味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Arnoux Lachaux Romanée Saint Vivant Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/10
(2011)
アルヌー・ラショー ロマネ ・サン・ヴィヴァン 2011年 こちらもパスカル氏が当主を務めていた頃のヴィンテージ。ロマネ ・コンティの下で、かつてモワラール家が所有していたヴィーニュ・ア・ジョアン・ロワ・ドゥ・ルーブルの区画の一番南、お隣はカティアールの区画。樹齢90年。 初めは閉じており、うんともすんともいわない感じで、香りが全く広がらず。少し涼しげな感じ、味わいはスマートでエレガントななかに、スパイシーさがちらりと。 ブラックチェリーの黒い果実、ユーカリ、シナモン、チョウジなどのスパイス、レザー、森の下草、土の香り。味わいは香りよりも甘く、綺麗な酸、細かい豊かなタンニンが味わいの中心にあり、バランスが良い。 最後の方にようやく開いてくれまして、美味しくなりました。お値段は圧倒的に高い。 今や大人気で入手困難な造り手さん。 グランクリュ を並べていただく機会はまずないので、貴重な経験となりました。パスカル氏とシャルル氏の造り方の違いも比べられて素晴らしかったです。 コロナ禍で延期が続き、2年越しでようやく最終回 トゥールダルジャン ワインアトリエ プラチナクラス 生産者探求 アルヌー・ラショー
2022/01/23
(2018)
アルヌー・ラショー ロマネ・サン・ヴィヴァン 2018年 ロマネコンティの東側の畑、南側の区画、平均樹齢90年の古樹。 全房らしい少し暗い感じのルビー色。 香りはわりと内向的で落ち着いていて、派手さはない。味わいは赤い果実のリキュール感、ピロードのような滑らかさ。スルスルとシルキーで、旨味もしっかり。 こんなに若くてシルキーなワインは珍しいかも。飲み頃にまたぜひ再会したい美味しさでした。 この日のお目当てはこちらでした。 2018年 ブルゴーニュ グラン・クリュ 5銘柄
2018/07/16
(2014)
ブルゴーニュスペシャルテイスティング アルヌー・ラショー ロマネ・サン・ヴィヴァン 2014 凛とした力強さ。土やハーブの香りが支配的。アルヌー・ラショーは全房発酵か。酸と苦味が多いので長熟しそうな雰囲気がプンプン。
2018/04/22
(2009)
価格:60,000円(ボトル / ショップ)
ピノ・ノワールとは思えない凝縮された紫色 香りは華やかで柔らかく、主張は強くないのに、料理に負けない 口当たりは驚くほどにまろやかで、後から上品に広がる芳香と共に味わいが広がっていく 2009年 グレートヴィンテージ アルヌー ラショー サン・ヴィアン ロマネ・コンティの真下の位置 ここまで完璧なワインはなかなか出会えない
2019/11/10
(2015)
2018/08/26
(2014)
2018/02/24
(2010)