン・リュイザン! 除梗なし緑色の侵入した蛍光イエロー 特徴あるアプリコットの果実味の広がりからのかぐわしいブーケ 17年早飲みではない確かな美味しさ オイリーで樽香もほのかに感じる濃い果実の凝集からの舌に残るミネラリーな余韻 これは美味しい ニュイの白らしい強いフルーティな飲み口に奥から感じとられる樽由来の蜂蜜感もほのかで円い球体の飲み口 17年美味いやないかいっ! 小さくガッツポーズ ガッツポーズと言えばボーリング競技から始まったそうですが定番の決めポーズにしたのは無論間違いなくガッツ石松氏の功績ですOK牧場(笑) 美味しい赤の造り手の造る白は必ず美味しいー白猫大全ー 白猫はデュジャックのドメーヌものの白は飲み尽くしたかと思ってましたが何故かMSDの村名格だけ投稿していません 幻のデュジャックのドメーヌもののブルゴーニュ・ブランも投稿したのに不覚(>_<) リアル投稿まであと少し 頑張れ白猫圧(pressure)に負けるな
2020/12/05
(2010)
上海蟹メインの会2本目. まだ固さが残るけど徐々に開いて瑞々しい旨み.
2020/11/22
(2015)
香りはまだ閉じている感じ、まだ熟成出来る感じ。しかし味わいはピカイチ。とても穏やかな甘みに柔らかい上品な酸味。とても艶やかな飲み口がなんとも言えません。味の複雑さが造りの良さを窺わせます。ほんのりとしたヴァニラ感。余韻に残るドライさとミネラル感のバランスが素晴らしい。
2020/11/13
(2015)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
「ドメーヌ・デュジャック モレ・サンドニ プルミエ・クリュ モン・リュイザン 2015」 クリアーなイエローにアロマの香り♫ さりげない美味しさが何時までも続く♡ これはとても好きなブランです♡♫ デュジャックは赤ワインのイメージです……初めてのんだブランはとっても美味しかったデス〜( *′ᵕ′) GOTOになる前から予約していたいつもの旅館! GOTO扱いにしてくれて嬉しい〜♫ ワインは持ち込ませてもらました! コロナでキャンセルをしていたので行くことが出来ヨカッタデス❣ 全室に露天風呂が付いているので大浴場は人がいなく貸し切り! 地元伊勢海老に鯛! 静岡牛❣地元の食材が美味しかったです❣
2020/09/02
(2014)
ルイナールで喉を潤した後はデュジャックのモンリュイザンをいただきました。 淡いペールイエロー。 カレンな花と白桃の香り。 味わいには刺すような酸味があるがクリアでレモンピールの風味。 少し石灰のニュアンスもありつつ、旨味に溢れアフターにはほろ苦さとやや堅牢なミネラルを感じる。 主催者はデュジャックに訪問したことがあるらしく、大変楽しい会話を聴くことができました。
2020/07/31
(2014)
少人数でのワイン会。 リースと同時に頂いたのは、ドメーヌ・デュジャック・モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・モン・リュイザン・ブラン2014年を頂きました。 ライトなレモン・イエロー。 レモンやメロン、ライム・ストーンにリコリスなどの爽やかなハーブを感じます。 アロマティックな果実の甘い風味を感じるエントリーで、ミディアムで後からウエイトを感じるニュイのブランならではのキャラクター。果実の凝縮感も程よく、スパイシーでミネラリー。甘いエントリーで、辛い終わりと甘辛のバランスがとても良く、綺麗なストラクチャーのワイン。 今でもとても美味しく頂けましたが、もう少し置いてもみたい、そんな久しぶりのデュジャック・モン・リュイザン・ブラン2014でした。
2020/04/27
(2016)
デュジャックの白。 いつ出くわしても美味しいイメージ。 でも高くてボトルでは買えない。泣きたい。
2020/04/04
(2014)
お家でベランダワイン♪ デュジャックのモレ・サン・ドニ 1er cru モンリュイザン 2014年 クロ・ド・ラ・ロッシュの上に位置する標高の高い1級畑。トゥールダルジャンのワインアトリエでいただいて美味しかったので、早速入手です。 洋梨に上品な樽の香り、甘酸っぱくフルーティで、余韻が長く、やはり素晴らしい。 村名はもっとまろやかとのこと。2016年が手元にあるので、あけちゃおうっかなー。 そしてまだいただいたことのない、ポンソのモンリュイザンもやはりぽちろう。 ベランダのチェアの肘掛に小鳥のようにとまる、りんたろうちゃん。引きこもり生活の癒しです(^^)
