Dom. Arlaud Bonnes Mares Grand Cru
ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール グラン・クリュ

3.14

8件

Dom. Arlaud Bonnes Mares Grand Cru(ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール グラン・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Dom. Arlaud Bonnes Mares Grand Cru
    生産地France > Bourgogne > Côte de Nuits
    生産者
    品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    スタイルRed Wine

    口コミ8

    • 2.5

      2024/11/09

      (2011)

      三連休のラストイベント スペシャルワイン会 3 ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール グラン・クリュ 2011 こちらもマグナム! エレガントなスタイル 柔らかなものごしと優美な仕草 ゆっくり広がる熟成の旨み 長く続く余韻... 申し分なく美味しいです♪

      ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール グラン・クリュ(2011)
    • 4.0

      2024/11/05

      (2011)

      【今夜はスペシャルワイン会】3 メールの案内では白ワインの2本目はお楽しみワインということでシークレットでしたが、当日配られたワインリストには記載されていたので、当然次はこちらかな、と思っていましたが、赤ワインを挟むとのことでこちら ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール 2011(マグナム) 人気ドメーヌ、アルローのボンヌ・マールでこちらもマグナム! 書き忘れましたが、今回は参加者20名でボトルはマグナムまたはフルボトル2本で供されました。 以前のアルローはそんなにお高いイメージではなかったと思いますけど、最近のヴィンテージはやはりトンデモないことになっていますね(⁠>⁠_⁠<) 普通ならこちらがメイン、お目当てでもおかしくはありませんけど、まだお目当てではありません(笑) 透明感もあるブラックルビーの色合いは艷やかでオーラを感じます(^_^) 黒系ベリーの香りに熟成香も入り始めているようですが、平均的なヴィンテージという評価の2011ながらグラン・クリュのボンヌ・マールなのでまだ全開とはいきません。 大柄でスケールが大きいイメージのボンヌ・マールですが、こちらはスケールは大きいですが、わかりやすい力強さよりもエレガンスを感じるスタイル。 余韻は長く続きます。 収斂性も少なく、飲み頃の入口にはあるように思いましたが、まだまだ先の方が楽しみなボンヌ・マールでした。 まあ、自分ではもう買えませんけど(笑) 【インポーター情報】 1942年から続く由緒あるドメーヌだが、現在の確固たる礎を築くこととなったのは、徐々に畑を買い足し始めた、70年代以降のこと。 平均樹齢30~50年のモレ・サン・ドニ村を中心に、ジュヴレ・シャンベルタン村と、シャンボール・ミュジニー村の最良区画にブドウ畑を所有している。 その後、1997年からワイン造りへ加わった、3代目の若き天才、シプリアン・アルローへ運営の全権が移行してから、ドメーヌは一気に頭角を現し、同じモレ・サン・ドニ村のポンソ、デュジャック、リニエ、グロフィエらに勝るとも劣らない評価を得ている。 1998年から、対処農法であるリュット・レゾネ方式を採り入れ、畑毎のテロワールを表現することに、なによりも尽力している。 醸造は、ステンレスタンクで低温マセラシオン発酵を行うが、過度の抽出は避けている。 格付やヴィンテージにより新樽を30~60%使用して熟成させ、また、極力最小限のSO2しか使用しないため、ピノ・ノワールのピュアな果実味がダイレクトに味わえる。 シプリアンの品質に対するこだわりの一環として、徹底した選果を行い、基準に満たないブドウや樽は、全てネゴシアンへ売却してしまう。 シプリアン・アルローは、これまでドメーヌとは別で、自らが一緒になって農家と栽培を行う「ヴィティカルチャル・ネゴース」というスタイルをとり、ネゴシアンビジネスの「エ・アルロー」プロジェクトを行っていた。その「エ・アルロー」がいよいよ円熟してきたことを受け、2019年より自らの名前をラベルに冠し、その品質を保証する、「シプリアン・アルロー」という新しく生まれ変わったブランドを立ち上げている。 ボンヌ・マールはモレ・サン・ドニ村とシャンボール・ミュジニー村にまたがる特級畑。若いうちは繊細で硬く閉じきった状態の多い特級畑ミュジニーと対極に位置する、おおらかで力強く豊満なボディを持つワイン。 アルローは、ボンヌ・マールのほぼ中心部の帯状の区画を所有している。 【その他】 3連休の初日は雨でしたが、2日目からは好天に恵まれ、2日目3日目と両日ともウォーキング。 悪天候のイメージが強い当地の11月としては珍しい位の良いお天気でした。 稲刈りの終わった田んぼには二番穂が実っていて、とんぼが飛び回っていました(^_^)

      ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール グラン・クリュ(2011)
    • 4.0

      2023/09/18

      (2009)

      アルロー ボンヌマール2009 優しくエレガントな芳香、余韻長く、素晴らしい うっとりさせる系 たかむら

      ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール グラン・クリュ(2009)
    • 2.5

      2022/06/11

      (2009)

      友人宅で

      ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール グラン・クリュ(2009)
    • 4.0

      2019/10/11

      (2011)

      Arlaud Bonne Mares (2011). 一口飲んで明かにグランクリュ!

      ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール グラン・クリュ(2011)
    • 2.5

      2019/05/11

      ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール グラン・クリュ
    • 2.5

      2019/04/08

      ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール グラン・クリュ
    • 4.0

      2015/05/07

      (2002)

      ドメーヌ・アルロー ボンヌ・マール グラン・クリュ(2002)