クロテール・ミシャルは、ヴィニュロンの家系ではなかったが、15歳の頃からワインに興味を持ち始めこの世界に入った。5年間ソムリエとして働いた後、2003年から4年間モンペリエのクロ・マリで働き、2007年に醸造学校でワイン造りを学んだ。2008年にティエリー・アルマンと出会い、彼の元で働きながら、2008年、2012年に自身のワイン「Saint Joseph」を造る。そして2013年12月、AOPボジョレーに3.2haの畑を得て自身のドメーヌを創業。「できるだけ介入をせず、畑や醸造中の過程を良く観察し、熱心に仕事をすること」をモットーとし、日々ワイン造りに取り組んでいる。「コメント提供:株式会社 ラシーヌ」