2019/12/09
(2002)
最初の白はサルルさんの モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・モン・リュイザン・ブラン2002 控え目て密やかで上品な甘い香り やわらかな天女の羽衣の様に ふわりと包まれて(*´꒳`*)シアワセ... 詳しい方から モレの白は珍しいんですよ〜 1985年の霜害で、一部がぶどうがダメになって そこにシャルドネを植えて さらにパトロンさんが もっといい畑を買って価値を高めたんですよ って教えていただきました。 ドラマの様な物語があるのですね✨
2019/12/08
(2002)
※都合により再投稿しました。 前のポストは削除しましたのでいいねをいただいた方にはお詫び申し上げます。m(_ _)m 【月例ワイン会 12月】その2 今夜は月例ワイン会。 いつものレストランにて。 今月はいつものメンバーに加え、ゆーも様、hiro様ご夫妻をお迎えしました。 白の一番手はaiaisarusaru様お持ち込み、2002モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・モン・リュイザン・ブラン。 最初、村名モレ・サン・ドニと空目してしまいました。f(^_^) 熟成して飲み頃ですが、コート・ド・ボーヌの白のようなボリューム、華やかさではなく、ニュイの白らしくミネラル主体の香味と思いました。 樽香は感じないのでダイレクトに葡萄本来の香味が感じられるようです。 酸味より甘さを感じますが、それも控え目で甘ったるさはなく、旨いです。 こちらも時間を掛けて味わいたいところですが、次が待っていますので、駆け足で。 マイグラス持参すれば良かったなと後悔しました。 【その他】 間もなくゆーも様のお誕生日という事でデザート兼用でバースデーケーキをご用意させていただきました。 おめでとうございます✨
2019/12/06
(2016)
ドメーヌ デュジャックのモレ サン ドニ プルミエ クリュ モン リュイザン ブラン
2019/12/05
令和元年最後の京都に来ております✨ 予想外に冷え込んでたので、お昼は鍋焼きうどんで温まり喉を潤しに来ました(*´꒳`*) キャハ~♪ デュジャック白でスタート✨ ボリュームがあり酸は控えめなので、とても飲みやすいです。サントモールと合う〜〜
2019/11/11
(2015)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
■テイスティングノート ・樽香主体のニュアンス(カリフォルニア的) ■テクニカル 完全無除梗による全房発酵 ジャック・セイスは、赤ワインの造り手として有名ですが、コート・ド・ニュイでは珍しい、白ワインの造り手でもあります。 1985年の霜害で、村名モレ・サン・ドニの一部が枯死したのを機会にシャルドネを植え、モレ・サン・ドニ ブランとしてリリースしたことが始まりです。こちらも、同じく高評価を獲得しています。さらに、モレ・サン・ドニ1級畑モン・リュイザンの0.6haの畑にもシャルドネを植え、2000年からリリースを開始しています。 ■ドメーヌについて モレ・サン・ドニは、デュジャックなしには語れないといわれるほど、素晴らしいワインを生産しています。 この名声を、ジャック・セイスはわずか一代で築き上げました。彼は、父から譲り受けたパリの製菓会社を経営していましたが、ワインに魅せられ、ヴォルネイのドメーヌ・ド・ラ・プースドールで2年間修業、会社をナビスコに売却し、1968年、代わりにモレ・サン・ドニのドメーヌ・グライエを買収しました。 ニコラ・ポテルやシャルル・ルソー、ベルナール・クレール=ダユ、アンリ・グージュ、オベール・ド・ヴィレーヌなどの大御所らの醸造法をお手本に、ワイン造りを開始。当初4.5haだったブドウ畑は、徐々に買い足していき、2005年にはドメーヌ・トマ=モワラールから特級畑を購入しました。これにより、ドメーヌのポートフォリオは一層華やかさを増し、シャンベルタンとロマネ・サン・ヴィヴァンが増え、現在7つもの特級畑を所有する、ブルゴーニュ最良のドメーヌの一つにまで上りつめました! Grand Cruは モレ・サン・ドニ クロ・ド・ラ・ロッシュ クロ・サン・ドニ シャンボール・ミュジニィ ボンヌ・マール ジュヴレ・シャンベルタン シャルム・シャンベルタン ル・シャンベルタン ヴォーヌ・ロマネ ロマネ・サンヴィヴァン フラジェ・エシェゾー エシェゾー を所有しています。 