味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Bachey Legros Santenay Les Charmes Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Santenay |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2018/10/09
(2015)
価格:4,500円(ボトル / ショップ)
ワインにはまるきっかけとなった一本。サントネのブルピノ。ヴィンテージ違いで久しぶりの再会。 上品に熟成した果実の香りで、口に含むと静かにやわらかく、口の中で花が開くように果実とタンニンが混じり合い昇華していく感じ。おいしいワインは五感に響いてくる。 しかし、余韻はやや大きく膨らんで、それほど長くなく消えていく。こんなに短かったっけな?余韻の後に残るのは、残念感。 おいしいのだけど落ち着きがない。熟成感、完成度に乏しい。ベースがよいだけに欲が出てなにか残念な気分になる。これがうまくまとまるなら完璧なんだけど、残念。 はじめての時のビンテージは2012、今回のビンテージは2015。これがワインの飲み頃がまだ先ってものなのだろうか。もしくはブルピノは難しい、当たりハズレが大きいっていわれていることなのだろうか。 今すぐ美味しくいただきたいってブルピノに求めると高くつくのかなぁ。 プルピノを求める旅は続く ps.改めて、安くても完成度の高い状態のワインって素晴らしい
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