味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Daniel Rion & Fils Vosne Romanée 1er Cru Les Beaux Monts |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/11/26
(2008)
毎月の北海道生活。 北海道の11月とは思えないような暖かい日があったかと思ったら、翌日から大雪。 雪深いエリアでの日々の始まりです^ ^ 今月も事前にワインを箱で事前に発送。 滞在1本目は生ラムのジンギスカンに合わせてブルゴーニュにしました^ ^ 透明感、光沢のあるマルーン。 熟れた果実の濃厚なフェロモンが湿り気とともに溢れ出てくる感じでしょうか?!むせ返るほどに強いエネルギーで香りが沸き立ってきます。これが「エロい」という感じかなと、個人的に腹落ちできたような気がします^ ^ 口に含むと溢れるベリーに濃い紅茶。 獣や鉄・血が出てくる寸前、若さと熟成のちょうど狭間のベストタイミング。 香りは強いですが、タンニンや酸などそれぞれの要素はなめらかで柔らかく、ヴォーヌ・ロマネぽさとはこういう感じなのかなと感じました。 グラスを空にしてもムンムンと湧き上がり続ける果実の蒸気が濃厚です。 ダニエル・リオンは上級畑でもお値段優しめでハズレがなく安心して買える造り手だと思ってましたが2018がラストヴィンテージとのことで残念(><)
2021/10/23
(1983)
古酒がグラスで飲める銀座のバー ミデール 代表が偶然いらしてご一緒させていただきました。 いい経験をありがとうございます。 このボーモンは枯れすぎずまだイキイキしていて香り高かった
2021/09/26
(2010)
この日は家族4人でのランチ。 ワイン飲んでいるのは3名でした。 シャンパーニュ1本頂いたのでもう1本、赤ワイン! Daniel Rion Vosne Romanée 1er Cru Les Beaux Monts 2010 ヴォーヌ・ロマネでは中堅の造り手でボーモン!と言う良い畑ですが、お値段は安いですね! 抜栓直後から素晴らしい香りが爆発的に湧き上がる良い状態です!一緒に食事したおん歳86歳のうちのゴットマザー!普段はワイン飲まないのですが、凄い香り!花の匂い!美味しい!と、、、喜んで飲んでいるのが一番嬉しかったです! もう1本! 自分へのご褒美?として、DRCを購入!お店にキープをお願いしました。 さて?誰と飲もうかな? ご一緒される希望者はおりますか?(笑)
2021/01/14
(2015)
ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ボーモン 2015 ドメーヌ ダニエル・リオン・エ・フィス ブラック・チェリーなど黒果実、全体的にバーバルでグラマラスな香り 一級畑ボーモンに感じられるスパイシーで土のニュアンス、ボリュームのある果実の甘味があり、ストラクチャーのあるタンニンの収斂作用から杯が進みます。ですがグレートヴィンテージ2015、早飲みもいけますが、まだまだ先を感じさせるパワフルなワインでした。
2020/09/21
(2014)
ブルゴーニュのピノノアール。 皆さんが良い評価をしていたので 期待して抜栓しましたが、ちょっと 期待外れでした。 優しい味わいではありましたが...