1987年からリュット・レゾネをとり、2001年からは徐々にビオロジックへと移行。現在はビオディナミ農法を大半の畑で採用しています。 完全無除梗による全房発酵が特徴で、梗が色素を吸収するため、色調は比較的淡いものの、香りと味わいはしっかりしたワインが造られます。また、梗をまるごと使用することで、除梗の際に果実を傷つける心配がないことも、採用の大きな理由なのだそう! 現在は、息子のジェレミーとアレックがそれぞれ醸造と販売を担当し、ドメーヌを実質的に引き継いでいます。 ジェレミーに変わってからは、ヴィンテージに応じて除梗率を変え、以前よりも色合いはしっかり、果実味も充実したものとなっています。全体的に淡やかな色調ですが、華やかな香りと骨格と長命さ、そして「松茸の香り」に似た、ウットリする芳香が、デュジャックの特徴です。 素晴らしい香りと、絹のような酒質が最高! ピノ・ノワール好きなら必ずコレクションに加えたい生産者の一人です。 (ドメーヌ・デュジャックが運営する生産者と農家の緊密で長い関係に基づいて作られている、ネゴシアンワインとしては新しいスタイル、「デュジャック・フィス・エ・ペール」もオススメ!
2019/09/04
美味しい\(^^)/ 果実味と酸とミネラルのバランスがいです。
2019/02/02
(2016)
ドメーヌ・デュジャックの16モレ・サン・ドニ 1er CRU モン・リュイザン フランス、ブルゴーニュ シャルドネ やや緑がかったレモンイエロー。柑橘や砂糖菓子、火打ち石や樽の甘くこうばし香り。ミネラル豊富な味わいの中にフレッシュな酸味と若々しい果実味が顔を出す。タイトで引き締まった余韻。 ☆は3.75 昨夜は帰ってからデュジャックのモン・リュイザンを開けました(^^) 白を作っているとは知りませんでした‼︎ 以下コピペ ドメーヌはコート・ド・ニュイでは珍しい白ワインの造り手でもある。1985年の霜害で村名モレ・サン・ドニの一部が枯死したのを機会にシャルドネを植え、モレ・サン・ドニ・ブランとしてリリースしたのが始まり。 さらにはモレ・サン・ドニ1級モン・リュイザンに入手した0.6haの畑にもシャルドネを植え、2000年から白ワインを送り出している。 デパ地下で発見した北海道産のリコッタ、ブッラータと共に♫ 実家でもらったイチゴを添えて(^^)
2019/01/13
(2013)
ドメーヌ物お初です♡ 昨夜開けたとの事、ミネラルとハチミツ✨写真撮り忘れましたがシェーブルと合わせてナイスマリアージュでした(^^)
2018/12/20
(2006)
価格:14,000円(ボトル / ショップ)
セラー保管中
2018/09/25
(2008)
友人夫妻がお持ち下さったた、デュジャックのリュイザン08’を有り難く頂きました♬ 前から興味があり、飲みたかった一品であるモレ1級のリュイザン‼︎ シャルドネにピノ・ブランを加えたお味はどんなものでしょうか? これ又綺麗な黄金色⁈これ又ムルソーに近いような? 甘い果実味とバターやナッツのアロマが香るます。 アフターにはボリューム感があり、華やかな余韻が続きます。 熟成具合といい美味しく頂きました(o^^o)
2017/05/31
(2008)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
フランスにいて飲めなかったワインその1 [栽培] 1987年からリュット・レゾネをとり、2001年からは徐々にビオロジックへと移行。現在はビオディナミ農法を大半の畑で採用。 除草剤・化学肥料は一切用いない。 [醸造] 完全全房。99年からはヴィンテージによって除梗率を調整。 オリ下げのみ、ノンフィルター、ノンファイニング。 [熟成] グラン・クリュ、プルミエ・クリュは新樽100%。 1年乾燥させたオークを更に自社で2年間晒してから使用する。
2016/12/13
(2011)
至福のワイン会 私の持ち込み品。 まえにグロのニュイブランに感動し、ニュイ白に目覚めてのこのセレクト。 テイスティングでは閉じててとーっても静か。 けど、すぐ開いてくれて、美味しい樽の香りがしました。 洋梨、あんず、ミネラル、マロン、バニラ、バター。スエさんがクッキーみたい、とも。 酸具合もまろやかでよかったです。 癒し効果バツグン。 この後、長い時間楽しめました。 前菜 鮮魚のマリネ カリフラワーソース ローゼルピクルスと…大好きなマコモ茸!!
