Dom. Cachat Ocquidant Bourgogne Pinot Noir
ドメーヌ・カシャ・オキダン ブルゴーニュ ピノ・ノワール

定例のワイン会。 という名の、ただの持ち寄りワイン飲み会（笑）ラスト4本目。 自分もお店で選ぶ。 だってこの頃（ハイ、7月ね）ワインを持ち歩くには暴力的に暑かったんやもん。 カシャ・オキダン ブルゴーニュピノノワール2020 今回唯一の赤。んで初めて聞く作り手さん。 香りにはビオな感じ。 で、ビオじゃね？って言ってみる。 社長が調べて（そういうのって、売る時に教えてくれたりするやつちゃうん？）やっぱり当たった（笑）。 マメとか還元臭は無いのに、これだけはわかるミステリー。鼻はアホやのにね。 ローストビーフにお初参加の綺麗なお姉さんからの持ち込みのKルディのカシスマスタードをつけて食べたのが、ごーっつ美味しかった。 それにサーモンリエットも。 今日に限って誰もバゲット買ってきてないから、社長んちの食パンをトーストしてのっってけ食べる。これでも十分美味しいし、それで笑ったりしてやっぱみんなで飲むってほんまに楽しい。 んで残りちょっとを、 せっかくだから持って帰んなよ。 と言われて持ち帰って2日目。 優しい印象はそのまんま。 …って1日目のメモが全く残ってなくてビックリ。逆にお供のメモがやたら詳しくてまたビックリ（笑）。 でね、話逸れるけど、Youな動画で「マスターソムリエ」って名誉職にあるおじいちゃんが言ってたけど、右に回すのんと、左に回すのでは、味や香りが変わるんやて。 で、やってみる。 右回し。 清潔な石鹸の香りと日向の香り。ブルピノによくある、暗い森の感じは全然ない。 軽やかな赤い果実と少し落ち着いた黒い果実のちょうど間のような甘やかな果実味と酸味。 ふわっと上澄み。 今度は左に回すと、あら不思議。 おんなじ日向の香りだけど、右に回した時みたいに洗濯仕立ての石鹸の香りではなく、日光であったまった石みたいな香り。それに、枝や茎のような木のニュアンスに乾いた土。 温度が落ち着くと、鰹出汁（笑）。 複雑さ厳しさは全くないけど終始優しく、気楽で安心するワインでしたﾏﾙ。

香り控えめ樽と若干のスミレとかの花感ベリー感はない甘みと塩味の間のような旨味っぽさも感じる5日間位かけ飲んだが特に変化なし

色合いはオレンジっぽさがある。 注いですぐにはあまり香りは多くないがグラスを回すとグッと香りが開いてくる。 バナナの様な芳香がフワッとありそれと果実味のある香り。 飲んでみると香りとは裏腹にスパンっとキレよく喉に通っていきカシスやベリーが爽やかに通っていった。

プルピノっぽくない果実味 プリミティーボ好きなわたしにぴったり 2018年でこのポテンシャルってすごい

ブルゴーニュらしいシャープな酸味のワイン

お初のドメーヌ　

カシャ・オキダンのブルゴーニュ・ルージュ2017 早いもので、もう2017VT ミネラルは豊富だけど、重心は低めで、やや野暮ったさがある。

硬い。 一方でデカンタするとちょっとよくなる。 んー鹿肉が合う。 んーーーーーｗｗｗｗｗ この子あと5-10年は寝かしたほうが美味いと思う。 というわけで★2.5

濃いめのピノ

新年会ワイン⑧ これは大当たり！ 2015年という若さの中に、深く響くワインの奥行きと、ふんわりと軽やかな美味しさが共存する、素晴らしい出来。店のソムリエさんと、『2015年をダース買いしたい』と意気投合したワイン。

オキダン。 今日の夢は何でしょうか。

今夜は目隠しでブルゴーニュ飲み比べ？ その前に、ちょっとだけテイスティング❗️（笑）

飲みやすくて、一人で一晩で空けてしまった。

プジョネ？少し…と思うくらい少し残念でした。

2本目 大盤振る舞い 旦那様 ありがとう(*^^*)

濃ゆい食べ合わせにしておけばと後悔の¥2077

まったり中に酸味が。柔らかく飲みやすい。

年に一度の入荷。大人買いしちゃいましたよ！

カシャ・オキダン、ブルゴーニュルージュ2013。色調が美しくゴージャス感あり。雰囲気を持っています。 控えめな酸味のせいか、このクラスのワインにはなかなか見られない落ち着きを感じます。 若干、強引で人工的なニュアンスもあるので好き嫌いが分かれそう。私個人は嫌いではありません。 熟成は難しいでしょうが、早飲みで料理に合わせると本領発揮することでしょう。

口に含んだ瞬間は花の香り。何の花かまではわからないけど。 次にスパイス感を感じて、最後は酸味。 タンニンは控えめ。 どちらかと言うと苦手。

まだ若すぎる感じが、、、 バニラ香がほんのり、これはこれで良い！