2020/07/26
ボッテガ29に持ち込み、香りはいいが、味わいは若いためか雑味あり、タンニン強く,もう一つ,リピートは微妙。
2020/06/28
(1976)
Dom. Daniel Rion & Fils Vosne Romanée 1er Cru Les Beaux Monts 1976 ドメーヌ・ダニエル・リオン・エ・フィス ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ボーモン これは、私の持ち込み 蜜蝋で古酒、コルクが抜き辛いが、さすがシニアワインアドバイザーです。きれいに抜いてくださいました。 始めのニュアンスに紹興酒っぽさがあって (><) 心配しましたがちょっとたったら薔薇の香り?ヴォーヌロマネの香りがしてきました。 グラスの色もちょっと若返ったような? (@_@) 美味しいです。熟成感がありますがまだまだ赤い果実の香り、そして奥に森、腐葉土、キノコそして薔薇の香り? デザートとおしゃべりの時間。 今日も美味しゅうございました。 ありがとうございました。
2020/06/23
(1976)
R.2.6月長岡ワイン会 ⑥ ドメーヌ・ダニエル・リオン・エ・フィス ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ボーモン1976 ヴォーヌロマネの1976 何か言う事など出来るわけありませぬ ただ飲む(笑) 甘いスパイスと赤いベリーにドライフラワー ちょっとトロンとした感じと思うのは 自分が酔っ払っていて トロンとしてるからかも(笑) 薔薇の香る紅茶を思うような香り高さ( ´艸`)ウットリ... デザートはチーズケーキ。 本日も大変美味しく頂きました♡
2020/06/22
(1976)
【今夜は月例ワイン会】6月⑥ 最後の赤もピノ・ノワール。 ワインが並べられた時に見慣れないボトルが。 ヴォーヌ・ロマネのようですが、どこだろう? 近寄って見るとダニエル・リオン。 現在のエチケットとはかなり違いますね、とヴィンテージに目をやると思わず二度見してしまいました。 1976Σ( ゚Д゚) やはりaiaisarusaru様の持ち込みでした。 10年程前に購入されたとか。 コルクも慎重に抜かれましたが、無事に抜けました。 コルクからも良い香りがして思わずクンクン嗅いでしまいます。 1970年代のブルゴーニュだとほとんどのヴィンテージで飲み頃は過ぎてしまったイメージですが、これはとても若々しい色合いですね! 写真だけ見たら前のワインと区別がつかないみたいな。 香りも熟成感ありますが、この年代にありがちなリキュール、煮詰めたフルーツのような甘さは少なく、やはり年代からは想像つかない若さです。 しかし、味わいはやや紹興酒風味で残念です。(>_<) が、グラスで段々その風味は薄まってきたように思います。 いやはやこんなワインもあるんですね。 とても貴重な体験をさせていただきました。 aiaisarusaru様、ありがとうございます! 当会はプロのショップのご主人主導の元に行われますので、ピッチがとても速いです。(>_<) 6人なので各自の酒量を考えると5本でも良さそうですが、今日は6本。 自分のペースなら良いのですが、開始から2時間足らずで飲み終わるペースなので、結構キツイ時もあります。(>_<) 特に良いワインだと早く飲んでお代わりも狙いたいので。(笑) そんなこんなで酔っぱらいましたね。 皆様、今月もありがとうございました。 来月もよろしくお願いします。
2019/11/16
備忘録。 高貴な香り。
2019/03/26
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
今日は代々木にあるフレンチレストランkさんにお邪魔して来ました。 ワインは予算をお伝えしてソムリエールさんにお任せしました。 ドメーヌ ダニエル リオン エ フェス ボーヌ ロマネ 1erクリュ レ ボーモン 2010 ガーネットがかったチェリーレッド。 チェリーやラズベリーの果実香と同等のボリュームでナツメグ、シナモン、アニスなどの甘苦い茶系スパイスが香り、それにそっと寄りそうドライフラワー。 果実に由来する香りと熟成香の力が拮抗した状態に感じる。 複雑で陰影や凹凸のある香り。 しなやかで力のあるアタックの辛口。 若さもあるが落ち着きが出て来ている果実味は、熟れて柔らかく少しドライがかったチェリーやラズベリー。それがスパイスのニュアンスを纏いつつビロードの様なテクスチャーを持つ。 酸は豊富だが円やかで持続性があり味わいにメリハリを与え、こなれて来ているやや豊富なタンニンと共にストラクチャーを形成する。 メインのトモサンカクの牛肉と完璧な調和を醸し出してました(*^^*) 店内に流れるBGMは、グレン グールドの奏でるゴールドベルク変奏曲。60年代の演奏でしょうか? ワインに調和してました♪♪ 素晴らしいお店でとても勉強になりました(*^^*) また伺いたいと思いますm(__)m
2018/12/21
(2000)
