Depperu Ruinas
デッペール ルイナス

旨みを味わえるベルメンティーノ

テーブル対抗ブラインド品種当てイベントで出題されたワイン。 選択肢はゲビュルツトラミナー、ヴェルメンティーノ、リースリング、フィアーノ、カタッラットの五択。 色はほぼ無色。口に含むとまずは甘味、最後にきつくない苦味。 イタリアワイン好き黒雄鶏２名としては、外すわけにはいきません(笑) どうみてもゲビュルツだったのですが、同席のメンバーが土着種のイベントを指摘。スタッフが制限時間をたてに回答を迫るのを物ともせず、女子ならではの粘りで引き出したヒントは海。 あー、ゲビュルツ消えました～(^^;) 苦味が海から来るミネラルならとヴェルメンティーノを推して見事？正解(^_^)v １ランク下のルーリスは飲んだことがあったのですが、ガッルーラってこんなに甘味あったかな～(^^*) ヴェルメンティーノ＝スッキリから離れられない頭の固いオヤジでした(^^;) Antipasto Caldo オマール海老とアーティチョーク 濃厚アメリケーヌソース(Astice e Carciofi, Schiuma di Crostacei)

デッペール ルイナス ヴェルメンティーノ 2013 好きな人と飲んで思い切り酔いたいルイナス♡でしたー (≧∇≦*)笑

土っぽい甘い香りが バルサミコソースの菊芋、京芋のグリルと絶妙に合います

とあるワイン会にて① ヴェルメンティーノは適度に酸味があって好きな品種です。

素晴らしいヴェルメンティーノでした。冷前菜のボタン海老、温前菜のホワイトアスパラと完璧なマリアージュ。美味しかった。

vinohayashiテイスティング

辛口、飲みやすい

サルディーニャ島の地酒。ブルーチーズとナッツの香りの後、酸味と甘みの拡がり。ミネラル感というのだろうか、果実味だけでない、飲む前にグラスに漂う雑穀の様な厚い拡がりは、島酒に期待しているソレで、うれしくなった。