Dom. Decelle & Fils Beaune 1er Cru Les Teurons
ドゥセル・エ・フィス ボーヌ プルミエ・クリュ レ・トゥーロン

3.25

2件

Dom. Decelle & Fils Beaune 1er Cru Les Teurons(ドゥセル・エ・フィス ボーヌ プルミエ・クリュ レ・トゥーロン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Dom. Decelle & Fils Beaune 1er Cru Les Teurons
    生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune
    生産者
    品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    スタイルRed Wine

    口コミ2

    • 2.5

      2022/11/06

      (2018)

      R4.11長岡ワイン会5 ココア_ショコラさんのお持込 ドゥセル・エ・フィス ボーヌ プルミエ・クリュ レ・トゥーロン 2018 ヴォギュエの造り手さんのドメーヌだとか? とても入手しにくいらしく Nさんのお店にも1本しかこなかったとか? 今日はそういうワインが多いですね〜 いつもながら素敵すぎて(*´꒳`*)ウレシイ 熟成のポマールの後なので フレッシュな酸味と果実味がとても印象的で イキイキと元気よく振る舞う 育ちの良い青年の様 今のあなたもとても素敵ですが 10年後、20年後はどんな大人になるのかなぁ♡ デザートは柿、梨、杏のコンフィチュール入りのカッサータとシフォンケーキ

      ドゥセル・エ・フィス ボーヌ プルミエ・クリュ レ・トゥーロン(2018)
    • 4.0

      2022/11/06

      (2018)

      【今夜は月例ワイン会】5 次もコート・ド・ボーヌの赤でココア_ショコラ様から ドメーヌ・ドゥセル・エ・フィス 2018ボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・トゥーロン 2021年にこのドメーヌのワインメーカーであるジャン・ルパテリ氏がヴォギュエのフランソワ・ミエ氏の後任として移籍した事で話題となり、入手しようと思ったものの、皆さん同じ事をお考えのようで売り切れてしまって入手出来なかったのですが、思いがけず出会う事が出来ました(^_^) しかも、この畑も初紐のようで、ウハウハです(笑) →認定されました。 【紐付け一番乗り】81件目です(^_^)v 先程のポマールより遥かに若いので紫の色合いが混じるルビーレッド。 ベリーの香りにもグレープジュースの香りが混じります。 味わいも肉付き良くジューシーで酸味も程よ良い感じですが、ほんの少し収斂性も感じられるところはまだ早いのでしょう。 とは言え、ポマールとの比較で若さが強調されてしまったようにも思いますので、単体で時間を掛けて飲めば今でも十分楽しめそうな気がしました。 また、しっかりした肉料理にはデリケートになったポマールよりもこちらの方が合っているように思いました。 話題のワイン、ご馳走さまでした(^_^) 【ショップ情報】 2008 年にオリヴィエ・ドゥセルが設立。当初からドメーヌのワインメー カーはジャン・ルパテリで、彼とオリヴィエ・ドゥセルは 10 年という年 月をかけて彼らのスタイルを築き上げ、またオーガニックへの転換を 始めた。ジャン・ルパテリは 2021 年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍 し、現在は後継者のトマ・エマンがチームを率いている。ト マはニュイ・サン・ジョルジュ出身だが、ドメーヌ・ジャン・ジャック・コン フュロン、ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュ、またニュージーランドでの 醸造経験もあり、Domaine Decelle に新しい進化をもたらしている。 ジャン・ルパテリと築いたエレガントなスタイルと高い品質はこれまで 通り継承しながら、さらに進化していく Domaine Decelle に世界中 が期待している。 Domaine Decelle のワイン作りへの哲学はブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現する ために、土壌と全ての植物を尊重することだ。 そんな畑から生み出された葡萄の持つピュアな果実味を活かすため、できる限りワインに手を加え ず、樽香が覆い隠してしまわぬように細心の注意を払う。 グリーンハーベストはせず、剪定による収量の制限と樹勢の管理に収量をコントロール。 畝間をカバークロップで覆い、3 年ごとに種を撒き、植物の多様性を促進。 ピュアな果実味を保持するために低温マセラシオン。 培養酵母を使わずに、天然酵母による発酵。

      ドゥセル・エ・フィス ボーヌ プルミエ・クリュ レ・トゥーロン(2018)