味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Billard Père et Fils Saint Romain Clos la Truffiere |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Saint Romain |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/03/07
(2017)
価格:3,500円(ボトル / ショップ)
最近見つけた素敵なワインショップの店員さんおすすめの1本! 程よい価格で満足度の高い白ブルゴーニュ♪ ボーヌの中でも比較的高所に位置するというSaint-Romain 色調は、中程度のレモンイエロー。 香りは、酸を感じるレモンやライム、青リンゴのニュアンスや、白い花が主体。 スワリングすると、マロンやバター、はちみつ、杏仁豆腐の雰囲気も。 香りは比較的ボリューミーでうっとりです。。。 味わいは、伸びのあるジューシーな酸と旨みを伴うミネラル感が特徴的。 スリムで線の美しいバランス感。 トップは酸味を伴う柑橘の味わいが主体ですが、ミドルからラストにかけて樽由来のバターやマロンのニュアンスが膨らみます。 適切かわかりませんが、「ライトなモンラッシェ」のような印象を受けました♪ 店員さん曰く、このワインは「柑橘→バター」でしたが、同じ作り手で「バター→柑橘」もあるとか。。。 そんなこと言われたら、試してみたくなっちゃいますよね笑 ★ワイン化学雑記④ 還元臭とは ワインを開けた時にたまに感じる、玉ねぎや腐った卵のような臭いの「還元臭」。 製造過程で添加される亜硫酸や、ワインに含まれているポリフェノールは、酸素と結びつく力が強いので、瓶の中の酸素をどんどん消費して酸欠状態に。。。 この酸素が少ない状態を「酸化」の反対の「還元」状態と呼びます。 還元状態では、ワインに含まれる硫黄系の化合物から「メルカプタン」と呼ばれる香り成分ができやすいそうです(名前からしてちょっと臭そう。。。笑)。 このメルカプタンは、玉ねぎや腐った卵のような臭いを発するため、「還元臭」と呼ばれるようです。 スクリューキャップの方が還元臭がしやすいと耳にしましたが、酸素が入りにくいため還元状態になりやすいのですね!理由を知って納得です!
2020/02/29
(2017)
外飲み@ridge ドメーヌ・ビラー サン・ロマン クロ・ラ・トリフィエ 2017
2018/04/22
(2016)
湯島 丸しまにて
2017/10/29
(2015)
自家用テーブルワインに採用予定
2017/08/11
(2015)
湯島 丸しまにて
2017/07/08
(2015)
湯島 丸しまにて
2016/03/09
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
色は輝きのある黄色に近い黄金。 香りはグレープフルーツ、パッションフルーツ、蜜香、ローズマリー、バニラ。 飲み口は濃厚で凝縮した果実味と強めの酸味、ハチミツ、蜜蝋、ハーブのような苦味など奥行きがありふくよか。 さんは強めだが清涼感があり、ラストの樽香ががっしり効いているのでバランスが取れている。 ミネラルもそこそこあって味を引きしてている。 三千円台にしてはかなり美味しいがまだ3から5年は早いと思いました。 温めの温度でサーブすると香りの広がりも良くておすすめ。 ご飯はゴルゴンゾーラニョッキとリングイッサのスープ、ナマズのムニエル、牡蠣とマッシュルームのアヒージョ、サラダ。 どれと合わせても美味しいです!! ゴルゴンゾーラニョッキとベストマリアージュ。 濃いめなので濃いクリーム系料理と合わせるといいと思います。
2020/01/21
(2017)
2020/01/02
2017/05/15
(2015)
2016/12/10
(2012)
2016/10/02
(2013)
2016/08/25
(2014)
2016/04/13
(2008)
2016/02/27
(2013)
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(2009)
2015/10/25
(2008)
2015/10/10
(2013)
2014/04/27
(2012)