飲み頃。オフと思わせない力感と奥行き。 濃いめの色調。とても良く香る。グロゼイユやザクロ、若干の獣っぽさ。丸く統合のとれた味わいの最後に、かすかな甘みの余韻が響く。 2000年ということで、値段もこの秋で60ドル。期待せずに家飲みで開けたら、意外に良品。畑の素性の良さが伝わってきた。 パテ・ド・カンパーニュ、復活祭のパテというのと合わせて。マデラ・ソースが加わると、それなりの相性。
2018/07/31
(2012)
レ・ボーモンはエシェゾーの丘にあり、一部はフラジェ・エシェゾー村に含まれます。東南東を向き谷間から遠いため、暖かい微気候で、ワインもふくよかで温かい味わいですが、標高が高いため土っぽさはなく上品な仕上がりになるそうです。 最初に感じたタバコのフレーバーが鼻につき、おや?っと感じましたが、時間の経過とともにフランボワーズ、バラ、スミレのエレガンスな香り、とても密のある味わいが立ちあがってきました。贅沢。
2018/06/24
(2008)
桜花亭ワイン会4本目
2017/08/20
(1976)
ロマネ・コンティグラスで。旨し
2017/07/27
(2012)
オヤジのみやげ
2017/05/07
(2011)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ダニエル・リオンのヴォーヌ・ロマネ、プルミエ・クリュのレ・ボーモンです。赤いベリー系の香りにバラ、木樽の香りが少々。抜栓直後から比較的酸が穏やか。他の要素も最初は全体的に大人しい印象。次第にタンニンが意外と強いこと等が気になり始めバランスも悪いような気がしてきて・・・どうなるかと思いましたが、抜栓から1時間半から2時間経過して漸くバランスが整い、華やかな香りの奥に感じるバニラや、仄かな甘みと酸が織り成すハーモニーを楽しむことが出来ました。 繊細かつ、少し気難しいワインでしょうか。 こういうワインと、上手く付き合えるような大人になりたいものです。
2017/04/12
(2012)
期待して飲んで、思った香りや味じゃないと、「むぐぅ」ってなってしまうことありますよね? この子はそんな子でした。 最初の一口はタバコの flavor がしました。 ニガくてせつない香り・・・ 明日の今頃にはどんな風になっているんだろう。 改めて期待したいと思います。
2017/02/14
(2012)
ブルゴーニュはロマネのダニエルリオン。 2016年の1番のワインになることを期待して開封。その前の泡でいい感じに酔っ払っていたのでデキャンダージュ無しで飲み始めてしまいました(´;ω;`)反省。 それでもさすがです。シルキーなタンニン、最初は赤い果実の香り、その後にかすかにドライフラワーのような甘い香りも。 しゃぶしゃぶと合わせるには少し繊細すぎ、かつ、飲み頃を早めすぎでしたでしょうか。 もっともっと、味わって単体だけで飲んでも充分楽しめそうです(^ω^)
2017/01/29
(2011)
価格:6,900円(ボトル / ショップ)
クライアントの結婚Vをハイクオリティに仕上げられ、喜んでもらえたので、お祝いも兼ねてちょっといいやつを開けちゃいます^ ^ 2011ですが、もう結構熟成入っている感じです。酸はほぼ無くなっていて、とろみのある甘みが舌に絡みつくようです。香りは濃厚なブラックチェリーや黒糖に加え熟成香、そして、Gパン臭。とにかく濃厚で美味しいです!! これ以上熟成したら、好みではなくなりそうなので、ちょうど良いタイミングで飲めたかもです^ ^ 飲んで見たかった造り手ですが、好きになりました!14のブルピノを見つけたので買ってみよう〜 白えび揚げが激ウマでした(><)
2016/11/26
(2011)
2本目はダニエル・リオンのヴォーヌ・ロマネ、プルミエ・クリュ11。薄旨で非常に良かったのですが、 香りが上がって来なかったです…。ヴィンテージなのかインポーターなのかは良く分かりませんが少し残念でした。
2016/07/26
(1990)
グレートビンテージ…
2016/06/19
(1976)
ロマネ76
2016/04/02
(1976)
ヴォーヌロマネ ボーモン76 美味しすぎる 麝香のブケ 旨味 ゴヌーゼプノ 76 以来
2016/03/26
(2007)
初めての造り手ですがなかなか好印象☆ エレガントで余韻も長いです!
2016/01/01
(2010)
あけたては、農家の納屋の香り、堆肥臭、それが過ぎて、鉄錆び、ブラックな濃いベリー系、赤なのに金管ラッパな明るさ。シックな漆。まだ若いんですね!これこそ、将来が楽しみな、ルーキーさんですね。果実味より、ミネラルさんですね。
2015/10/03
(2010)
旨し。
2015/09/23
(2008)
7th wine @Guy Savoy Paris ピノも味わいが複雑でいろんなニュアンスをもってるんですね!
2014/08/04
(2006)
クリスマスデートで赤ワイン祭@タテルヨシノ
2014/08/02
(2007)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2007. ちょっと薄いか?