Dom. Antonin Guyon Bourgogne Pinot Noir
ドメーヌ・アントナン・ギヨン ブルゴーニュ ピノ・ノワール

アロースコルトン　プルミエ・クリュ　2017 新店② 綺麗な優しくピノ〜 □フォアグラ

クラシックなブルゴーニュ ピノノワールは久々かも（笑）軽やかなフランボワーズと小さなベリーのニュアンス、サヴィニーレボーヌらしい細身ながらもミネラリーなピノです。 気張らずに美味しいピノノワールで満たされたい時にはいいですね(^^)

過去アップ 和食のお店で

澄んだ輝きのある、紫がかったやや明るいラズベリーレッド。ディスクはやや厚く、粘度のやや高い、若々しく成熟度が高い印象。 第一印象は開いていて華やか。特徴としてラズベリー、ブルーベリー、スミレ、バラ、牡丹。丁字、甘草。香りの印象は若々しく第一アロマが強い。 アタックはやや強く、まろやかな甘みとキメ細かい酸味。緻密なタンニンとスマートで流れるようなバランス。アルコール感はやや強く、余韻はやや短い。 成熟度が高く豊か。温度は１０〜１３℃、グラスは中庸。 ブルゴーニュなのに落ちてこないラルム、違いを感じながらもクセでAlc１３°と想定したものの、14°あった。スワリングの前は小粒でハリのある紫のベリー系、普段使いのグラスでは溢れて主張してこないものの、縁までいっぱいに詰まっている。スワリングすると果実が潰れて熟度と豊かさ、紅茶や若い枯葉へと移行する。口に含むと全体的に大きな印象。アルコールの高さを酸が牽引し、緻密ながらも足早にティッシュで口を拭うようなタンニンが後を締め、今じゃない気がするワイン。ギラギラしている。 できれば天気のいい夜に飲みたいワイン、食事とともに数人で。煮込んだジビエ、塩胡椒で味付けした鴨、若く飲むならモツ鍋。

アントナン・ギヨン　ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2019 明日は久しぶりの休み ゆっくりできるので何か飲もうかなと思いつつ 眠たくてすぐ寝てしまいそうな気もするので 気軽に飲めそうなこちらを選択 色調は輝きのあるルビー 若々しい印象 味わいは綺麗な酸味に、ほのかな果実味もある。 おいしいなぁ 安定の美味しさ。 ワイン単独で飲んでいると、飲み疲れてくる お味噌汁があったので合わせてみると何気にあう。 ご飯がないと飲みづらいけれど、 何か食べるものがあれば比較的なんでも合いそう。 いいワインです。

Dom. Antonin Guyon Bourgogne PN 2015 創作和食のお店で… 赤はいつもなPN☆ Beauneに本拠を置くDom. 輪郭がくっきりとしていて調和のとれた味わい。 ベリーにチェリーな香り、樽の香りも良い。お料理とよく合う印象です！

アントナン・ギヨンのACブルゴーニュ。コート・ド・ボーヌの3つの畑のピノ。フローラルっぽい篭った甘い香りに柑橘が混ざった匂い、慣れてくるとこれもいい。味も当然フルーティ。

麦と葡萄。ピノノワール。

昨夜の〆ピノ。 落ち着きます(^_^)