味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Cluny Bourgogne Chardonnay |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/05/30
(2017)
2杯目に白を。 ソムリエさんに、 「シャルドネがいい?」と聞かれたので 「はい!」とふたつ返事で頷く。。 初めて見るエチケット、 新参の生産者さんとのことです✨ グラン・クリュ畑は持ってない、らしい。 ムルソーに畑を持っている?、らしい。 広域しかリリースしていない?、らしい。。。 …だったかな?曖昧です。 また今度、調べます(^^;)。。 冷えた状態で抜栓していただきました✨ お店でこのワインを開けるのは初めてとのこと。 さて、一口。。 ! 広域のシャルドネとは思えない、かなり分厚く、 鋼鉄をまとったような強い酒質にタジタジ…!! 石油にくぐらせた固形バターを舐めているかのように、 くっきりとしたミネラル感とオイリーさ!! これは…!驚きますね〜✨ 美味しいです(^^) ソムリエさんは、テイスティングしながら "ムルソーっぽい"っておっしゃってたかな…? まだまだ硬いように感じたので スワリングしながら、温度を上げつつ、 ゆっくりといただきました♪ …あれ?なんだろう? 温度が上がるにつれ、 だんだんと"酸っぱさ"が目立つように(>_<) 穀物酢のような。。 ツンと鼻にくるような酸味と少しの青み、 んでもって、 あんなにオイリーに感じられた表情が一変、 やや水っぽい、"水溶性"な印象になりました。 しゃばしゃば。。 "でこぼこしてる"、 "温度が上がって出てきた果実味を 引き締めるような酸が足りなくてアンバランス"、 みたいな表現をしていたかなぁ? 珍しく(?)"開けたてが一番美味しい"と 感じたワインでした(^^;) "2017、葡萄のポテンシャル自体は…"なんて お話もしてたけど、私にはよく分かりません(>_<)! 飲み始めはすごく美味しかったし、 "広域としては少し高価格帯"というのも納得、かな? 飲み終わりのイメージが強く残ったので やや低めの点数です。。 最初だけならもう少し良かった!