Denavolo Dinavolino
デナーヴォロ ディナヴォリーノ

マルヴァジア香る

本当にポカリ感

久しぶりのディナヴォリーノ。 '20 好きやなぁ。 還元臭だいぶあるけど。

個性的なワインは好きなので もちろんこのワイナリーは大好きです！ 注いだ瞬間「このワインはいい！」と 思わせる色合いと何かがある。 べっこう色のワインからは まず漬け物っぽいナチュールな香り、 ドライフルーツ、ミント、タイム ケミカルな香りも。 味わいは酸味もあり、甘みがあるのかな？ と思わせておいてタンニンの渋みがどんどんと口の中を支配していくけど、 なんなんだろうすごく飲みやすい。 ラストッパより攻めた感じがいいですね！

ラスカーラ 浦和

ディナヴォリーノ'13 イタリアの白ワイン 香りは杏のような、お花のような alc10.5%だからすいすい飲める 軽い

スイスイ入るオレンジ

オレンジワインセットに入ってた。飲むのは２回目である。オレンジは華やかな甘い匂いするのと渋い系の匂いの二種ある気がする。これは後者である。味は共通点多いのかな。でも個性が強すぎると飲みづらくなる。これは程よい。でもビオい感じは結構あって、ダメな人はダメだろうな。オレンジは誰も飲まないから仕入れられない、っていつものバー店主が言ってな。濃い赤くれって言われるんだってさ。しかもたまに冷えてないって怒られるって言ってた。冷えてるのと適温のとどっちが美味しいか試してみたらいいのに、固定観念なんだ、何言ってもダメらしい。無知の知？知らないんだから、プロに聞いてアドバイスもらったらいいのにと思うが、騙されるかもしれん、の理屈で俺ルールを徹底するみたい。そんな生き方じゃ、幸せになれないよ。疑ったり誰かを憎んだりを止めればいいのになー。でもそれが生き甲斐だったりする人もいるしなー。可哀想だけど、自分で気付かないかぎりどうしようもない。

3種類くらいシリーズがあるみたいだけど真ん中のにした。濃い目のオレンジ色。良い感じ。匂いは何か別のお酒の感じがする。なんだっけな、この感じ。味は大好きなオレンジの味。辛口。完全に美味し。今日は砂肝にしたけどクレイジーソルトについてたお試しのクレイジーガーリックをかけるとこれがまたちょー美味し。なんか１年くらいクレイジーソルトしか味付けに使ってねーから、飽きてきたのかな。アイハーブでシーズニングをガチて買おう。

泡も感じられる

ポルチーニ茸と。こちらも白くない白ワイン。

これも地元で買いました！やっばりすき〜 父はこの香りにしばらく首をかしげてました（笑）

華やかな酸味！美味しい！！時間おくと酸味がたつけどそれがまた爽やかで美味しい！

華やかな金木犀の香り。柔らかい酸味のスキッとした後味にコク。果皮まで使う“オレンジ”ワイン。

華やかな金木犀の香り。柔らかい酸味のスキッとした後味にコク。果皮まで使う“オレンジ”ワイン。

開けたての瑞々しさより少し退廃的でドライになった頃が好み。 余計な水分が抜けたオレンジ色だけど少しグレーがかった様な味わい。

今日は山ちゃんと三人で。んまーい！

軽過ぎ、味気なし

ヴィッコリーノ 浜田山 リグーリア

グレープフルーツ

デナーボロ/デナボリーノ ビアンコ/エミリアロマーニャ 水分の多い葡萄だけで作ったデナーボロのセカンドワイン。優しい酸味とミネラル感。開けたてでない場合は、だんだんと果実味が増す。ドライなワインが苦手な方にはお勧め出来ないかもしれないが、全体的にバランス良