Dom. André Bonhomme Mâcon Villages Vieilles Vignes
ドメーヌ・アンドレ・ボノーム マコン・ヴィラージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ

2024年のワイン初めはマコン・ヴィラージュから （☆3.2）

病上がりの1本。味が感じられて良かった。やっぱりボリュームあって美味いなぁ。開くまで少し時間がかかった。

ここ半年で飲んだもの 美味しかった

マコネ

まろやかなワインで、香りは豊か 秋や冬の寒い日に飲むと更に良いだろうか、夏口に飲んでも美味しい まろやかで濃い味、例えば乳製品を使っているような食事に合うのではないだろうか？ 繊細なブルゴーニュブランであるから、強い味とぶつかると少し心許ないかも とはいえ、以前も飲んだこのワイン 世界中が大変だった2020年ヴィンテージはグラスの縁から飛び出す花のニュアンスと舌を支配する力の強さは秀逸 中島敦の「山月記」を久しぶりに読んだが、漢文調のまとまった文体の美しさを感じた 漢文調の文体から香る近代的な文学的な芳香 中島敦を語れるほどではないが、山月記の最後の虎の描写の様に、気品あるワイン そして夕焼けが思い浮かぶ 本業は仕事の忙しさに負けて…たまるかというところ 意欲的に取り組まねば

まろやかなブルゴーニュの白 シャブリのように和食に合うような爽やかさがあるわけではないだろう しかし、余韻のあるまろやかさが魅力 上質なワインで、このワインはどちらかといえば欧州の料理に合う ワインを愉しめる日々に感謝しなければならない しかし、世界の動乱とは別に今家族の健康問題に心配がある 健康が一番大事、健やかにやっていくことが大切なことだ ワインもゆっくり楽しんではない とはいえ、このワインはまろやかな気高さに満ちている 彼岸に墓参りに行けなかったので人がいないタイミングで行こう ワクチン3回目を接種したが、接種会場で世話を焼いてくれる医師のように暖かみのあるワインだ 健康を守るために戦っている人がいる どの場所にも 本業は難しいが、少なくともやり遂げないと

しっかりと冷やした方がよいタイプ。 キレがあり、和洋問わない万能な白ワイン

Ⓜ︎point81点。気温-1℃ 雪 ルーツ 16時〜 今年最後の白ワインはアンドレボノム97年。 濃いめのゴールデンイエロー。 花の蜜、削りたての木。 こなれた果実と優しいミネラル。 このクラスで寝かせて、これだけ美味しくなるとわ！ 1er cru.grand cruはどうなるか楽しみですねー。 94年より果実味が豊です！ 2日目 １日目同様。 カシューナッツとよくあう。

Ⓜ︎point80点。気温0℃ 雪　fruits 18時〜 妻と一緒なヴィンテージワインを なんとも綺麗な琥珀色 甘露な花の蜜の香り 味わい香りとは裏腹にドライ しっかりした果実味 フィニッシュに苦味がほんのり 酸味と果実味のバランスが見事でした。

熟成したマコン。 殆ど酒精強化ワインの味わいで、シェリーの風味。 マコンのため酸が柔らかい。 ヴァン・ドゥ・ナチュール？と思ったら、、、 マコン！でしたぁ。。。 料理はカンテサンスで通販しているコンテのチーズケーキにフォアグラのテリーヌ。 どの料理も新作でとても美味しい！

マコン祭り2️⃣ 乳酸菌お菓子だね。

やわらかい酸。リンゴや梨の香り。 楽天で3000円ほど。

閉店セールの棚から贔屓の作り手を迷わず救出。 ワイン黎明期にこのお店にもお世話になりました。本店にはまた行きます。

ヴィンテージ若めだが、イエローな色合い。 レモングラッセのような少し甘やかな香り。 レモンのニュアンスのある果実味と締まりのある苦味。 酸味は優しい。 レベルの高いマコンヴィラージュ。

ミネラル、良い酸味、上品かつ控えめな後に残る少し甘い香り

マスターソムリエ高野氏ワイン会 銀座の北海道料理のお店。 特に美味しいと思った、 マコン・ヴィレ・クレッセ VV2016 アンドレ・ボノム 完熟リンゴ・パイナップル・ バニラ・ナッツなどのアロマ。 味わいは、 フレッシュな酸とは裏腹に、 複雑で長い余韻が見事に調和しています。 あー。 ブルシャルグラスで飲みたかったぁ！ お店の選択は、 お料理以上にグラスを優先していただきたい ところですが、 色々な大人の事情があるようですので悪しからず.... 今回は、 機関銃のように喋り倒すご婦人に挟まれ、 向側の殿方と目を白黒させながら頷くしかなくて、 時折思い出したようにワインの質問を私に振ってくるので苦笑い(^_^;) まぁ、それはそれで楽しかったです。 銀座でこの着物は地味でした（笑）