2016/12/08
(2011)
価格:14,000円(ボトル / ショップ)
モレ・サン・ドニは、デュジャックなしには語れないといわれるほど、素晴らしいワインを生産しています。 この名声を、ジャック・セイスはわずか一代で築き上げました。 彼は、父から譲り受けたパリの製菓会社を経営していましたが、ワインに魅せられ、ヴォルネイのドメーヌ・ド・ラ・プースドールで2年間修業、会社をナビスコに売却し、1968年、代わりにモレ・サン・ドニのドメーヌ・グライエを買収しました。 ニコラ・ポテルやシャルル・ルソー、ベルナール・クレール=ダユ、アンリ・グージュ、オベール・ド・ヴィレーヌなどの大御所らの醸造法をお手本に、ワイン造りを開始しました。 当初4.5haだったブドウ畑は、徐々に買い足していき、2005年にはドメーヌ・トマ=モワラールから特級畑を購入しました。 これにより、ドメーヌのポートフォリオは一層華やかさを増し、シャンベルタンとロマネ・サン・ヴィヴァンが増え、現在7つもの特級畑を所有する、ブルゴーニュ最良のドメーヌの一つにまで、上りつめました。 グラン・クリュは、モレ・サン・ドニにクロ・ド・ラ・ロッシュ、クロ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニィにボンヌ・マール、ジュヴレ・シャンベルタンにシャルム・シャンベルタン、ル・シャンベルタン、ヴォーヌ・ロマネにロマネ・サンヴィヴァン、フラジェ・エシェゾーにエシェゾーを所有しています。 ジャック・セイスは、赤ワインの造り手として有名ですが、コート・ド・ニュイでは珍しい、白ワインの造り手でもあります。 1985年の霜害で、村名モレ・サン・ドニの一部が枯死したのを機会にシャルドネを植え、モレ・サン・ドニ ブランとしてリリースしたことが始まりです。 こちらも、同じく高評価を獲得しています。さらに、モレ・サン・ドニ1級畑モン・リュイザンの0.6haの畑にもシャルドネを植え、2000年からリリースを開始しています。 やや粘度がある。 最初はBIOに似た香りがしたが、徐々になくなる。 オーク、黄桃の香り。 非常に美味しい。
2016/12/08
(2011)
ワイン会♪ 白はまなみちゃんのデュジャック「2011 モレ・サン・ドニ・1er Cru・モン・リュイザン」。 モレの白は珍しいですよね。 香りは白桃や白い花にサワークリーム。 味わいにも白桃を思わせる豊かな果実味を感じます。 酸味もほど良い印象。 ミネラルをとても感じますが、ピュリニーほどの硬さは無くソフトで優しいですね。 時間が経つにつれバターやクッキー、ほんのり栗の香りも出てきました。 変化が楽しいワインです。 前菜はズワイガニの何とか。 料理の名前をいつも忘れてしまうのですが、とても美味しかったです。 優しい味付けの中に、いろんな味わいが複雑に詰められています。
2015/09/19
(2004)
マイワイン 会を開催してみたり。② 飲み頃。大好きな白の一つ。 抜栓からどんどん開いていく。