味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Barraud Pouilly Fuissé Les Chataigniers Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Mâconnais > Pouilly Fuissé |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/12/07
(2017)
『No.1196 とぅるんとした磁器のよう』 【プイィ・フュイッセ・レ・シャテニエール・ヴィエーユ・ヴィーニュ/2017年】 ドメーヌ・バロー/フランス・ブルゴーニュ ・シャルドネ 100% 合わせた夕飯 ・クリームシチュー ・チーズハンバーグ ・トマトの炊き込みご飯 抜栓し、グラスに注ぐ。あざやかで濁りのないレモンイエロー。ほんの少しレモンのような柑橘の果実香が。あとこれまたほんの少しのヴァニラのニュアンス。 そして一口...おっ、思ったよりグッとくる飲み口。それでいてしなやかさも感じたり。いわゆるリッチな飲み口というやつか…違うか。シトラスめいた柑橘の果実味と共に感じるちょっとした香ばしさ、蜜っぽさ。酸味も実にきれいに液体に溶け込んでいるよう(自分の文才のなさが悔やまれる)。コリっとしたミネラル感もこれまた良きかなといった具合。ただそれぞれの特徴が突出しているのではなく、全体的にバランスよく…といったお行儀のよさが心憎かったり。 同じシャルドネでも、ちょっと前に飲んだカーヴ・ドッチのもぐらとは、えらく異なる味わい…まぁ当たり前ではあるけど。もぐらだと、ざらつき感のある素朴な陶器。バローだと白くとぅるんとした磁器…といった感じか。 なるほど、クリームシチューには良く合うなぁ。チーズの乗ったハンバーグにもボディがしっかりしてるからか、負けた感はない。料理との相性が良いのも嬉しいが、単品で飲んでも問題なくイケるってのが、何だかブルゴーニュって感じ…この表現力のなさよ。 しばらく飲んでいると、旨味がよりグッとくる…すごいなこりゃ。それとともにまだ寝かせていたらもっと味わいがすごいんじゃないか…とこのワインの秘めたるポテンシャルに恐れをなしそうになるわけで。 ごちそうさまでした。
2021/12/11
(2017)
もはや無敵のバロー。ブルゴーニュの白ワインでいちばん飲んでる作り手だ(たぶん)。 いつでもどこでも満足させてくれるね。これからもよろしくです。
2021/06/06
(2017)
Ⓜ︎point81点。気温26℃ 晴れ ROOT 薄めのゴールデンイエロー。 香りは百合の花以外に思い浮かびません。 凝縮された果実味に豊富なミネラル。 バランス抜群! この値段でこの味は凄い! 寝かせたらどうなるか楽しみです! ドメーヌ バロー凄いっす!
2020/12/15
(2018)
プィィフュイッセのシャルドネ。 串揚げと一緒にグラスでいただきました。 串揚げなので酸がしっかりありつつも、香りは芳醇フルーティーな白を揃えていましたが、こちらにして正解♫という一杯でした^^